Sep_16_2016

9月8日の記事で本校ソフトテニス部が新人戦ブロック予選に出場したときの様子を紹介しました。
その上位大会である山梨県新人大会が9月17日に笛吹市にある石和中テニスコートで行われ、ブロック予選を勝ち抜いた本校のソフトテニス部員も参加しました。
本校からは男子は小口・岡本ペア、女子は今泉・太田ペアが出場して、熱戦を繰り広げました。大会の様子について副顧問の樋口先生からコメントを頂いているのでご覧ください。

9月17日に、ソフトテニス新人大会(個人戦)が石和中央テニスコートで行われました。県内のブロックを勝ち上がってきたペア、学校代表のペアが過去最高数集まったと言われる県大会です。
男子は小口・岡本ペア、女子は今泉・太田ペアが出場し、両ペアともに1回戦を突破しました。彼らにとってペア同士信頼しあいながら得られた貴重な一勝となったと思います。
2回戦は両ペアとも残念ながら負けてしまいましたが、今回の大会で得られたものはとても大きかったはずです。
負けに慣れることなく、貪欲に勝ちにこだわるようなチームになっていってほしいと願っています。
次回は10月15日、同じ会場で団体戦が行われます。人数の関係上、団体戦出場は男子のみでありますが、新チームになって初めての団体戦ですので、力は未知数です。ぜひ最高のチームワークで試合に臨んでほしいと思います。また、女子も人数が増えて団体戦が組めるよう願っています。

日本大学明誠高等学校 ソフトテニス部副顧問 樋口弘奈

男女両ペアがともに1回戦突破という結果を残し、1勝という確かな足跡を刻んだようです。
10月15日の団体戦では、今回の試合で得たもの・学んだことを存分に発揮してさらなる結果を残してほしいですね。

また、ソフトテニス部だけではなく各運動部とも新人戦が約1カ月後に近づいてきており、活発に練習を行っています。
記事の中で引き続き各運動部の活動の様子を報告いたしますので、応援をよろしくお願いします。

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