423日(土)は保護者会でした。保護者会では、クラス懇談会の前に、授業見学が

あります。今回、1年Cクラスは超低温の実験を行いました。授業には多くの保護者の

方が見学に訪れました。理科の担当は、担任の屋形先生です。

 授業では、マイナス196℃の液体窒素を使い、様々なものを凍らせます。そして、そ

のものの状態や性質の変化を学びます。

 手で触るとパリパリと音をたて崩れる凍った花、冷えると液体になり、磁力を帯びる

酸素など、普段の生活では経験できない目の前の出来事に、生徒も保護者も興味津々の

様子です。

 

 授業後半は、超低温クッキング。市販のマシュマロに液体窒素をかけて凍らせます。

外側はパリパリ、中はしっとりした食感に生徒はご満悦。生徒全員が食べた後は、

保護者の方も体験していました。

 

■一コマ

 

 屋形「マシュマロ食べたい人」

 生徒「ハーイ!!!」

 屋形「1人1つずつだよ」

 生徒「冷たくておいしい~」

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