IT技術の習得と共に進路探求のための意志を育てる。

文理の情報教育は、単なるコンピュータ操作の技術修得だけでなく、進路探求のための意志や視点を育てていくことを目標としています。例えば、日本経済新聞 のコラム『私の履歴書』を生徒に読ませ、そこに登場する主人公(本田宗一郎/本田技研創業者、安藤百福/日清食品創業者 他)の軌跡を辿らせるなかで、進 路意識の向上を図っています。

生徒はグループに分かれ、コンピュータを用いてそれぞれが選んだ主人公の「人物ドキュメンタリー作品」を制作し、発表します。

 

◆世界に開かれた学園へ、インターネット環境を整備。

本校では、中学・高等学校をはじめ大学キャンパスを含めた学園全体にインターネット環境を整備し、生徒個人がいつでも自由にインターネットを使える環境を整えています。I・I・YOU館を中心にインターネットを通じて世界中と情報のやりとりを行うことができます。

 

 

 

 

 

 

◆日経エデュケーションプログラム準グランプリ受賞

このプログラムは、「現代社会を教室へ」をコンセプトに、企業活動や企業家の生き方をテーマに、プレゼンテーションを通して生きた社会を学ぶものです。平 成22年に本校では、本田技研工業株式会社創業者 本田宗一郎氏をテーマにした2年E2組のチームが健闘の結果、準グランプリを受賞しました。

 

 

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