「本物に触れる」ことを大切にする跡見学園には、実験・実習の授業が豊富にあります。写真は中1生が理科2分野の授業でツツジの花の解剖に望むところです。まだ新しい白衣に袖を通し、生物実験室に集合。まずは解剖やスケッチのしかたを先生から教わります。
一人ひとりにツツジの花が用意されました。実験器具を使い、自分の手で本物に触れて学んでいきます。
解剖されたツツジの花。見慣れた花でも、分解してみると新たな発見があります。
充実した設備の跡見学園では、一人ひとりに実験器具が行き渡るので、じっくりと観察することができます。世界の不思議と出会うひとときです。発見をそのままにせず、記録し考察を記すというアウトプットまで実践的に学んでいます。