中学3年生は6月から7月にかけて、高1での文理選択のための手掛かりの一つとして、『ユニバーシティ・ウィーク』に参加しました。

文系では経済学・経営学のお話を武蔵大学の先生から、語学・文学・哲学・社会学のお話を聖心女子大学の先生から伺いました。理系では工学を東京都市大学、農学を東京農業大学の先生から、また医療保健系は本校進学指導部の先生からお話を伺いました。

文系理系を問わず両方のお話を聞くことによって、より自分の興味・関心の方向を確かめることができました。どちらの先生からも中学生時代の今の勉強が大切であるとのお話をしていただき、改めて気を引き締めました。また、仕事をする上では、コミュニケーション能力がとても大切であるとアドバイスもいただきました。

夏休みには大学のオープンキャンパスに参加し、実際の大学の雰囲気を体験し、そこからまた、それぞれの適性に合った学問領域を見つめ、9月以降の文理決定の参考にしていけたらと思います。お忙しい中ご来校くださり、中3のために熱心にお話しくださった先生方、本当にありがとうございました。

 

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