6月24日が本校の83回目の創立記念日であるため、6月23日(月)、体育館で全校朝礼が行われました。

田中校長からは初めに、83年前に武相学園が富士塚で誕生しその後現在の武相台に移ってきたこと、正門前の桜並木が植樹されたことなど、創設の歴史についてお話がありました。

さらに第三校舎の前に建つ創設者・石野瑛先生の胸像と建学の精神の碑の話から、本校の「建学の精神」についてわかりやすく生徒たちにアドバイスがありました。

「道義昂揚」「個性伸張」に関しては、クラス・学年・クラブなどいろいろな人とのかかわりがある中で「目配り・気配り・心配り」が大切であること、その結果「相手を理解できれば学校は楽しくなる。楽しくなければ学校ではない。楽しくするもしないも君たち次第」と、それぞれの個性を伸ばしながら、相手を思いやることの大切さを強調されました。

「実行徹底」に関しては、特に所属者が多い運動部の生徒に対し「運動はなかなか身につかないもの。だからこそコツコツ日々実行し積み重ねていくことが大切。その中で体も心も成長する」と、継続して努力することの大切さをお話しになりました。

創立記念朝礼①

朝礼の最後には、学園祭実行委員長と生徒会長から、9月の行われる学園祭に向けて全校生徒への呼びかけが行われ、生徒全員で学園祭に向けて気持ちを1つにしました。

創立記念朝礼②

中学2年生の歴史では、いよいよ平安時代から鎌倉時代へと移り変わる単元に入りました。貴族が活躍していた時代から、武士が力を持つ時代へ――その大きな変化に、生徒たちは興味津々です。

授業中は、先生の問いかけに元気に答えたり、友達同士で意見を交わしたりする姿があちこちで見られ、教室内は活気に満ちています。「もし自分がこの時代に生きていたら?」などと想像をふくらませながら、歴史を身近に感じて学びを深めています。

これから登場する源平合戦や鎌倉幕府の話にも、生徒たちはますます期待を寄せている様子です。

中2歴史

中学1年生の家庭科では、巾着製作と並行して「家族と家庭生活」の単元のまとめとして授業内テストを実施しました。

テスト直前には、友達同士で問題を出し合い確認する姿や、1人静かに集中して復習に励む生徒の姿が見られ、最後の最後まで諦めずに頑張ろうとする気持ちが伝わってきました。

テスト終了後には「自信ある!」「あそこ間違えたかも…」と、友達同士で感想を伝え合う和やかな場面もあり、自分なりに手ごたえを感じた様子でした。

今からどんな解答が書かれているのか、丸付けをするのが楽しみです。

中1家庭科試験

中学全学年合同の体育では集団行動を行っています。

本日は歩行を行いました。

前回よりは列も増え、集団で動くようになってきています。

集団行動3

途中中学3年生の生徒が音頭をとり、下級生にアドバイスを

している姿も見られました。

6月15日(日)聖光学院で行われた神奈川私立男子校フェア2025のビブリオバトルに図書部が参加しました。

バトラーは高2・神部 海斗君、春山 剛佑君 高1・大澤 邦広君でした。

みんな練習の時以上に熱弁をふるっていました。

ビブリオバトル①

また、高2・山本 新大君、高1・小松 流碧君は運営に回り、司会、お客の呼び込み、投票集計など大活躍でした。
全試合、ほぼ満席以上になり、たくさんの方に見て頂き、良い体験ができました。

ビブリオバトル②

中学3年生の理科の授業では生物の多様性と進化について学習しています。

動物の分類の生態についてなど、生徒達は興味を持って発言していました。

中3理科

期末試験も近づいてきています。

集中して授業を受け、いい点が取れることを期待しています。

理科の授業は教室ではなく実験棟の中でも授業を行っています。

ガスバーナーの使い方を学び、つけられるかチェックをしたようです。

小学校ではアルコールランプを使うことが多いと思いますが、

中学生はガスバーナーを使用していきます。

中1理科ガスバーナー

今日の授業の内容は、「物質は加熱した結果をもとに、どのような基準で分類できるか?」

というものでした。

中1理科ガスバーナー②

まず、生徒同士で話しながら分類方法の仮説をたてていました。

(黒板に書かれている内容は生徒の考え)

その後は砂糖(ブドウ糖)とスチールウールを燃やしその結果どのような違いがあるか

という計画を立てていました。

中1理科ガスバーナー③

地理の小テストの結果が返ってきたようです。内容はカナダ北部やシベリアについての
10点満点のテスト、教室からは8点・9点という声が聞こえてきました。
日頃からの積み重ねが最終的には大きなものになる。
小テストであっても手を抜かずに頑張ってもらいたいところです。

中1社会イヌイット

授業の方は砂漠について行ったようです。様々なことを教科担当の先生に聞いたり、
プリントの空欄を埋めたりしたようです。
終わった人は、終わっていない生徒へのサポートや教え合いをしていました。

週に5度もある英語の授業。教科書の内容もこの時期に合うような題材になっています。

次のUniteはEnjoy the Summer夏休み何をするか、したいかがメインです。

Uniteに入ったときの最初は必ず教科書を閉じて内容を把握させています。

中1 英語 音読①

具体的にどのように行っているのかと言うと、教科書本文の内容に関する質問を黒板に書いておきます。

(分かりにくいですが黒板に書かれているもの)

その後、本文の音声を流し生徒は英語を“聞き取り”その質問の答えを考えるというような導入を行っています。

教科書音源は基本2度。2度流すと中学1年生でもある程度聞き取ることができます。

聞き取ったことは周りと確認をします。もう1度音源を流し最後に生徒全体に聞いて答えを確認しています。

これは、リスニング能力の向上を目的に毎回新Partの始まりは行っています。

内容を確認したら教科書やプリントを使用し、文字を読みながら細部の内容の確認へと進んでいきます。

最終的には本文を読めるか音読のテストを行います。

(下は前回行った音読テストのテスト前5分練習時間の時の写真とその時の文章です)

中1 英語 音読②

6月24日(火)の私立中高フェスタに参加します。

私立中学校・高校受験を予定されている方はもちろん、迷われている方や受験はまだ少し先という方も情報収集にぜひお気軽にご参加ください。

【時間】10:30-15:00

【会場】高津市民館「ノクティホール」

東急「溝の口駅」、JR「武蔵溝ノ口駅」すぐ

https://shingaku-soudan.com/festa/sckfes2025

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