今回の実験は、正体不明の液体A・B・Cを「リトマス紙」「BTB溶液※」

「フェノールフタレイン液※」を使って、解明していくものです。色が変わり、

結果がわかりやすい実験なので生徒もいつも以上に楽しかったようです。

 今回は、水酸化ナトリウム(危険)を使うため、安全メガネを使用し実験に

臨みました。

 生徒たちはアルカリ性についての具体例が思い浮かびにくいらしく、「身の

回りに何があるかなぁ」と悩んでいました。

 

※酸性・中性・アルカリ性を色の変化で現す液体

 

■アルカリ性についての一コマ

教師「体につくとヌルヌルする、日本人が大好きなもので、山とかに多い、

1回800円くらいかな。先生は、山梨によく行きます」

生徒「・・・?・・・!温泉!」

教師「あれは、体の表面が溶けているんだよ」

生徒「!!!」

驚きの温泉につかった表情が印象的でした。

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