現在高校1年生の「生物基礎」の授業では、「遺伝子・DNA」の分野を勉強しています。
「実際にDNAを見る実験を行います」という先生。
「DNAは目に見えない大きさ」と習っている生徒たちは、頭にハテナマークが浮かびます。
【方法】
1.ブロッコリーをすりつぶす
2.洗剤を2滴入れる
3.食塩を入れる
4.ガーゼでろ過をする
5.焼酎(料理酒)を入れる。
すると2層になり、その間に白い塊が浮いてきます。これがDNAになります。
「小さいものでも、集まっていれば見えるでしょ?」と言う先生。
生徒たちも納得です!