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白梅学園清修中学校・中高一貫部の校章 白梅学園清修中学校・中高一貫部 女子校 中学校 高等学校

未来につなげ!私たちの夢 白梅学園清修中高一貫部 鉄道模型デザイン班の挑戦!

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白梅学園清修中高一貫部の鉄道模型デザイン班が、はじめてのクラウドファンディングに挑戦中。

応援よろしくお願いいたします!

未来につなげ!私たちの夢 白梅学園清修中高一貫部 鉄道模型デザイン班の挑戦!
https://ubgoe.com/projects/872

本クラウドファンディングは当法人へのご寄付となり、税制上の優遇措置を受けることができます。ご寄付頂くためには、掲載サイトである「うぶごえ」へのユーザー登録(無料)が必要となります。お持ちのメールアドレス、またはGoogle・Twitter・Facebook・LINEアカウントにてご登録いただけます。

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北嶺中・高等学校の校章 北嶺中・高等学校 男子校 中学校 高等学校

01 今年度もHokurei Science Project(Sプロジェクト)の一環として、5月8日(木)から9日(金)にかけて、中学2年生(39期生)がJAXA研修に参加しました。つくば市のJAXAをはじめ、日本科学未来館、CYBERDYNE STUDIO、国立科学博物館を訪れ、日本の最先端科学技術に触れる貴重な機会となりました。JAXAでは、「きぼう」の運用管制室や宇宙飛行士の訓練施設を見学し、ロケットや宇宙開発の歴史について学びました。宇宙服や訓練内容の説明に生徒たちは真剣に耳を傾けていました。CYBERDYNE STUDIOでは、世界初のパワードスーツHALを実際に装着し、その仕組みを体験し、国立科学博物館では地球や生命の歴史を、日本科学未来館ではiPS細胞や環境問題、生成AIの未来などについて体験的に学びました。難しい内容も多く含まれていましたが、生徒たちは積極的に学び、科学技術への関心を深めていました。今回の体験が、将来の進路や学びへの大きな刺激となることを期待しています。

日本大学高等学校・中学校の校章 日本大学高等学校・中学校 共学 中学校 高等学校

新年度が始まりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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3月14日(金)3限に今年度の一貫コース卒業生による「受験体験を語る会」が開催されました。これは、中学3年生と大学受験を終えた高校3年生(一貫14期生)との交流会です。志望大学に合格した7名が、合格に至るまでの道のりや勉強のコツ、苦労したことなど合格までの道のりを語ってくれました。在校生も将来の受験に向けて真剣な眼差しで聞いてくれました。卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。

【協力してくれた先輩】 (順不同 )
・ 嶋 先輩 (東京大学 理科Ⅱ類)

・ 松田先輩 (群馬大学 医学部)

・ 鈴木先輩(横浜国大 経営学部)

・齊藤先輩 (明治学院大 心理学部)

・ 岩崎先輩 (東京理科大学 総域理工学部)

・根岸先輩(一橋大学 経済学部)

・ 田村先輩(東北大学 工学部)

14期

ドルトン東京学園中等部・高等部の校章 ドルトン東京学園中等部・高等部 共学 中学校 高等学校

3月7日(金)、本校の初めての高等部卒業式を挙行することができました。

2019年に入学した一期生の卒業式が無事執り行えたことに一同安堵しております。

様々なかたちで本校の教育活動にご支援ご協力を頂いてきた

全ての皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

 

3月7日(金) 一期生 高等部卒業式を挙行しました

 

このほかのお知らせはこちら→

多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の校章 多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校 共学 中学校 高等学校

3月2日にパルテノン多摩市民ギャラリーにて、

多摩市主催「身の回りの環境地図作品展」の表彰式が行われ、

中学2年生の入賞者6名(当日欠席1名)が参加してきました。

 

多摩市身の回りの環境地図作品展 表彰式

 

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実践女子学園中学校高等学校の校章 実践女子学園中学校高等学校 女子校 中学校 高等学校

イェール大学模擬国連韓国大会に引率した

本校の英語科ネイティブ教員による大会の

レポートを紹介したいと思います。

2024年11月28日から12月2日にかけて

韓国ソウルで開催されたイェール大学模擬国連

(Yale Model United Nations Korea XII)に、

本校の生徒6名が参加しました。

 

イェール大学模擬国連韓国大会に参加しました

 

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立教英国学院 小学部・中学部・高等部の校章 立教英国学院 小学部・中学部・高等部 共学 小学校 中学校 高等学校

サセックス大学見学サセックス大学見学

2月18日(火)、高等部1年生を対象にUniversity of Sussexへの大学見学が行われました。

サセックス大学に大学院留学している日本人留学生のお話を聞いたり、模擬授業を受けたり、広いキャンパスを自由に散策したり、有意義な一日を過ごしてくることができました。天候にも恵まれて、英国大学のキャンパスライフを垣間見て、自分自身の進路について考える良い機会となったようです。

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今回、私はSussex Universityの見学に行きました。到着してすぐ、大学についての説明を受けまし た。生徒の国際色が豊かなこと、自分が専攻する科目の他の科目の授業も受けることができること、 授業以外にもクラブ活動やイベントなどのアクティビティが充実していること、学生は大学内の飲食店などでアルバイトができることなど様々な魅力のある大学で興味を惹かれました。また、実際に大学院に在学中の日本人の方からお話を聞くこともできました。その方は、一度日本の大学生活を経 験されているので、イギリスと日本の方針の違いがよくわかりました。日本の大学は講義を聞くタイプ の一方通行な授業が多かったそうですが、イギリスの授業タイプは、ディスカッションやプレゼンテー ションが多く、自分の考え方を求められるため、視野が広まったり話す力も鍛えられるなどメリットが たくさんあって、自分の進路を考えるにあたって非常にためになる話を聞くことができました。 その後は大学の模擬授業を受けました。Mediaの授業で、すべて英語だったため、すべて理解でき たわけではなかったのですが、自分の身近な話も多かったり日本文化についてたくさん触れてくだ さったので、実感が湧きやすくてわかりやすかったです。 今回の見学でしてくださったお話や模擬授業を通して、自分の英語力はまだまだ足りないなというこ とを改めて感じさせられたので、英語の勉強を頑張ろうと思いました。また、日本とイギリスの教育の違いが興味深かったです。https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/sussex-university-02-20250302/

正則高等学校の校章 正則高等学校 共学 高等学校

1年の「公共」では、なじみのある「学校給食」のメニューの変化から私たちの「食」について考える授業が行われています。戦後~昭和40年代までは、日本の学校給食のメニューに米飯はほぼなく、パン、ソフト麺といった小麦を原料とする「粉食」がメインとなっています。それはなぜなのか?そして、その結果、日本の食生活や食料事情にどんな影響を及ぼしたのか?

 

 

まず、資料「国民1人当たり・1日あたりの供給熱量の構成の推移」を手がかりに、「日本の食習慣の変化」について考察しています。

 

 

 

各班から出た声を教員が書き出していきます。

 

 

その上で、教員と生徒達でやり取りしながら授業は進みます。

(教)「自分で料理する人、手を挙げて?」「卵を使って何を作る?」

(生)『卵焼き』『目玉焼き!』(教室からは「へぇー、あいつ料理するんだ!」という反応も・・・)

(教)「目玉焼き、どう作る?何かこだわりはある?」

(生)「まずフライパンに油を引いて、中火で油で揚げるように!」

(教)「そうか。私は途中で火を消して、水を入れて余熱で蒸し焼きにするのがこだわりかな。」

(教室からは「先生、こだわるなぁ~・・・」という表情も)

(教)「目玉焼きもそうだし、給食のメニューにもあった揚げパン、ハンバーグ、オムレツ・・・こうした料理は油(油脂類)を多く使っているね。もちろん畜産物(肉、卵)も。」

(教)「一方で、みんなは日本料理(懐石料理)と聞いてどんなメニューを思い浮かべる?」

(生)『魚まるごと出てくるみたいな・・・??(教室から笑い声)』『寿司』『鍋』・・・

(教)「なるほど。色々あるかもしれないけど、そういう料理ってあんまり油を使っていないよね・・・。」

(教)「資料からは、油脂類と畜産物が増えているよね。粉食が普及することでこれらが増えたというのはどんな意味があるだろう?」

 

 

話は食習慣の洋風化から日本の食料自給率の話に及びます。特に、穀物自給率が低いこと、その主な輸入先がアメリカであること・・・。あれ?前回の授業で戦後日本の学校給食に粉食が導入されていく背後には「アメリカの事情と要求」があったような・・・?詳しく知りたい人はぜひ正則高校へ!

 

 

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