真アジの解剖
中学2年生の理科では解剖があります。真アジに始まり、アサリ、カエル、イカの
解剖を行います。先日は真アジの解剖があり、その様子をのぞきに行きました。
「解剖を嫌がる生徒が多くいるのでは・・・」との予想に反して、多くの生徒が
積極的に取り組んでいました。
■VOICE
「初めて魚の解剖をしました。魚の命をうばうことに抵抗はありましたが、
見て学べたことが良かったです。魚を食べる時に頭の方に黒く苦いモノがあり
ますが、今日、それが内蔵だという事がわかりスッキリしました。充実した
時間でした。」
「アジを触った時『ヌルヌルして気持ち悪い』『くさい』と思いました。
しかし解剖をしているうちに、アジの色々な所が分かり、最初の気持ちを忘れ、
楽しくなりました。アジの特徴が解り良かったです。アジは背中の部分がとても
キレイな色をしていました。」