2月19日(水) 中学3年総合 ディベート学年代表戦および税の作文コンクール受賞者朗読会を行いました。

   本学園の中学3年間の総合学習では、生徒達はレポート作成、業界インタビュー、スピーチコンテスト、マイオピニオンコンテストなど・・・さまざまな課題に挑戦してきました。
 今年度中3では、前期には自分自身の進路を決定する「マイキャリアプランニング」に取り組みました。後期には、2つのテーマ学習に取り組んだ後、全クラス混同で5,6名のグループをつくり、「日本は英語を第二公用語とするべきである」・「発展途上国も温室効果ガスの削減義務を負うべきである」という論題でディベートに挑戦しました。
 さらに、このディベートの学年代表として選出された2チームによる代表戦を、2月19日(水)に講堂にて開催しました。また、「税の作文コンクール」で受賞した2名の生徒による作文朗読会も行いました。

 今年度の中学3年生は、このような学年全体での発表の時には、中1の頃から係の生徒による企画準備や当日の運営を行なってきました。
今年度も、ディベート企画準備委員会を立ち上げ、総合係と有志の生徒たちが集まり、放課後などの時間を使って準備をすすめました。クラス内予選での運営を無事に終え、代表戦に向けて準備を進めていく中、2月15日の大雪で、準備もリハーサルも出来ないという状況になりました。そのような状況にあっても、中1・中2での係経験者が中心となり、見事なチームワークと行動力で、新しい講堂での発表を見事成功に導くことができました。

詳細は本校HPをご覧ください。

 

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