高校2年生の文系クラスが修学旅行(5月6日~10日)行きました。
令和初の高校修学旅行,羽田空港から出発しました。
《1日目》
〇志賀島
誰もが学んでいる金印が発見された場所です。どうしてこんな場所で金印が発見されたのか,疑問がわいてきます。
島の周囲には元寇の際の合戦の跡や,蒙古塚(蒙古首切塚)などの石碑が建てられ,歴史的に見て重要な土地であったことがわかります。
天気もよく,海風が心地よい場所でした。

〇鏡山
唐津の街を一望できる展望台に立つと,唐津という街が,交易や出兵・防衛の拠点として,とても計画的に作られていたことがわかります。
石になってしまった松浦佐用姫の伝説や,日本三大松原の1つである「虹の松原」の七不思議など,数々の伝説が現在に伝えられています。

〇唐津城
急な石段を登りきると,天守閣がそびえています。お城のある満島山はもともと虹の松原から砂州で繋がっていた陸繋島だったが,築城の際にこれを切り離し,松浦川の流路を変えたそうです。結果として唐津城は,三方を海に囲まれ,高い防衛力を誇る城となっています。

 

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☆続きは本校HP「高校2年 文系クラスが修学旅行に行きました」をご覧ください。

 

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