1月20日と23日は、中学校の一般入学試験でした。試験では、中学3年生のボラン
ティアの生徒が、受付や案内、テスト監督補助を担当します。
想いを馳せているように見えます。その様子を見ていると、生徒たちが3年という
月日の間に、心も体も一段と大きく成長した事を、嬉しく思うと共に、この思春期
の3年間の重要さを改めて感じました。
■VOICE
「自分の受験を思い出して、とてもなつかしくなりました。もう少し丁寧な言葉で
受験生に話かけられれば良かったです。」
「朝の早起きが大変でしたが、受験生の真剣な目をみて、自分も『頑張らなきゃ』
と、身が引き締まりました。」
「自分が受験生であった時、今日のように、3年生が働いてくれていた事を実感しま
した。」
「一度やりたかった試験監督補助ができて嬉しかったです。自分の受験とはまた違っ
た緊張感があって不思議でした。」
「保護者の方が『お疲れ様です』と声をかけて下さって、嬉しかったです。大変で
したが、やりがいがありました。」