2月17日(水)総合の時間に、本校講堂にてスピーチコンテスト本選を実施しました。

2学期後半よりスピーチコンテストの原稿作成に取り組み、各クラス内で1人ずつ発表し、クラス内審査で選ばれた1名、学年で7名が講堂での本選に臨みました。

スピーチの内容は、『社会とのかかわりを踏まえて自分を語る』という大きな共通テーマの中で、『これまでの自分を振り返り、これから生きていく世の中へ目を向け、どのように自分の力を活かしていけるのか、どのような志を持つことができるのか』ということを考え、3分間のスピーチ原稿にまとめました。

本選の審査員は、校長先生をはじめ授業を中心にお世話になっている先生方です。

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~出場者の感想~

☆今回のスピーチコンテストを通して自分を見つめ直すことができました。自分が伝えたい強い思いを明確に表現することができたと思います。他の方々の発表も、自分の意思をしっかりと言葉で表現していました。今回のテーマである「言葉ではなく志を行動で」ということを大切にしていきたいと思います。志を実現できるよう、今からできることを精一杯やり「医師」に一歩ずつ近づいてきたいです。

☆今回のスピーチコンテストで私は、大勢の前で発表することの大切さを実感しました。自分の主張や意見を大勢の人の前で言ったことは初めてで、すごく緊張しました。しかし終わってから、これからも頑張ろうという気持ちになれました。また、他のクラスの代表者のスピーチも見て「なるほど」と違う意見も聞けて発見がありました。失敗したという点もあるため、次はもっといいものになるようにしたいです。

 

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