7月12日(火)に高校3年生対象の歌舞伎鑑賞教室が行われました。
場所は国立劇場で、
演目は『卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)』でした。
女性の姿を借りて現れた柳の精と家族との悲しい別れが、
京都・三十三間堂の建立の由来に絡めて描かれた作品でした。
初めに、「歌舞伎のみかた」で歌舞伎の舞台装置や様々な歌舞伎用語を学びました。
次に、イヤホンガイドで解説を聞きながら本編を鑑賞しました。
解説がわかりやすかったので、生徒は内容がつかみやすかったようです。
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