本校の科学技術系継続実験室にて、夏期特別実験講座「筋電センサを使って身の回りのものをロボット化してみよう!」を実施しました。

ロボットの講座は、今年で6回目ですが、昨年に引き続き東京理科大学の橋本卓弥先生をお迎えし、中学1年生と3年生30名が、自分の筋肉の動きによって自作のロボットを操作する体験をしました。

筋電センサ

筋肉の活動を表す筋電位を計測する「表面筋電位センサ」はスポーツや医療の場で使われているものです。これを自分の腕の筋肉の部分に装着し、手首を上下に動かすことで発生する筋電位を測定します。この筋電位をマイコン「Arduino」に入力し、その値によってサーボモータが回転するようにプログラム制御しました。

先生の解説を伺って、さあ作成開始です。

☆続きは本校HP「筋電センサを使って身の回りのものをロボット化してみよう!」をご覧ください。

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