地理の小テストの結果が返ってきたようです。内容はカナダ北部やシベリアについての
10点満点のテスト、教室からは8点・9点という声が聞こえてきました。
日頃からの積み重ねが最終的には大きなものになる。
小テストであっても手を抜かずに頑張ってもらいたいところです。
授業の方は砂漠について行ったようです。様々なことを教科担当の先生に聞いたり、
プリントの空欄を埋めたりしたようです。
終わった人は、終わっていない生徒へのサポートや教え合いをしていました。
地理の小テストの結果が返ってきたようです。内容はカナダ北部やシベリアについての
10点満点のテスト、教室からは8点・9点という声が聞こえてきました。
日頃からの積み重ねが最終的には大きなものになる。
小テストであっても手を抜かずに頑張ってもらいたいところです。
授業の方は砂漠について行ったようです。様々なことを教科担当の先生に聞いたり、
プリントの空欄を埋めたりしたようです。
終わった人は、終わっていない生徒へのサポートや教え合いをしていました。
週に5度もある英語の授業。教科書の内容もこの時期に合うような題材になっています。
次のUniteはEnjoy the Summer夏休み何をするか、したいかがメインです。
Uniteに入ったときの最初は必ず教科書を閉じて内容を把握させています。
具体的にどのように行っているのかと言うと、教科書本文の内容に関する質問を黒板に書いておきます。
(分かりにくいですが黒板に書かれているもの)
その後、本文の音声を流し生徒は英語を“聞き取り”その質問の答えを考えるというような導入を行っています。
教科書音源は基本2度。2度流すと中学1年生でもある程度聞き取ることができます。
聞き取ったことは周りと確認をします。もう1度音源を流し最後に生徒全体に聞いて答えを確認しています。
これは、リスニング能力の向上を目的に毎回新Partの始まりは行っています。
内容を確認したら教科書やプリントを使用し、文字を読みながら細部の内容の確認へと進んでいきます。
最終的には本文を読めるか音読のテストを行います。
(下は前回行った音読テストのテスト前5分練習時間の時の写真とその時の文章です)
6月24日(火)の私立中高フェスタに参加します。
私立中学校・高校受験を予定されている方はもちろん、迷われている方や受験はまだ少し先という方も情報収集にぜひお気軽にご参加ください。
【時間】10:30-15:00
【会場】高津市民館「ノクティホール」
東急「溝の口駅」、JR「武蔵溝ノ口駅」すぐ
本校では、日々の生活の一環として「掃除の時間」を大切にしています。中学2年生をはじめとする中学生全員が、毎日協力して記念館の清掃に取り組んでいます。
自分たちの教室もモップやほうき、雑巾を使って隅々まで丁寧に掃除をする姿からは、「自分たちの学校は自分たちできれいにする」という意識がしっかりと感じられます。仲間と声をかけ合いながら、それぞれが自分の役割を果たす姿はとても頼もしく映ります。
また、現在は保護者面談期間中ということもあり、いつも以上に気合いを入れて清掃に励む生徒たちの姿が見られます。面談で来校された保護者の皆様にも、気持ちよく過ごしていただけるよう、一生懸命取り組んでいます。
こうした活動を通して、生徒たちは清掃の仕方だけでなく、協力する力や、公共の場を大切にする心も育んでいます。これからも、日々のこうした小さな積み重ねを大切にしながら、生徒の成長を見守ってまいります。
週に1度しかない保健の授業。保健の教科書・保健のノートを準備し授業に臨んでいます。
疲労がもたらす健康問題として、注意力や判断力の低下。体の抵抗力の低下が起きること。
また、疲労を回復させるためにどのようなことをすると効果的に回復するのかを学んだようです。
適度な運動をする積極的休養は、部活動をやっている生徒であれば、部活動の練習が無い日に、
例えば家の近くをジョギングしたり、散歩したりなど軽い運動をすることで血液循環が良くなり、
血液中の老廃物が流れるということで疲労回復の効果が期待されます。
期末考査は5教科だけでなく保健も試験科目です。成績に関わる部分なので頑張ってもらいたいです。
中学校ではチャイム着席の徹底をさせています。休み時間中に次の授業の教科書・ノートの準備。
チャイムが鳴ったときには席についている。【座ってチャイムが鳴るのを聞く】
中学1年生は入学して2ヶ月ですが、生徒から「チャイム着席を守ろう」と声が出るほど意識をしています。
左の写真は国語の準備をしているところです。教科書・ワークは用意していたようですが、途中で普段使わない文法のワークの準備を忘れていて3分前にロッカーへ探しに行ったところ。
右の写真はチャイムが鳴る10秒前。生徒のほぼ大半が席に座っています。
集団で学校生活を行っているため時間を守ることの大切さを学ぶ。
また、授業中に物を取り行くと授業が中断してしまうだけでなく、集中力も切れてしまいます。
授業を受ける環境作りから取り組んでいます。
中学校1年生の道徳の授業では「父の手作りのベンチ」という題材を行いました。学びたい目標は「住みよい社会を実現するためのきまりとは」です。
まず、規則やルールはどのようなものか考えてもらいました。生徒からは「決められたもの」「法律」「守らなければならないこと」「最低限すること」などの発言がありました(黒板左側)。
次に教科書の本文を6分間で黙読。その後一人ずつ読んでいきました。話の中でお父さんが出てきたらお父さんの声色に。近所のおばあさんが出てきたらその声色に、町内会のおじいさんが出てきたらその声色に変えて読みました。
内容の確認として6つ問いを立て(黒板右側)、周りとその答えを見つけ相談して発表。
最後に規則とは何か確認をしました。「規則とは自分を守るためにあるもの」と回答してくれた生徒がいました。
中学校では登下校中のイヤホンの使用を禁止しています。それもケガや事故に遭わないようにするため、自分を守るためのものという話をしました。
最後10分間は学園祭の話。中学1年生はラムネを販売する予定です。学園祭は9月23日(祝)にあります。
6月8日(日)英理女子学院高校にて開催された「2025神奈川私学ふれあいフェスタ」の「制服ファッションショー」に生徒会、 「生徒パフォーマンス」にビジネス研究部が参加しました。「制服ファッションショー」では唯一の男子校として生徒会長の3年生アクバル君と1年生鈴木君がかっこよく制服をアピールしました。
「生徒パフォーマンス」ではビジネス研究部の2年生小川君、中村君、山本君、三浦君の4名が登壇。昨年11月に行われた神奈川県高文連「社会科研究発表大会」で私学理事長賞を受賞した「進化するお菓子たち」のプレゼンテーションをパフォーマンス用にバージョンアップして発表しました。
中学1年生の家庭科では、現在「巾着袋」の製作に取り組んでいます。手縫いの基本を習得するため、玉結びや並縫いなどの基礎技術を丁寧に学びながら、班ごとに分かれて協力し合って作業を進めています。
授業では、ただ技術を身につけるだけでなく、「家でのお手伝いに活かすには?」「将来、自分が生活を支えるときに役立てるには?」といった視点も大切にしながら、「自分ごと」として実感できるよう指導しています。
友達に教えたり教わったりしながら、自信をつけていく様子が印象的です。完成に向けて、それぞれのペースで丁寧に仕上げていく姿が見られます。
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