牧野富太郎さんをモデルにした連続ドラマ「らんまん」は、主人公が子役から神木隆之介さんに代わり、植物への愛が日々強まる様子が描かれています。

ふと、日ごろ見過ごしている身の回りに目を向けてみると、さまざまな植物が芽吹き、花を咲かせていることに気づきます。

今日は、本校Twitterでスタートした学園の草木を紹介するコーナー「生物博士のひとりごと」をご紹介する第二弾です。

 

【カラスノエンドウ】

カラスノエンドウ

3月から6月に濃いピンク色の花を咲かせる、春の植物です。

種は小さい枝豆のように見えます。種は熟すと袋が避けて弾け飛び、子孫を残します。

この種にはタンパク毒が含まれていますので、生食は厳禁ですよ!

 

 

【シロツメクサ】

シロツメクサ

江戸時代、外国との貿易の際に緩衝材として敷き詰められていたことが、名前の由来となっています。

クローバーの愛称でも親しまれるこの植物、実はマメ科の植物なんです!

 

つづく

 

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