8月4日(月)~5日(火)、
国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された
第9回全国高校教育模擬国連大会に
本校の高校1年生から3年生まで生徒6名が参加しました!
この記事の続きはこちら≫
8月25日と26日の2日間で私立学校の8支部大会が行われました。
結果は「優勝」です!!中学3年生はもちろんですが、
中学1、2年生も一緒に6月の大会が終わってから、
普段の練習であったり、合宿であったり、
たくさん頑張った成果が出せてよかったかと思います。
9月に行われる文化祭に向けて、
書道部がパフォーマンスの練習をしていました。
文化祭、1日目のお昼ごろに中庭でパフォーマンスが
行われるとの事なので、皆さんぜひ楽しみにしていて下さい。
本校の公式YouTubeチャンネルにて、9年生が取り組む木工卒業製作についての紹介動画を公開しました。
明星学園中学校の木工科では、9年生がグループで協力しながら「オリジナル家具」の卒業製作に挑戦します。木という自然素材と向き合い、一から作品をつくり上げるこの課題は、生徒たちにとって学びの集大成ともいえる取り組みです。この続きはコチラから→
8月18~21日に東京都立大学で開催された日本生物学オリンピック2025本選に、高校3年G組(理系生物選択)の川崎浩一朗君が出場しました。日本生物学オリンピックには2011年から、高校理系生物選択者を中心に有志を募って参加しており、これまでに予選優秀賞(上位5%)8名、優良賞(上位10%)12名、本選出場5名という結果を残してきましたが、今年も予選上位10%に4名が入るという立派な成績を成績を修めることができました。なかでも川崎君は予選81点の高得点で見事に本選出場を果たすという快挙を達成しました。ここに川崎君の健闘を称えたいと思います。
自然科学分野に関わりのない方々には馴染みのないコンテストだと思いますから、川崎君の奮闘ぶりを知っていただくためにも、日本生物学オリンピックがいかなるものなのかを説明したいと思います。
日本生物学オリンピックは、生物学の面白さや楽しさを体験してもらうことを目的として全国規模で開催されるコンテストで、国際生物学オリンピック日本代表選考を兼ねて実施されています。国際生物学オリンピック日本委員会が主催し、科学技術振興機構等の共催や文部科学省等の後援のもと、毎年7月中旬に予選が実施されます。予選では理論問題による試験を行い、本選出場者約60名が選抜されます。ただし、国際生物学オリンピックに派遣する日本代表候補(高2以下)の選考も兼ねるので、25名以上は高校2年生以下から選抜されます。従って、高校3年生以上(既卒生も含む)からは、最大でも35名程度しか選抜されません。なお昨年度までは本選出場枠が80名、高校3年生以上枠が50名だったので、今年度はより一層狭き門となりました。そして8月に3泊4日の合宿形式で行われる本選では、実験試験が行われ、予選も含めて成績上位者には各賞が授与されます。
本選出場校には全国のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)がひしめき合っています。またSSHではない学校では、灘・開成をはじめ、そのほとんどが、毎年、東大京大に多数の現役合格者を輩出している全国トップレベルの高校ばかりです。本選出場を果たした川崎君は、日頃から学校の勉強に真摯に取り組むだけでなく、体育祭や文化祭をはじめとした学校行事にも熱心に参加し、高校2年時には臨海学校補助員をつとめた生徒です。このような生徒が今回の快挙を達成したことを、教科担当者として誇らしく思います。
本選では全国から集まったトップレベルの高校生をはじめ、第一線の研究者と交流を深める事ができたと思います。高校3年生の夏休みといえば、受験勉強に専念したい時期であったと思いますが、かけがえのない貴重な経験を得たことでしょう。今後は志望する大学に進学し、科学者の卵として研鑽を積み重ね、世界に羽ばたいていってほしいと願っております。(菅原歩)
郁文館グローバル高校の探究活動(SDGs探究)は、世界規模で取り組むべき重要な問題について学び、関心や知識を深め、自ら行動に移すことができる力を育んでいく独自の探究学習です。
1年次では興味・関心があるテーマの探究テーマを設定しリテラチャーレビュー等を開始します。2年次では国内外のフィールドワークや留学を通じてデータ収集や検証を行い、3年次では研究の集大成として論文発表を行います。
今回は科学コミュニケーションを研究する滋賀大学の加納圭教授をお招きし、伝統文化をサイエンスの視点でひも解き、国際的な視野から問いを深める探究型ワークショップ(UNESCOでの活動の一環として開発中のプログラム)を実施した様子をお伝えします!
今回のワークショップグローバル高校1年生(Liberal Artsクラス対象)は「お茶」にまつわる日本の伝統を体験し、世界との文化の違いを教科横断的に探究していくSTEAM教育プログラムです。
加納教授からは、「お茶は世界各国にあるが呼び方は二つしかない(TeaとChai)」「世界で様々な人と出会ったとき、自国の文化や知識があると、相手を知ることに繋がる」といった視点が紹介されました。
生徒たちは身近なお茶を通じて、国際的な地政学うあ世界史を学ぶことができました。
今後も外部の専門家との交流や体験を通じて、生徒一人ひとりが探究の幅を広げ、国際社会で活躍する力を養う機会を提供してまいります。
【グローバル高校】世界銀行副総裁兼官房長と生徒がパネルディスカッションを実施!
【グローバル高校・中学校GL特進クラス】国内外の難関大学に進学する高校3年生による進路座談会・交流会を行いました!
明星祭のお知らせです。
高校生中心の文化祭ですが、お子様でも楽しめる内容になっています。
学園の雰囲気を感じに是非足をお運びください。
2025年9月13日(土)、14日(日)
入場にお申し込みは必要ございませんが、一部プログラム(和太鼓演奏・ファッション部・ダンス部・アンサンブル)については事前予約が必要です。
詳細・ご予約は、こちらよりお願いします。
(学園広報 堀内)
『中学生の皆さんを最高のおもてなしでお迎えする、生徒広報スタッフ”みどじょん”が始動しました!先生方には出せないパワフルさと安心感を、生徒がお届けしています!生徒たちのおもてなしが素晴らしすぎて、先生たちの方が見習わなくてはいけないくらいです!』
5月31日、本校にとって今年度最初の学校説明会が開催されました。今年はなんと、神奈川歯科大学との系属校化に伴い、神奈川歯科大学キャンパスセンターでの実施となり、参加された中学生・保護者の皆様からも「すごいきれい!」「広々していてびっくりした!」と驚きの声が多く聞かれました。
ページ
TOP