６月１７日(土)と１８日（日）に、中学・高校の日藤祭が行われました。
今回のテーマは「彩（いろどり）～Let your colors shine !～」ということで、各部活動をはじめとする有志団体の公演や展示、その他多彩な企画で大いに盛り上がりました。
また、今回は開会式でのパフォーマンスで声出しが可能になる、ドリンク販売やキッチンカーなどの飲食も可能になるなど、コロナ前の活気が戻ってきた文化祭となりました。
生徒たちは、それぞれ仲間たちと企画を周ったり、各団体の一員として企画運営にかかわったりして、それぞれの形で楽しんでいました。

中１の授業では、シダ植物のオニヤブソテツなどの胞子のうと胞子を顕微鏡で観察しました。
生物室には人数分の双眼顕微鏡があり、生徒たちは初めて使い方を学びました。

顕微鏡のピントが合い始め、胞子のうが見えてくると、
その映像の鮮明さに、「すごい」「ギャー」など、様々な反応がありました。

さらに、胞子のうがはじけて胞子が出てくる様子に歓声が上がりました。

次回はアサリを観察するそうです！

5月14日（日）に「インターハイ県予選」が行われ、団体戦で優勝を達成することができました。団体戦の醍醐味である、「団結力」・「助け合い」を見事に発揮し、一人ひとり気持ちを合わせたことが結果に実を結びました。
また、個人戦では高校2年の大田譲くんが優勝しました。
この結果、団体と個人で7月に北海道で行われるインターハイに出場いたします。（女子は6月の関東大会が予選となります。）
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

5月８日(月)、全校防災訓練を実施しました。
当日は雨上がりで足元が滑りやすかった為、予定していたNFグラウンドまでの避難はせず、教室で火災や地震が起きた際の避難経路を確認し、防災委員の生徒たちによる消火訓練を中継で視聴しました。

また、実際に教室に常備しているヘルメット(簡易型の畳めるタイプ)を装着し、自分たちで身を守る姿勢を学びました。

実際に使う場面がない方が良いですが、最近地震が多いので、普段から意識を高めることが大切ですね。

5/13.14.20.21に三ツ沢公園陸上競技場にて県高校総体が開催され、以下のとおり入賞と関東大会出場が決定しました。
昨年は1名のみの関東大会出場でしたが、これまで以上に盛り上げて行けるよう部員一同尽力しますので、ご声援のほどよろしくお願い致します。

〈結果〉
女子4×100m R 6位　関東大会出場
女子4×400m R 4位　関東大会出場
女子400m 5位　熊谷　恋（高2年）　関東大会出場
男子5000m競歩　5位　伊藤　駿(高3年)　関東大会出場

中学１年生のフィールドワーク（農場実習）の様子をお届けします。
ゴールデンウィークも終わった５月の２週目から本格的に様々な野菜の植え付けが始まりました。
ナス、ピーマン、ミニトマト、サツマイモを大学生の指示にしたがって植え付けていきます。「ピーマンは苦手・・・」なんていう生徒も、自分で作ったものなら食べられるかもしれませんね。

今後もまだまだ色々な種類の野菜を植えていきますので、収穫時期になりましたらまたお知らせいたします。

演劇部は、SDG４教育キャンペーン2023「みんなでつくろう、紛争下の教育×平和のアート」に参加し、内戦・紛争下にある国の子ども達にとって「教育は後回しにできない」「質の高い教育をみんなに」というメッセージを送りました。これらメッセージはG7広島サミットで各国メディアに表明されるとともに、モザイクアートととなって各国首脳・政府関係者などに届けられます。

以下のURLからモザイクアートを見ることができます（URLのモザイクアートをクリックすると、寄せられたメッセージを見ることができ、演劇部は部員みんなが手を中央に集めた写真で参加しています）。
https://www.jnne.org/sdg2023/mosaic/

本日は4月下旬に行われた校外学習の様子をお届けします。
中学、高校の全学年が学外で様々な活動を通して、新しいクラスメイトとの交流を深めました。
学年によって箱根散策、TGGでの英語研修、デイキャンプでの焼きそば作りをしました。天気にも恵まれ、みんなで協力しあいながらの体験に生徒たちは楽しそうに取り組んでいました。
今後もいろいろな行事や活動がありますので、随時様子をお届けします。

本日は生徒たちのお昼休みの様子をお届けします。

日藤の生徒たちの多くは、お弁当を持ってきています。校内には食堂がありそこで購入したり、購買でパン等を買うこともできます。

また、日藤には広大な敷地があります。そして、校舎内外の様々なところにテーブルやベンチがあります。生徒たちはお昼休みに教室で食事をしたり、このようなスペースにお弁当を持っていき、食事をしたりします。

この日は晴れていたため、お昼休みを告げるチャイムがなると、たくさんの生徒が校舎の外に出て、みんなで食事を楽しんでいました。

久しぶりにみんなで囲む食事に、笑顔があふれていました。

中学・高校の入学式が4月７日（金）に行われました。新入生の数は、中学136名、高校411名となりました。当日は、残念ながら雨が降っていましたが、新入生たちの表情は期待に満ちて、晴れ晴れとしたものでした。また、多くの保護者の方々にもご参列いただきました。

式典では、校長先生や来賓の方、新入生保護者代表の方から挨拶があり、新入生たちは真剣に聞いていました。在校生代表の歓迎の挨拶は、新入生たちにとって今後の学校生活がより現実的に感じられたようです。新入生たちは、期待と不安が入り混じった表情で、学校生活を思い描いていました。

式典が終わると、新担任の誘導のもと、中学・高校の校舎に向かいました。集合写真の撮影では、緊張で笑顔が固かったようで。撮影を終えると教室へ。新しいクラスで新しい仲間と顔を見合わせる瞬間、とてもドキドキでした。担任から翌日以降の予定を説明された後、解散となりました。

翌日は、始業式と新入生歓迎会が開催されました。コロナ禍の影響で制限があった中、少しずつ規制が緩和され、日藤本来の姿が戻りつつあります。今後も楽しいイベントが盛りだくさんですので、新入生の皆さんは、これからの学校生活を存分に楽しんでください！