全国の高校生が科学クイズで競い合うオンラインイベント
「科学ってカッコいい!Science Heroes」(主催:QuizKnock × Yakult)で、
サイエンス部 化学班長(高校2年)が優勝しました。
全国の高校生が科学クイズで競い合うオンラインイベント
「科学ってカッコいい!Science Heroes」(主催:QuizKnock × Yakult)で、
サイエンス部 化学班長(高校2年)が優勝しました。
8月の夏季研修大会を優勝で終え、続く9月20日(土)より秋季大会(新人戦)が始まりました。聖学院は夏季研修大会の結果を受け、上位グループに加わってのスタートとなりました。
11月の支部大会までの結果を報告いたします。
【中学サッカー部】「再び、この場へ!」秋季大会(新人戦)報告⇒コチラから
【東京女学館中高 広報室より】
2025年、創立137周年記念祭の開催が近づいてきました!
毎年恒例、校舎正面に掲げる幕の制作も完成に近づいています。
今年度の記念祭実行委員会が掲げるテーマは、「Fiore(フィオーレ)」🌺
記念祭にご来校の際は、生徒の力作である幕にもご注目ください!
【公開時間】
💐11月8日(土)11:15〜16:30
💐11月9日(日)9:00〜16:30
(入場受付は16:00まで)
本校の受験をお考えの小学生とその保護者の方は、miraicompassでのお申し込みでご入場いただけます。
https://mirai-compass.net/usr/tkyjgj/event/evtIndex.jsf
それ以外の方は入場券が必要です。

運動会の代休を利用して、中学3年生5名が「スカパーJSAT・横浜衛星管制センター」を見学しました。
彼らの研究テーマは「メディアと民主主義」であり、今回の見学はその学びの一環として実現したものです。見学の申し込みから日程調整まで、すべて生徒自身が行ったため、私はどのような段取りなのかを知らないまま現地に向かいました。
当日はまず、スカパーJSATが手がける3つの主要事業について説明を受け、その後、施設内を見学しました。スカパーJSATでは現在17機の静止衛星を運用しており、人工衛星を活用した多様な通信事業を展開しています。たとえば、船舶や航空機へのインターネット回線の提供もその一つで、飛行機でインターネットが利用できるのはスカパーJSATの技術によるものだと知り、驚かされました。
施設内では、多数のモニターで通信状態を24時間体制で監視し、通信が途切れないよう常にチェックが行われています。さらに、敷地内に設置された大きなパラボラアンテナを通じて人工衛星と通信を行い、さまざまなデータの送受信を行っているとの説明を受けました。
電波そのものは目に見えませんが、目の前に広がる巨大なアンテナを前に、そのスケールの大きさと技術の精緻さに深い感動を覚えました。

人工衛星の姿勢は、現在では「3軸制御」という方法で保たれており、微量の燃料を噴射してアンテナの向きを細かく調整しているそうです。

人工衛星の通信に必要な電力は太陽光パネルによって供給されており、そのパネルの向きが常に太陽の方向を向くように制御されているそうです。

パラボラアンテナは、静止衛星の方向に向けて固定されており、常に同じ位置を捉えるように設定されています。最も影響を受けやすいのは風だそうですが、風速70m/秒にも耐えられる構造になっているとのことでした。

このアンテナは、センター内で最も古いものだそうです。360°全方位に向けることができる唯一のアンテナで、現在も現役で使用されている貴重な設備です。

アンテナの裏側に目を向けると、先ほどのアンテナとは少し構造が異なっていました。裏面はパネルで覆われており、降雪時にはヒーターで積もった雪を溶かす装置が備えられているそうです。

気づけば2時間以上もお世話になっていました。衛星通信にかかわる貴重なお話をうかがうことができ、とても充実した時間となりました。ご案内くださったスカパーJSATの皆さま、ありがとうございました。
11月8日(土)は、今年度2回目となる【学校説明会】が開催されます!
白梅学園清修中高一貫部の鉄道模型デザイン班が、西武多摩湖線が南北に走る「中央エリア」をイメージした作品を制作します。
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/124/124423.html
小平市では、老朽化が進む「中央公民館」「健康福祉事務センター」「福祉会館」
の3つの施設を複合化して建て替えることを計画しています。
この計画は新しい複合施設と既存施設解体後の跡地整備を一体的に行い、
市役所周辺の「中央エリア」を市民交流の拠点とすることを目指しています。
中学生が道徳の時間に課外授業を受講しました。
今回は「真理の探究,創造」をテーマに、東京都が主催する「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」の一環で株式会社Yspaceさんにお越しいただき、「月面VR教室『未来の月面都市を考えよう』」という授業をしていただきました。
最初に、月面探査の歴史や今後の展望などについて写真や動画を用いた講演を聴き、その後に月面のリアルデータをVR空間内に再現して月面にいるかのような体験ができるVR体験、そして月面ではどのような物が必要で住むにはどのような施設が必要なのかといった様々な条件を踏まえて未来の月面の街についてグループで考えていきました。
このプロジェクトでしか体験できない貴重で興味深い内容に皆積極的に取り組んでいて、最後には各グループで自分たちの考えた月面都市を発表しました。
今後も様々な経験の場を設けて、多角的に学びを深めていきたいと思います。

高校サイクル部が、「2025宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」の中で行われた「ホープフル・クリテリウム」(10月18日@宇都宮市大通り周回コース)に出場し、第2位の成績を収めました。
当大会は、令和7年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会(インターハイ)・ロードレースの上位校から選考された24名と栃木県推薦の全27名に出場資格が与えられ、本校からは3名が出場しました。
「クリテリウム」とは、市街地や公園などに設定された短い距離の周回コースを走るレースです。
2010年から開催されている「宇都宮ジャパンカップ・クリテリウム」はその代表格といえる大会で、宇都宮市の中心部、JR宇都宮駅から西方に伸びる一般道に設置された1周2.25kmのコースを15周(33.75km)、世界のトッププロたちが駆け抜けます。
「ホープフル・クリテリウム」は、この「ジャパンカップ・クリテリウム」が行われる1時間ほど前に同じコースを3周(6.75km)して競う高校生のための大会で、国内外から集まったロードレースファンの声援を受けながらレースを展開します。
国民スポーツ大会の優勝者を含む集団から見事に抜け出しての第2位は見事です。
おめでとうございます。
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本校の日々の様子を紹介する記事や写真を掲載しています。
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一貫17期(現高1)の山中瑶子、時澤悠衣、中條莉奈、齊藤陽咲が第3回政策甲子園東日本予選を3位で勝ち抜き、8月25日(月)国会議事堂で行われた全国大会に出場しました。最優秀賞は「政策」という性質上オンライン投票で決定します。
是非とも、本校生徒を含め全国の高校生が練り上げたプレゼンをご覧の上、優勝を決める投票にもご参加いただければ幸いです。
【大会HP】
https://www.seisakukoushien2025.com/
【生徒が作成した告知ページ】
https://lit.link/HE_lincoln2025
一貫17期(現高1)の山中瑶子、時澤悠衣、中條莉奈、齊藤陽咲が「令和のリンカーン」というチームを結成して出場した第3回政策甲子園東日本予選を3位で勝ち抜き、8月25日(月)国会議事堂で行われた全国大会に出場しました。最優秀賞は「政策」という性質上オンライン投票で決定します。
是非とも、本校生徒を含め全国の高校生が練り上げたプレゼンをご覧の上、優勝を決める投票にもご参加いただければ幸いです。
【大会HP】
https://www.seisakukoushien2025.com/
【生徒が作成した告知ページ】
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