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12月8日(土)東京農業大学開催された「日本マングローブ学会大会」にて、科学研究チャレンジプログラムの中学3年生とSIクラブの高校1年生が、口頭発表を行いました。
マングローブ学会では、公開シンポジウムⅠ『中学生・高校生によるマングローブに関する研究発表となんでも相談』と題して、中学生高校生に門戸を開いて発表の場と、研究者の皆さんと交流する場を設けて下さいます。生徒達はこの日の発表を目標に研究活動を行ってきました。

発表は、親交のある東京都立科学技術高校の皆さんから始まり、本校のSIクラブの高校1年生、科学研究チャレンジプログラムの中学3年生2組と続きました。
一昨年、昨年と発表を行った高校2年生も見守る中、まずは、高校1年生の発表です。昨年は科学研究チャレンジプログラムの中学3年生として参加しました。マングローブを逆さにして栽培した時、発芽発根がどのようになるか、植物体の極性という性質を基に仮説を立て実験しました。今回は経過報告でしたので、実験でうまくいかなかった点を考察し次年度に向けて実験を継続する予定です。

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☆続きは本校HP「日本マングローブ学会大会に参加しました」をご覧ください。

 

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