平成27年3月19日(木)、第20回中学校卒業式が本校北斗館にて行われました。
ご来賓、保護者の方々など多くの皆様に参列していただきました。ありがとうございます。 緊張の面持ちで入場した卒業生は、ガウンを身にまとい壇上で一人ずつ卒業証書を受け取り、満足した表情の者、感涙する者と様々でした。その後、お世話になった保護者の皆様に向けて感謝の気持ちを込めて歌を歌いました。
平成27年3月19日(木)、第20回中学校卒業式が本校北斗館にて行われました。
ご来賓、保護者の方々など多くの皆様に参列していただきました。ありがとうございます。 緊張の面持ちで入場した卒業生は、ガウンを身にまとい壇上で一人ずつ卒業証書を受け取り、満足した表情の者、感涙する者と様々でした。その後、お世話になった保護者の皆様に向けて感謝の気持ちを込めて歌を歌いました。
平成27年3月22日(日)、「新しい学びフェスタ2015」で行われたロボットコンテストに本校理数科の1、2年生が出場し、見事「審査員特別賞」を受賞することができました。 このコンテストは首都圏の進学校約20校が総合学習などで作成したロボットとプログラミングを持ち寄って競い合う大会です。技術力はもちろん、コンセプトやプレゼンテーション技術、チャレンジ精神などが評価されます。文理の理数科は、このコンテストに2009年から出場し、毎年優秀な成績を修めています。 コンテストには、アドバンスド部門とスタンダード部門があり、文理からはそれぞれ2年生3チーム、1年生2チームが出場しました。
時下、皆さまにおかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 さて、このたび本校合唱部が下記の通り「第10回定期演奏会」を開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
皆さまお誘い合わせの上、ご来場頂きますようお願い申し上げます。部員一同心よりお待ちしております。
1.日 時 平成27年4月4日(土)開場12:30 開演13:00 終演16:00(予定)
2.会 場 狭山市市民会館 大ホール(西武新宿線 狭山市駅西口下車 徒歩8分) ※入場無料
平成27年2月27日(金)、理数科の1・2年生が合同で1年間の研究成果をプレゼン発表しました。
文理高校の理数科では、技術者や研究者を目指す生徒のために、2年間にわたってチームでの実習を重ね、実践的なスキルを習得するだけでなく、チームワークやリーダーシップ、プレゼンテーション能力・コミュニケーション力を磨きます。自分が作りたいものを他者にも評価してもらえるか、それによって研究開発費や周囲の協力体制などが変わってくるからです。
平成27年3月2日(月)、第32回高等学校卒業式が
本校北斗館にて行われました。
ご来賓、保護者の方々などたくさんの皆様に参列していただき、
卒業生たちは新たなるスタートを切ることができました。
一人ひとりがガウンに身をつつみステージに上り、
壇上で掛けられる餞の言葉に、
涙を流したり、笑顔を見せたり、表情も様々でした。
平成26年12月20日(土)と22日(日)、高校2年生理数科による
サイエンスイマージョン(英語による科学実験実習)プログラムが
実施されました。
「英語とサイエンスという二つのキーを通して、国際的コミュニ
ケーション能力の育成を図る」、「将来の研究発表、学会発表や
共同研究になくてはならない英語運用能力を育てる」という2つの
目的で毎年行わっています。
今年度は本学園ALT アレックス先生(オックスフォード大学卒
化学専攻)を講師に「Neutralization Titration(中和滴定)」の
実験を実施しました。
1日目は実験実習を行いました。2日目は、実験結果にもとづいた
英語によるプレゼンテーションを行いました。
2日間の日程を終え最後にアレックス先生からCertificate(修了証)が
渡されました。
このプログラムを終えた文理生たちからは「もっとやりたい」という
意見をはじめ、さまざまな感想を話していました。
平成27年2月14日(土)、狭山市市民会館において、
中学校・高等学校創作ダンス発表会が行われました。
本校では、ダンスという方法で自己表現することを体育の授業の中に取り入れています。
今回、中学校1年生から高等学校2年生までの各学年で体育の授業の予選を勝ち抜いて
選出された女子生徒19チームが出場しました。
この発表会に至るまでには意見の食い違いなど多くの壁がありましたが、
仲間と協力して乗り越え、心を一つにして本番を迎えることができました。
その結果、各チームが代表にふさわしく大変素晴らしい作品を発表してくれました。
本校の教育方針は、「すべてに誠をつくり最後までやり抜く強い意志を養う」
であります。
英語では「Bear everything before you.」といいます。この「Bear」には、
「耐える」という意味と動物の「熊」の意味があります。
文理ファミリーの皆さんは、文理のシンボルマークが「Bear」であることは
よくご存じでしょう。
このシンボルマークは、まさに文理の教育方針の「Bear」からきています。
この「Bear」は、文理のスピリットを表しています。耐えて努力して
やり遂げるのが、文理のスピリットです。
熊のように、厳しい時にも堂々と乗り越えてもらいたい、という気持ちが
込められています。
在校生が将来のことに不安や疑問を持った時には、進路指導室に来てください。
相談に行くと、質問や相談にとことん付き合います。
さらに卒業生と在校生の仲を取り持つことができるので、少人数でも卒業生の話を
直接聞くことができます。
創立者で理事長の佐藤英樹先生のお話です。
夢をつかみ取ろうとする
文理生のひたむきさはやがて結実する。
大きく羽ばたく「高き志」をもつ生徒を
文理は全力で応援します。
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