120日と23日は、中学校の一般入学試験でした。試験では、中学3年生のボラン

ティアの生徒が、受付や案内、テスト監督補助を担当します。

 

 両日とも寒い中、朝早くから真摯に取り組む生徒たち。3年前の自分たちの受験に

想いを馳せているように見えます。その様子を見ていると、生徒たちが3年という

月日の間に、心も体も一段と大きく成長した事を、嬉しく思うと共に、この思春期

3年間の重要さを改めて感じました。

 

VOICE

 

「自分の受験を思い出して、とてもなつかしくなりました。もう少し丁寧な言葉で

受験生に話かけられれば良かったです。」

 

「朝の早起きが大変でしたが、受験生の真剣な目をみて、自分も『頑張らなきゃ』

と、身が引き締まりました。」

 

「自分が受験生であった時、今日のように、3年生が働いてくれていた事を実感しま

した。」

 

「一度やりたかった試験監督補助ができて嬉しかったです。自分の受験とはまた違っ

た緊張感があって不思議でした。」

 

「保護者の方が『お疲れ様です』と声をかけて下さって、嬉しかったです。大変で

したが、やりがいがありました。」

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