6月1日(土)16:00~17:30で第2回小学生スポーツ教室が行われました。

今回の内容は「バスケットボール」です。

当日は本校の体育科教諭とバスケットボール部員が講師となり、小学生の参加者と共にバスケットボールを楽しみました。

内容は以下の通りです。

1️⃣ドリブルしながらランニング

2️⃣高校バスケ部員がドリブルして、小学生がボールをカットする鬼ごっこ

3️⃣小学生がドリブルして、高校バスケ部員がボールをカットする鬼ごっこ

4️⃣全員がドリブルしながら、小学生が高校バスケ部員のドリブルをカットする鬼ごっこ

5️⃣小学生同士でドリブルをしながらカット

6️⃣ランニングシュート

7️⃣高校バスケ部員とゲーム

あっという間の1時間30分でした。

次回のスポーツ教室で本年度の「小学生スポーツ教室」は最終回となります。

次回は6月15日(土)16:00~17:30で、内容は「体づくり・集団行動」です。

もちろん、最終回(3回目)からの参加も大歓迎です!

3回目から新規で参加のご希望の場合は

  • 参加希望小学生名(ふりがな) ② 学校名と学年 ③ 性別と生年月日

④ 保護者氏名(ふりがな) ⑤ 連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)

b-up@buso.ac.jp までお送りください!多くの参加者の方をお待ちしております。

第2回スポーツ教室

第2回スポーツ教室①

6月30日(日)     日能研私学フェア2024 神奈川会場

 

<開催場所>関東学院大学 横浜・関内キャンパスに参加をします。

申し込みについて

午前または午後の事前申込入替制となります。

 

【日能研に通われている方】

<申込開始日>6月4日(火)13:00より受付開始(先着順)

※地域・学年により異なりますので、詳細はMY NICHINOKENのメッセージをご確認ください。

 

【一般生の方】

<申込開始日>6月11日(火)13:00より受付開始(先着順)

イベントの詳細は以下のリンクから確認をお願い致します。

https://www.nichinoken.co.jp/event/fair/

6月2日(日)、 神奈川県高文連・社会科専門部会の「第80回合同見学会」が実施され、本校ビジネス研究部より7名の生徒が参加しました。

今回はバスを貸し切り、千葉県佐倉市の「国立歴史民俗博物館」を見学しました。7時45分に横浜駅集合。県内の各校から40人以上の中高生が参加しました。
行きのバスの中では参加校が活動の紹介を行いました。予定より早く「国立歴史民俗博物館」に到着し、記念撮影の後それぞれ見学スタートです。

入口先史

展示室は5つありました(第5展示室は改装中)。第1展示室(先史・古代)ではナウマンゾウや氷河期に生きた人々の生活、第2展示室(中世)では御帳台や平安時代の装束、第3展示室(近世)では細かいところまで再現された街並み、第4展示室(民族)ではデパートのおせちや祭り、妖怪、第6展示室(現代)では戦争と平和や高度経済成長期の住宅の様子など、約4時間かけてたっぷり見学することができました。

平安近世

社会科専門部では、今後も鶴見大学での模擬授業、11月には研究発表大会、3月にも見学会が予定されています。ビジネス研究部に入部して、ぜひ一緒に参加しませんか。

ビジネス研究部は月曜日から金曜日まで情報処理教室で活動しています。

高文連集合

 

 

5月31日(金)~6月3日(月)、千葉県の八千代市市民体育館で関東大会が行われました。

この大会には、1都7県から予選を勝ち抜いた各階級2名(優勝・準優勝)の選手が出場します。

本校からは以下の5名が出場。いずれも県予選で優勝した精鋭揃いです。

ピン級       吉井康介選手

ライトフライ級   高橋海蓮選手

フライ級      村松亮選手

ライト級      荒井叶夢選手

ライトウェルター級 大胡晴哉選手

ボクシング関東大会①

結果

 

【ピン級】

準決勝

○吉井康介選手 5-0 ●吉本煌志選手(駿台学園定時制 東京)

決勝

○吉井康介選手 5-0 ●菊池太陽選手(柏井 千葉)

ボクシング関東大会②ボクシング関東大会③

吉井君らしいバリエーションのある攻撃で相手を翻弄。お手本になるようなボクシングでした。ピン級は関東大会がインターハイ予選となるため、吉井君は優勝と共に、夏のインターハイへの出場権を獲得しました。

 

 

【ライトフライ級】

準々決勝

○高橋海蓮選手 3-2 ●黒滝日葵選手(都立府中東 東京)

準決勝

●高橋海蓮選手 0-5 ○小林栄絢選手(白鷗大足利 栃木)

ボクシング関東大会④ボクシング関東大会⑤

全国でも上位の成績をおさめる小林選手に対し、最後のゴングまで粘り強く攻め続けました。

勝敗を超えた素晴らしい試合でした。高橋選手は3位の結果でした。

 

 

【フライ級】

準々決勝

○村松亮選手 5-0 ●武田一輝選手(拓殖大紅陵 千葉)

準決勝

○村松亮選手 3-2 ●大澤勇心選手(秀明英光 埼玉)

決勝

●村松亮選手 2R・DSQ ○所龍太選手(駿台学園全日制 東京)

ボクシング関東大会⑥ボクシング関東大会⑦

村松君は惜しくも準優勝。全国選抜で3位の村松君は、今大会、各校から徹底的に研究・対策をされてしまい、身動きのとれない試合展開になりました。強者ならではの辛さです。課題をひとつ得られたとプラスに考え、インターハイ予選に向けて頑張って欲しいと思います。

【ライト級】

準決勝

●荒井叶夢選手 0-5 ○渡辺大虎選手(伊勢崎工業 群馬)

ボクシング関東大会⑧ボクシング関東大会⑨

最後まで気持ちを切らさず果敢に攻めましたが、勝利を手にすることができませんでした。荒井選手は3位となりました。

 

 

【ライトウェルター級】

準々決勝

○大胡晴哉選手 1R・RSC ●紀堅志朗選手(白鷗大足利 栃木)

準決勝

○大胡晴哉選手 5-0 ●船山大凱選手(花咲徳栄 埼玉)

決勝

○大胡晴哉選手 5-0 ●佐伯和馬選手(習志野 千葉)

ボクシング関東大会⑩ボクシング関東大会⑪

足とバリエーションで相手に的を絞らせない大胡君らしい戦いで、完勝。優勝を果たしました。

 

最終結果は

優勝

ピン級 吉井康介選手

ライトウェルター級 大胡晴哉選手

準優勝

フライ級 村松亮選手

3位

ライトフライ級 高橋海蓮選手

ライト級 荒井叶夢選手

 

出場者5名全員が賞状を持ち帰ることができました。

また、学校対抗では3位、敢闘賞にピン級の吉井康介選手が選ばれました。

 

学校が休みの日曜日は、部員全員が応援のため会場入りしました。応援はもちろんのこと、学びも沢山あります。

この日は停電があり、インターバル中に真っ暗になりしばらく試合が中断しました。リング上の選手はメンタルのコントロールが難しかったかもしれませんが、大きな混乱もなく最後まで試合を進めることができました。

今回もOBでコーチの片岡奎太さん(2024.3卒業・関東学院大学在学中)が、顧問と連動しながらきめ細かく指導。わかりやすく言語化することに長けているだけでなく、面倒見の良さを発揮し部員からも信頼されています。

ボクシング関東大会⑫ボクシング関東大会⑬

息つく暇もなく、今週の土曜日からインターハイ予選がスタート。6月8日(土)・9日(日)は会場が武相です。悔いの残らないよう準備し、試合に臨んで欲しいと思います。

引き続き、応援をよろしくお願い申し上げます。

ボクシング関東大会⑭

5月24日(金)に、横浜市消防局 港北消防署篠原消防出張所の方のご協力で、中学生全員で救命講習会を行いました。

心肺蘇生法の知識やAEDの取り扱いの方法などを、映像資料などを用いて丁寧に教えて頂きました。その後9班に分かれ、レサシを用いて心肺蘇生法の実技指導と、AEDの取り扱い方法を学びました。

その後、食べ物をのどに詰まらせてしまった時の、背部叩打法や腹部突き上げ法について学び、止血方法、回復体位について教えていただきました。

救命講習①

救命講習②

救命講習③

5月18日(土)16:00~17:30、本年度1回目の「小学生スポーツ教室」が行われました。

今回は「柔道場で動こう」。

指導は、体育科の志村教諭と藤井教諭です。柔道部の生徒が1名お手伝いをしてくれました。

2024.5.18 スポーツ教室①

準備体操、柔道についての説明のあと、はじめに「後ろ受身」や「前受身」「前回り受身」を練習しました。

例えば不意に後ろ向きに転倒した際、後頭部を打たないようにとっさにおへそを見て、さらに両手で受身を取れるだけで、怪我をするリスクは格段に減ります。

受身1つ1つが、身の安全を守ることにつながるという説明を交えながら、実際にみんなでやってみます。

スポーツ教室

受身のあとは、楽しみながら全身を動かしていきます。

 

・「じゃんけんトレーニング」

 

・「おび引き」

2024.5.18 スポーツ教室④

・「リレー」

 

・最後は「ドッジボール」

 

みんな元気に楽しく身体を動かせました。

 

 

本年度の「小学生スポーツ教室」は全3回。

・第2回は6月1日(土) 16:00~17:30 バスケットボール

・第3回は6月15日(土) 16:00~17:30 体づくり・集団行動 です。

第2回からのご参加も大丈夫です。

お申込みについては、以下をご覧ください。

http://buso.ac.jp/pdf/2024/sports.pdf

 

 

多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

6月2日(日)

神奈川東部私立中高フェスタ(略称 東部フェスタ) <開催場所>英理女子高

に参加をします。イベントの詳細は以下のリンクから確認をお願い致します。

https://teskan.kanagawa-toubu.com/

来場の際には事前予約が必要です。予約は開始されています。

東部フェスタチラシ

5月8日(火)放課後、視聴覚教室にて第1回学園祭実行委員会が行われました。

各クラスの代表(実行委員)と、文化部の代表が集合し、生徒会の生徒による説明で会が進められました。

学園祭実行委員会①

本年度の学園祭は、9月29日(日)。

9時~15時を一般公開とし、15時20分~16時は武相生のみで閉祭式を実施します。

スローガンは「Buso as one―青春の爆弾―」。

中学校と高校2・3年生は全クラスがクラス単位で参加し、高校1年は「動画制作・作品展示・体育館発表」への参加となります。

一般公開もしますので、ご家族・友人の皆さま、受験を考えている小中学生の皆さま、どうぞご予定置き下さい。

 

クラスの出し物については、以下の点を中心に、配布資料に沿って…

・冷蔵庫・冷凍庫・テント使用クラスに関する抽選の件

・ダンボール使用について

・補助金と、クラス企画コンペティションによる増額について

・教室の照明

・電源の使用について

・クラスTシャツ

・食品を扱う団体への注意事項

…などの説明がありました。

その後の質疑応答では、大変熱心な質問がたくさん寄せられ、学園祭への生徒たちの意欲が感じられました。

学園祭実行委員会②

今後のスケジュールは以下の通りです。

6/17 第2回学園祭実行委員会(エントリーシート〆切)

6/18 冷蔵庫・冷凍庫・テントの抽選

7/5 エントリーシート最終締め切り(6/18の抽選結果を踏まえて変更が必要な団体)

7/9 クラス企画コンペティション

9月 第3回学園祭実行委員会

9/29 学園祭当日

学園祭実行委員会③

その後、

・閉祭式の出演者募集について

・ポスター公募について

・エントリーシートの提出について

などの説明があり、5/9(木)4限のロングホームルームで各クラスに必ず報告し、議論を深めて欲しい旨が徹底されました。

 

50分間の会議終了後も、残って質問する実行委員が大勢いた点からも、本年度の学園祭は例年にはない盛り上がりが期待できそうです。

 

各クラス、クラブで楽しい企画を考え、早めに準備を始めていきましょう。

6月2日(日)       神奈川東部私立中高フェスタ(略称 東部フェスタ)

<開催場所>英理女子高

 

に参加をします。イベントの詳細は以下のリンクから確認をお願い致します。

https://teskan.kanagawa-toubu.com/

 

来場の際には事前予約が必要です。予約の開始は5月13日(月)からとなります。

東部フェスタバナー1200×600

5月7日(火)1限、春季県大会で優勝した硬式野球部の報告会が体育館アリーナで行われました。

ベンチ入りしたメンバーが、壇上に優勝旗や楯・賞状を持って集合。

ベンチ入りメンバー

はじめに主将の仲宗根琉空君(3年)から、応援のお礼と、レベルの高い強豪校が揃う関東大会に向けての意気込みが語られました。

仲宗根

続いて、投手として打者として活躍した背番号1の仲間球児朗君(3年)。「エリートではない自分たちが、今大会も、そして今後もエリートに挑んでいくので、応援をよろしくお願いします」と強い気持ちが語られました。

仲間

 

副主将、5番セカンドとして活躍した広橋大成君(3年)からは、夏の大会の優勝に向け、練習を頑張る旨の決意が語られました。

広橋

そして、豊田圭史監督。42年ぶりの優勝はベンチ入りした選手のみならず、応援席から力強い応援をしてくれた部員全員とスタッフが一体となった結果だとして、全員の努力と団結を称えました。そして、他クラブや一般生徒の応援がとても力になったと、御礼の気持ちが伝えられました。その上で、次なる目標の甲子園出場に向け「必死に戦っていくので応援よろしくお願いします」と決意が語られました。

秋の大会で桐光学園にタイブレークで敗れた次の日から、「自分を信じてくれ」と自らの進退もかけて戦ってきた豊田監督。今大会の優勝は、部員・コーチ・スタッフが自分を信じてくれた「信じる力」の賜物であるとして、全校生徒に向け、「担任・クラブ顧問・教科担当の先生を信じ、努力することで、成功に近づける。信じれば、誰かが手を差し伸べてくれるし、必ず自分に返ってくる。次の社会にでも生きてくる」と「信じることの大切さ」がメッセージとして送られました。

豊田監督

最後は野球部員全員が集合。

部員全員集合

今回の応援で、盛り上がりを見せた一体感を味わうチャント「跳べない奴は共学」。

サッカーJリーグ・アビスパ福岡が福岡ダービーで使う「跳べない奴サガン鳥栖」がルーツと言われるこのチャントは、「みんな一つになって跳ぼうぜ。跳べない奴は相手チームの応援に来たのかい」と、自分たちを鼓舞する内容です(注:決して共学をディスる意図はありませんので念のため)。

跳ばない奴は共学

硬式野球部の応援団長・沼崎吾朗君(3年)の応援エール。

エール

最後は石野校長から「選手も生徒たちも応援が素晴らしかった。ありがとう。おめでとう。甲子園に行きましょう」とメッセージが送られ、報告会は幕を閉じました。

硬式野球部以外にも、既に報告したようにボクシング部の5名が関東大会への出場を決めていますし、このGW中に頑張ったクラブ、試合が続いているクラブもたくさんあります。

これからも互いに応援し合い、切磋琢磨しながら、がんばれ武相生!!

 

 

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