平成28年4月8日(金)午前、穏やかな好天に恵まれ、狭山市市民会館(大ホール)において、第24回西武学園文理中学校入学式が行われました。
文理のマスコットキャラクターの「文太郎(ブンタロウ)」や「文吉(ブンキチ)」たちも登場し、新入生たちを歓迎しました。熊=bear=「耐える」という意味から、“耐えて、努力して、やり遂げるのが文理のスピリット”として開校から親しまれているマスコットです。

平成28年4月8日(金)午前、穏やかな好天に恵まれ、狭山市市民会館(大ホール)において、第24回西武学園文理中学校入学式が行われました。
文理のマスコットキャラクターの「文太郎(ブンタロウ)」や「文吉(ブンキチ)」たちも登場し、新入生たちを歓迎しました。熊=bear=「耐える」という意味から、“耐えて、努力して、やり遂げるのが文理のスピリット”として開校から親しまれているマスコットです。

平成27年7月23日~25日の3日間、ハーバード英語プログラムを本校で実施しました。
単なる英会話の勉強にとどまらず
「掘り下げて考える力=クリティカルシンキングスキル」
「自己の考えを的確に英語で表現し、伝える力=英語コミュニケーションスキル」
を育てることを目的としています。
世界トップ大学であるハーバード大学から現役ハーバード生及び卒業生とプログラムスーパーバイザーを迎え、3日間みっちりと行われました。

社会の変化に主体的に対応できる資質や能力を育成するために、教科等の枠を超えた横断的・総合的な合科型授業をオープンキャンパスで体験していただきました。
今回のオープンキャンパスでは以下の2つの内容で実施しました。
・社会+英語=テーマ:「イギリスとイングランド いったい何が違うの?」
・歴史+国語=テーマ:「見えるカタチと見えないキモチ」
今年度のオープンキャンパスでも予定しています。内容はしばらくお待ち下さい。
平成28年3月19日(土)、渋谷モンベルクラブにて開催された日本鱗翅学会(チョウとガを研究対象とする学術団体)関東支部大会において、高校科学部2年 関本隆央君、境洋次郎君、大野信勝君が研究発表を行いました。
研究題は「ジャコウアゲハの茎噛みについての研究」です。
時下、皆さまにおかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび本校合唱部が下記の通り「第11回定期演奏会」を
開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
演奏会当日は、組曲「八重山・宮古の三つの島唄」をはじめとして、
埼玉県合唱コンクール銀賞受賞曲「ゆめみる」、男女声合唱、ポップス曲など、
さまざまな合唱をお届け致します。
また、今回は文理中学校の合唱CAと中学生有志も参加して
演奏会を盛り上げてくれます。
ご多忙のことと存じますが、皆さまお誘い合わせの上、
ご来場頂きますようお願い申し上げます。
部員一同心よりお待ちしております。
1.日 時
平成28年3月30日(水) 開場16:00 開演16:30 終演18:30(予定)
2.会 場
所沢市民文化センター 「ミューズ」アークホール
(西武新宿線 航空公園駅より徒歩約10分)
※入場無料
平成28年2月13日(土)、入間市市民会館において、
中学校・高等学校創作ダンス発表会が行われました。
本校では、ダンスという方法で自己表現することを体育の授業の中に取り入れています。
今回、中学校1年生から高等学校2年生までの各学年で
体育の授業の予選を勝ち抜いて選出された女子生徒21チームが出場しました。
この発表会に至るまでには、どのチームも意見の食い違いなど多くの壁がありましたが、
仲間と協力して乗り越え、心を一つにして本番を迎えることができました。
その結果、各チームが代表にふさわしく大変素晴らしい作品を発表してくれました。
このダンス発表会では、生徒一人ひとりの隠れた個性や創造性などが掘り起こされ、
また、仲間と協力しあいながら一つのものをつくりあげるという体験ができました。
そして、この体験は各生徒の心を成長させ新たな自分を発見する場にもなりました。
平成28年1月29日(金)、30日(土)、
熊本県阿蘇市において第24回全国高等学校文化連盟将棋新人大会が行われました。
女子の部で、2年の生徒2名が、それぞれ優勝と5位に入賞しました。
1年次の全国大会(団体)優勝に続き、
今回、個人でも全国大会で優勝することができました。
今後も暖かいご声援よろしくお願いいたします。
平成28年1月3日(日)、箱根駅伝におきまして、
本校陸上競技部29期卒業生が7区を走りました。
今まで駅伝で思うような成績を残せず4年間苦労したきたそうです。
しかし、最後の最後まで諦めることなく練習を続け、
今回の箱根駅伝7区で8人抜きの区間3位という見事な成績をおさめました。
進路を自分で切り拓く。その意欲的な力を大切にします。
文理が進路指導でめざしているのは、生徒一人ひとりが個性と適性に応じ、
自分自身で進路を切り拓く力を身につけること。
文理では、それを「セルフガイダンス(自己指導)」と呼び、
進路指導で最も大切なことと考えています。
進路は教師や親が決めるものではありません。
そのため、中1で職業研究会、中2で職場見学、中3で職場体験などを企画し、
進路についての意識付けをはかっています。
特に高校になってからは、自らで自分のやりたいこと(興味・関心)を見つけ、
自分の頭で考えて決定し(自主性・責任感)、意欲的に取り組むことが求められます。
そして、その過程の中でこそ、本物の学力やしっかりと生きる力が養われるのです。
進路指導では、教師や学校はサポートに回り、一人ひとりがセルフガイダンスの力、
自ら切り拓く力を身につけられるよう指導、支援を行います。
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