「総合的な探究の時間」の取り組みの一つとして、夏季学校で訪れる富士山・伊豆半島をフィールドとした探究活動を行いました。事前に富士山や伊豆半島についての歴史や文化などを学び、各グループで問い(仮説)を立て、夏季学校当日は自主研修の時間を設けて現地で検証・中間報告も行いました。2学期からの授業内で成果をまとめ、10月11日・18日に報告会を行いました。

ポスターセッション形式で、発表者と聞き手とに分かれて実施しました。今回は静岡大学特任准教授の山本隆太先生をはじめ、静岡大学・早稲田大学の学生の方や、今年度から「探究基礎」の授業に取り組んでいる中3の生徒、保護者の皆様、本校教員と、多くの人にいらしていただきました。

 

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// 聞き手からの質問に発表者が答え、さらに「アドバイスカード」を発表者に渡しました。
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たくさんの対話の中から、自分たちの探究活動の良かった点や足りなかった点、新しい視点や問いが生まれることもあったと思います。今年度初めて「探究」について知り、考え、実践したことです。うまくいったこと、足りなかったことなど、今後の探究活動に生かしてほしいと思います。

 

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