≪中学3年 関西修学旅行 1日目≫
GW最終日、無事に東京駅に集合し、新幹線へ。新大阪駅へ向けて出発です。

新大阪駅に到着後、バスに乗り換えて奈良県へ。見学前に昼食です。
柿の葉寿司をいただきました。

最初の見学は、法隆寺です。ガイドさんの案内を熱心に聴きます。

続いて、薬師寺です。到着後すぐに法話を聴講しました。ユニークなお話の中に、とても深い話を伺いました。

 

 

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☆続きは本校HP「中学3年 関西修学旅行に行ってきました」をご覧ください。

 

高校2年生の文系クラスが修学旅行(5月6日~10日)行きました。
令和初の高校修学旅行,羽田空港から出発しました。
《1日目》
〇志賀島
誰もが学んでいる金印が発見された場所です。どうしてこんな場所で金印が発見されたのか,疑問がわいてきます。
島の周囲には元寇の際の合戦の跡や,蒙古塚(蒙古首切塚)などの石碑が建てられ,歴史的に見て重要な土地であったことがわかります。
天気もよく,海風が心地よい場所でした。

〇鏡山
唐津の街を一望できる展望台に立つと,唐津という街が,交易や出兵・防衛の拠点として,とても計画的に作られていたことがわかります。
石になってしまった松浦佐用姫の伝説や,日本三大松原の1つである「虹の松原」の七不思議など,数々の伝説が現在に伝えられています。

〇唐津城
急な石段を登りきると,天守閣がそびえています。お城のある満島山はもともと虹の松原から砂州で繋がっていた陸繋島だったが,築城の際にこれを切り離し,松浦川の流路を変えたそうです。結果として唐津城は,三方を海に囲まれ,高い防衛力を誇る城となっています。

 

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☆続きは本校HP「高校2年 文系クラスが修学旅行に行きました」をご覧ください。

 

5月14日、第1回ユニバーシティウィークでは、中央大学入試センターの大久保様にお越しいただき、「文系の学びガイダンス」を実施しました。

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講演では、私たちの出てゆく現代社会がどのように変化し、大学での学びがどのように反映されていくのか、更に、各学部での学びの特色について、具体的な講義内容を紹介しつつ分かりやすく説明していただきました。法学部の説明の際には演劇部員の熱演を受け、皆判例について真剣に考えていました。

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最後には、高校生活の過ごし方についてもアドバイスもいただき、自分自身の未来の選択に向けた貴重な時間になったことと思います。

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中学3年英語チャレンジプログラムでは、5月7日(火)から10日(金)までの4日間、特別プログラムを実施いたしました。イギリス語学研修中にホストファミリーに日本の文化を伝えるため、まずは日本の文化を知ることを意識した活動に取り組みました。

<<5月7日(火)  日本の伝統芸能を学ぶ>>
千駄ヶ谷にある国立能楽堂に足を運び、能楽師の方に英語を交えた能楽ワークショップを開いていただきました。現存する世界最古の芸能について多くを学び、日本の文化がどれだけ長く途切れることなく受け継がれてきたのかを実感しました。

 

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<<5月8日(水) 身近な日本の文化を学ぶ>>
イギリス語学研修中はホストファミリーだけでなく、現地の中学生や小学生と交流する機会が多くあります。紙一枚あれば紹介できる日本の文化を英語で説明できるように、英語で書かれた折り紙の本を用いて、折り方を学びました。

<<5月9日(木) 留学生と日本の魅力を探す>>
日本で学ばれている留学生を18名招き、一緒に東京の各地を回りながら「日本人にとっての日本の魅力」「外国人にとっての日本の魅力」「何か一つ改善するのなら何ができるか」を探しました。外国人から見た日本を知ることで、日本の魅力を再発見することができました。

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<<5月10日(金) 自分の未来を見据える>>
お台場にあるTOKYO GLOBAL GATEWAYを訪れ、「自分の未来をカードで伝えよう」というプログラムに参加しました。世の中にはどのような業界があるかを知り、そこで自分はどのように活躍したいかを英語で発表することで、自身の将来について主体的に考えることができました。体験ゾーンではスーパーマーケットや病院で、自分の伝えたいことを英語で伝える練習をしました。

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【生徒の感想】
私はこの4日間で日本の文化と英語の大切さを実感しました。実際に能の舞台を見に行き、レイヤー陽子先生のお話を聞き、能ならではの魅力について知ることができました。また、3日目や4日目の外国人や留学生との交流では自分たちだけの力で話していかなければいけなかったので、はじめは大変でしたが無事終えることができてよかったです。日本の文化を学ぶと同時に英語についても学ぶことができたので、とてもためになる4日間でした。

私はこの4日間の英チャレ特別プログラムに取り組んで、2つのことを学びました。1つ目は英語で会話をする楽しさです。2つ目は自国である日本の文化を知り、それを外国人や留学生に伝えることです。留学生と東京の観光地を周るときに、日本の文化を少しでも伝えることができてよかったです。

私は今回の英チャレ特別プログラムを通して日本の魅力をより深く感じ、また外国についても新しい知識を身に着けることができ、とても充実した日を過ごすことができました。グローバル化が急速に進んでいる現在、生きた英語に触れ、積極的に外国について多くのことを学んでたくさんの出会いを大切にしていきたいです。

ゴールデンウィーク明けにこの英チャレ特別プログラムに参加してみて、とても楽しかったので1週間があっという間に終わりました。山脇に入ってからの3年間毎日ネイティブの先生方に授業をしてもらっていたおかげで、初めて会った外国人の方ともすぐに仲良くなれて、楽しくて、初めから終わりまでずっと大爆笑していました。これからも様々な国の方と楽しい経験を増やしたいので英語を頑張ろう!と思いました。

無事筑波に到着し、プログラムが始まりました。

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2日目を迎えました。朝食をしっかり食べ、元気に出発しました。
体育館でえんたくんを囲み、この合宿のテーマである「あなたにとって、学びとは?」について自分の考え、仲間の考え、グループの考えという手順で探究活動を進めました。

探究活動の後はクラス対抗ドッジボール大会です。クラスの親睦も深まったようです。

時間の関係で、学校に戻ってから着替えとなりましたが、皆速やかに行動し、帰路に着きました。
振り返りワークシートにどんな言葉が並ぶのか楽しみにしています。

 

 

3月29日、東京都市大学の企画した「リケジョ歓迎プログラム―女子にこそ勧めたい工学部―」がありました。生徒は、中学2年生が3名、中学3年生が3名、高校1年生が1名と、保護者2名が参加しました。開催場所は、実際に女性技術者が機械を作る現場ということで、日野自動車株式会社 日野工場で行われました。

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まずはじめに、日野自動車という会社について人事の方から話を聞きました。生徒たちは、テレビでは聞いたことがあるトラックの他にもバスを作っていることや、海外にも車を売っているなどを興味深く聞いていました。

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続いて、東京都市大学機械工学科の伊東先生から機械工学科とは何を学ぶ場所なのかという話がありました。

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話しが終わると、次は見学に行きました。今回は、作った部品を試験する場所を見せてもらいました。生徒たちは、小学生の時に社会科の工場見学に行き、生産ラインなど製品を作っている場所を見たことはあっても、試験する場所は初めてのようでした。

戻ってきた後は、実際に日野自動車で働いている女性技術者の方を交えて座談会を行いました。初めに自己紹介を聞き、生徒たちからも仕事のことや学生の時の話などいろいろなことを聞いていました。

以下は生徒の感想です。

・文理選択に悩んでいたが、最初は「おもしろそう」という興味をちょっと持つだけでも良いと聞き、じっくり考えてみようと思いました。
・エンジン実験の見学が面白かったです。安全に使うためにはいろいろな実験が必要とわかり驚きました。
・大学の学部によっては、男性が多いイメージがあるけれど、女性にも向いていることが多くあり出来ることもたくさんあるのだと思いました。
・機械工学の分野は女性にとっても輝くことのできる分野であるという先生の話が一番印象に残りました。
・技術者の人たちが、普段どのように「ものづくり」をしているかを間近で感じることが出来ました。
・大学の学科の研究と、実際に会社での仕事がすこし結びついたように感じました。

 

 

 

 

マイナビ国際派就職・増田ゆうこ様講演会『海外大卒業生帰国後の就職事情と企業が求めるグローバル人材』

4月13日土曜日午後本校講堂にて、マイナビ国際派就職グローバルキャリアサポーター増田ゆうこ様に来校いただき、今年度「第1回海外大学進学セミナー」を開催しました。増田様は世界各国の大学を訪問され、年間100以上のキャリアセミナーを開催されて、これまでに1万人を超える就職活動生をサポートしてこられています。

 

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日本国内に進むグローバル化の実態、企業が必要とする真のグローバル人材、実際に海外大学留学生に期待される特性など、興味深いお話でした。将来必要とされる資質を身につけるためには今何をすべきか、具体的なアドバイスもいただきました。

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参加した中1~高3の生徒・保護者の皆さんからは「留学だけでなくその先を見据えることができて、大変有意義だった。」「グローバル社会における就職についてよく分かった。」といった声をいただきました。留学と就職について考える貴重な機会となりました。

 

 

4月13日(金)総合の時間、YAMAWAKI HALLにて学習ガイダンスを行いました。
始めに、学習指導部の先生より、中学2年生が将来の分岐点であるというお話をしていただきました。その後、各教科の先生から具体的な学習の仕方について説明がありました。今までの学習状況を振り返って焦りを感じるとともに、これから気を引き締めて頑張ろうというやる気も生まれました。

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《生徒のワークシートより》
・ガイダンス全体を通し、勉強は繰り返しが大事だということと、日々の頑張りが大事だと思いました。また、フォーサイト手帳に日々の記録を書くことで、空いている時間を見つけることもできることに気づき、これからはもっとしっかり書こうと思いました。

・私は今日のガイダンスを受けて、中学2年生はとても大切な時期なのだなと思いました。私は今まで家の遠さを理由に予習・復習ができないと先生や親に言っていました。でも、よく考えたら、テレビを見ている時間が少し多いなと感じました。2年生の今日からは、きちんと自分自身と向き合い、予習・復習をしていきたいです。

 

4月10日(水)の午後、YAMAWAKI HALLにて学年合同特別活動と安全教室を行いました。

まず、今年度の学年団紹介と学年目標の発表がありました。「互いに考え、学び、共に高め合おう」という目標を皆で共有し、中学2年の学年がスタートしました。

その後、学年団による安全教室が行われました。登下校や服装、携帯電話についてスクールガイドを開いてルールを確認し、なぜそのようなルールがあるのか、ルールを守ることでどのような危険を回避することができるのかについてのお話がありました。

身近なルールの趣旨や実際に起こったトラブルなどの話題でもあり、生徒は皆、真剣に聴いていました。

 

 

4月10日(水)中1生のスクールライフがスタートしました。
今日は、入学式後、中1の初めての登校日。

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<<校内ツアー>>

校内図を見ながら校内を巡りました。
金曜日からの授業、迷わずたどりつけるかな…

 

<<下校>>

長い一日が終わりました。

明日からも笑顔で登校してくださいね。

 

☆詳しくは本校HP「中学1年 スクールライフスタート!」をご覧ください。

 

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