春の暖かさが感じられた3月3日(木)、
武蔵野市民文化会館で高校卒業式が行われました。
212名の卒業生は、学校生活の思い出を胸に新たな道へと歩んでいきます。
武蔵野女子学院で学んだすべてのことを礎に、
それぞれの新たな世界での活躍を期待します。
春の暖かさが感じられた3月3日(木)、
武蔵野市民文化会館で高校卒業式が行われました。
212名の卒業生は、学校生活の思い出を胸に新たな道へと歩んでいきます。
武蔵野女子学院で学んだすべてのことを礎に、
それぞれの新たな世界での活躍を期待します。
武蔵野女子学院ならではの「月替わりの聖語板・3月Version」をお届けします。
3月の聖語は、毎年同じものが掲げられており、
卒業していく生徒たちに向けての激励のメッセージとなっています。
娘たちよ 人生には旅立ちの時がある
重い荷を背負いながら独り行く時がつらくても
そのままに掌を合わせ
み光のその中を歩いて行こう
米村 竜治
聖語板は正門・北門両方に設置され、登下校時に必ず目にするものです。
武蔵野女子学院の生徒たちは日々聖語板を目にしながら生活しています。
2月15日(月)の午前中に中学生全学年が雪頂講堂に集い涅槃節が行われました。
涅槃節は、お釈迦様が亡くなられた日とされており、そのご遺徳をしのぶ日です。
これで今年度の宗教行事は終了となります。
涅槃節の代表学年は、初めての儀式当番となる中学1年生です。
聖語朗読や献花・献灯などの大役を果たすことができ、1年間の成長を感じることができました。
2016年1月20日 国際交流コース「研修旅行報告会」
広島・京都研修旅行を通し事前に学んだこと、また行ったからこそわかったことを、
講堂朝拝の場を借りて、学年全員の前でテーマごとに発表しました。
それぞれの班が綿密に準備し、ほとんどの班が英語で発表を行いました。
マレーシア、デンマーク、フランスからの留学生たちの発表からも
違った観点で京都について捉えている事がわかり、新鮮に感じました。
先日の1月11日(月)は「成人の日」ということでしたが、
武蔵野女子学院では毎年吉祥寺第一ホテルにて
「成人を祝う会」を開催しており今年も無事に開催致しました。
卒業してから2年が経ちましたが、
先生方や懐かしい級友が一堂に会して思い出話に花が咲きました。
当日は幹事の卒業生が中心となって運営をし、
皆で美味しい料理を頂いたり、
先生方から新成人に向けてのエールの言葉があったりと、
とても楽しいひと時を過ごしました。
12月7日(月)、朝拝の時間に「成道節(じょうどうせつ)」が行われました。
成道節とは、この上なき「さとり」を釈尊が完成された聖日にあたる日で、
12月8日がこの日にあたります。
この日を祝うとともに、禍を福にかえ、悩みを喜びにかえ、
たのしみつつ正しく生きることを考えたいものですね。
仏間からのTV中継によって、全学年が教室にて参加しました。
先日、築地本願寺で4年生(高校1年生)が参加して3校合同での報恩講が行われましたが、
11月28日(土)には本校の雪頂講堂において5年生(高校2年生)が代表として参加し、
報恩講が行われました。
東京仏教学院講師の網代豊和先生に「いのちを歩む」というテーマでご講演いただきました。
―頭では理解できていることでも、実は心ではわかっていない―
そんな私たちであることを、網代先生ならではのエピソードや、
深く自問自答させられる質問などを多数織り交ぜ、
大変わかりやすくお話しくださいました。
私たちのために、舞台狭しと歩き回っての熱心なご講演、ありがとうございました!
11月14日(土)4時間目、来年度の紫紅会役員選挙の立会演説会が開催され、
立候補者と応援者による演説が行われました。
今年は体育館が建て替え工事中ということで、TV中継による演説となりました。
会長・副会長・総務部長・総務副部長の4役に11人もの立候補者が並び、
生徒会活動の活発さを感じさせてくれました。
どの候補者からも甲乙つけがたい熱意を感じましたが、
投票の結果4名が新役員に選出されました。
来年度の紫紅会活動を中心となって盛り上げてください。
武蔵野女子学院では、
毎年11月に全校生徒が一堂に会して芸術を鑑賞する「芸術鑑賞会」を開催しています。
今年度は『東京合唱協会(TOKYO CHORAL SOCIETY)』の皆さまによる合唱を
武蔵野市民文化会館大ホールにて鑑賞しました。
楽しくあっという間の90分でしたが、発声のお話などもレクチャーしていただき、
2月に迎えるMJ合唱祭に向けて、各クラスのスイッチが入る音が聞こえました。
MJ合唱祭にもどうぞご期待ください。
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