理科の授業は教室ではなく実験棟の中でも授業を行っています。
ガスバーナーの使い方を学び、つけられるかチェックをしたようです。
小学校ではアルコールランプを使うことが多いと思いますが、
中学生はガスバーナーを使用していきます。
今日の授業の内容は、「物質は加熱した結果をもとに、どのような基準で分類できるか?」
というものでした。
まず、生徒同士で話しながら分類方法の仮説をたてていました。
(黒板に書かれている内容は生徒の考え)
その後は砂糖(ブドウ糖)とスチールウールを燃やしその結果どのような違いがあるか
という計画を立てていました。