12月18日(日)に行われた、大学日本一を決める甲子園ボウルが行われました。
今年は、関西学院大学と早稲田大学との対決でしたが、両チームに足立学園の卒業生が出場しました。

試合結果は、34対17で関西学院大学の勝利となり、関西学院大学は5年連続日本一に輝きました。
両チーム、関係者の皆様、お疲れ様でした。

<足立学園出身出場選手>
【早稲田大学】
2QB:石原 勇志(4年)
25RB:花宮圭一郎(3年)

【関西学院大学】
13QB:星野 秀太(1年)
33DB:山村 翔馬(3年)

 

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12月24日〜26日に栃木県宇都宮市で行われた令和4年度関東高等学校選抜卓球大会において第7位に入賞しました。
この結果により、3月に愛知県豊田市で行われる全国高等学校選抜卓球大会の出場権を獲得しました。

主将:原田尚輝(高校2年)
「応援していただきありがとうございました。今大会では優勝を目標にしていましたが、7位という結果に終わりました。しかし、レギュラーの1人が出場できない中で代表になれたことはチームの自信となりましたし、チーム一丸となって団体戦を戦えたことで、チームの成長を感じることができました。本戦の全国選抜では昨年できなかった予選突破とそれ以上の結果を出せるよう頑張ります。」

監督:永瀬駿一郎
「今大会は万全の状態で試合に臨むことができない中、選手たちは最後まで諦めずに頑張ってくれました。特に予選リーグの接戦で、セットカウント0-2の試合を逆転して3点取れたことは、日頃の練習の成果を発揮できた試合でした。また出場できなかった選手の分までベンチメンバーが一丸となって団体戦を戦えたことも勝因になったのではないかと思います。3月の全国選抜までに力をつけて、少しでも全国で戦えるチームとなるように選手とともに頑張ります。」

今年もたくさんの応援ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。



12月25日に富士通スタジアム川崎にて、中学生アメリカンフットボールの関東地区の順位決定戦が行われ、第3位となりました。

出場した3位決定戦のカードは、春のマリンボウルトーナメント決勝と同じカードとなりました。
両者ノースコアで折り返した後半開始のシリーズで、QB中嶋(3年)の投じたロングパスをWR神農(3年)がキャッチ、そのまま63ヤードのロングランとなりタッチダウン。6点を先制しました。その後、6点を許し同点になったものの、DLの澤原(3年)、緑川(3年)らの活躍によりセーフティを獲得し2点を追加。そのまま得点差を守り切って勝利しました。

このゲームで今シーズンのゲームは終了となります。
これまでご声援をいただきありがとうございました。
来シーズンも宜しくお願いします。

12月27日(火)より第46回東京都高等学校アンサンブルコンテストが実施されました。足立学園吹奏楽部は12月27日は金管アンサンブル、12月28日は打楽器アンサンブルが出場し、共に銀賞をいただきました。

この度の演奏は少人数でのアンサンブルとなり普段とは違う緊張感があったと思います。約2000人を収容する大ホールでの発表となりましたが、出場したメンバーは皆、立派に演奏してくれました。この貴重な経験を来年度へ繋げ、更に飛躍できることを期待しています。

本大会におきまして東京都高等学校吹奏楽連盟の皆様、ご来場いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

皆様方にとりましてより良い年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
新年も何卒よろしくお願いいたします。

☆今後の予定
1/22 (日) 第56回中学アンサンブルコンテスト 会場:府中の森芸術劇場
3/29 (水) 第17回定期演奏会 会場:ギャラクシティ西新井文化ホール

金①

打①

金②

打②

12月24日で二学期は終わりましたが、

冬季休業中も部活動や自主学習のために、

生徒が登校しております。

中庭ではテニス部が練習をしておりました。

 

共有スペースでは受験生がホワイトボードを使い、

問題の教え合いをしています。

自習室では受験生を中心に、

多くの生徒が勉強に励んでおります。

 新型コロナウイルスはいまだに終焉の兆しすらなく、むしろ蔓延の傾向にあります。本校においても、感染者、濃厚接触者の数も増加の傾向にあります。罹患してしまった生徒、ご家族の皆様、後遺症に苦しんでいる方々には、一日も早い回復をお祈りいたします。人類はその歴史において、様々なウイルスに打ち勝ってきました。この新型コロナウイルスに対しても、叡智を集めて克服する日が来ることを、心より願ってやみません。

 さて、この2学期には体育祭や学園祭などの行事を、数年ぶりに再会いたしました。皆さんの生き生きとした姿を見ることができ、大変嬉しく思っています。現在の自分は過去の行動の結果であると言われています。体育祭や学園祭で得た様々な力は、現在の自分に生かされているでしょうか。単に通過しただけでは意味が薄れてしまいます。自分を高めようという想いを持って、何事に対しても全力で取り組むことが重要です。皆さんの能力は、未来進行形で向上していきます。現在の自分の行動が、未来に反映されるということです。2学期の結果を真摯に受け止めて、さらなる向上を目指して行動していきましょう。

 日々の授業は学校生活の根幹です。1時間1時間を大切に取り組んでいくことが重要です。日本の教育と海外の教育を比較すると、リスペクトの精神が劣るように思われます。リスペクトとは、単なる尊敬ということではなく「尊重する、承認する」といった意味を含んでいます。一生懸命に努力する人を称え、認め、尊重するという精神です。スポーツの世界では、例え相手が弱くても、一生懸命に取り組んでいるのであれば、手を抜かず全力で勝負し、相手の健闘を称えるものです。これは、授業でも同様であると思います。一生懸命に努力し、発表する生徒に対して、傾聴し、認め、その意見を尊重する姿勢が大切です。その相手は、誰であっても変えてはいけません。先生、生徒同士、保護者等、様々な人間同士でリスペクトする環境を作ることが大切です。

 次に、感性を磨くことが重要です。相手の表情の変化、心の変化、状況の変化などに注意を凝らしていると、人が気付きにくいことにいち早く気づき、対処できる能力が養われます。授業やクラブ活動において、そのような感性を磨くことで、人間力、学力の向上に繋がるものと思います。学校生活の根幹である授業において、小さな発見、積み重ねを大事にしていくことが大切です。小さな積み重ねを疎かにして、大きなことを成し遂げることはできません。より一層高い目的意識をもって取り組んでほしいと願っています。

 様々な場面において、リスペクトの精神をもって、感性を高め、皆さんの未来が拓けていくように、3学期に向けて取り組んでいきましょう。

令和4年12月24日
校長 井上 実

現在、高校2年生で探究活動をしている生徒にテーマとそのテーマを選んだ動機を聞いてみました。

2B 高橋君

テーマ: 日本でチェスを有名にするには

動機: チェスをやる人が少なかったから競技人口を増やしたいと思った。日本の伝統的な将棋があるからなかなか増えないのではと思った。ルールを知ってもらえればチェスが面白いとわかってもらえるのではないかと考え、広める機会も含めて最適な方法を模索したいと思った。

2B 藤田君

テーマ: なぜ秋田県の人口は少ないのか

動機: 祖父母が秋田に住んでて東北エリアのなかで秋田だけが人口が少ないのはどのような理由があるのかと思って探究することにした。東北6県と比較しながら現在の秋田県の人口はどのように形成されたのかなど様々な角度から情報を見ている。

引き続き探究活動頑張ってください!

藤田君

髙橋君

本日、5〜6時間目に高1グループ探究発表会が実施されました。現在、高1探究コースでは「グループ探究」に取り組んでおり、生徒達自身で問いや課題を見つけ、解決に向けてグループで意見交換などをしながら学習を進めています。このたびは、半年ほどの活動のまとめとして、代表生徒がその成果を発表する運びとなりました。どのグループもこれまで探究した成果を存分に発表できたようでした。高2になると個人探究が始まります。今回の活動を糧に、個人探究でも素晴らしい発表を見せてくれることを楽しみにしています。

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足立学園の部室は、校舎南の部室棟と、体育館の地下にあります。

足立学園では定期的に校内美化の一環として部室の点検があります。

本日、軽音楽部では部室点検にむけて、

年末の大掃除をしました。

普段は教室で練習し、学園祭や様々なイベントへの参加に向けて練習をしております。

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