■脊椎動物の観察

 魚類(タナゴ)、両生類(イモリ)、は虫類(クサガメ)、鳥類(キビタキ(はく製))、ほ乳類(イタチ(はく製))
を用いて、セキツイ動物の観察をしました。

 大きくまとめると同じ仲間の動物たちでも、体の形が異なります。それを生息環境や進化の観点か
らひもといていくのが今回の実習の目的です。

 理科室にはたくさんの生きた動物、はく製などがあり、生徒たちもはじめは戦々恐々といった感じで
したが、観察するうちに「かわいい」など感想が聞かれました。

■無脊椎動物の観察

 2年生の2分野で「無脊椎動物」の観察として、コオロギを観察しました。昆虫ということで、生徒は
気持ち悪がって授業に臨んでいました。しかし、後半には次第に慣れてきた様子が見られました。

【VOICE】
 「昆虫をじっくり観察したことがなく、勉強になった。」

 「昆虫の目のつくりや昆虫に耳があることを初めて知って驚いた」

■フクロウ
 6月初旬。中学校舎にフクロウが出現!理科の砂川先生がその姿を捉えました。

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