タタメットは机の右側にいつもかけて、身の安全を守るために備えています。
一年生ではまず使い方を練習します。机の上に広げてぐっと力を入れないと留め具がカチッとできません。「先生やって」と懇願されますが、そこは敢えて子どものために「自分でやってみよう」と声を掛けます。タタメットをかぶると・・・「消防士さんみたい」と子どもたち。消防士気分で写真を撮りました。練習した翌日には避難訓練が行われ、全員が自分でタタメットをかぶり避難することができました。

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