DSC(生徒の自治コミュニティ)図書委員会のメンバーが、大和市文化創造拠点「シリウス」の見学に行ってきました。開館から3年で来館者数が1000万人を超えた“日本一の図書館”です。

「主役は本ではなく人」をコンセプトにしたさまざまな工夫に、日本一居心地の良いラーニングコモンズ(図書・情報空間)をめざす生徒たちは良い刺激を受けたようでした。

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そして、湘南学園の図書委員会との交流です。おたがいの活動や課題を共有し、たくさんの気づきを得て大収穫だったようです。

「シリウス」の職員の方々、湘南学園図書委員会のみなさま、ありがとうございました!

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この時期の恒例となった2年生の英語プレゼンテーションコンテスト、中学2年間でどれだけ英語コミュニケーションスキルを修得したかを試す絶好の機会です。

本校の英語クラスには「スタンダード(初級)、アドバンスト(中級)、アカデミック(上級)」の3つのレベルがあり(自分の所属レベルは生徒本人の希望をもとに決まります)、各レベルごとの代表者がステージ上でスピーチを披露します。

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血液型によるパーソナリティ診断の新たな研究成果を紹介したり、

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「女の子らしさ」がナンセンスであると持論を述べたり、聞き手に「ほう」と思わせる、内容の濃いプレゼンテーションぞろいです。

この日最も会場を沸かせたのは、某有名アニメアイドルグループへの愛を語った男子生徒でした(残念ながら、著作権の関係で画像は紹介できません)。母語ではない言語で自分の思いを語るのも、新鮮でよいものですね。

NTTにご協力いただき(約半年をかけた実証実験です)、本校生徒の「ランチ改善プロジェクト」が運営するスマートストア、パン・お弁当・スナック類の無人販売システムが、Web媒体ITmediaで紹介されました。タイトルは、『え、これが売れるの? 校内に作った生徒運営の「無人売店」 売上分析で見えた意外な人気商品』です。

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購買データを分析して、仕入れや販売の計画を練り直すなど、体験的な探究の学びとして存分に活用しています。

紹介記事はこちらから(冒頭部は会員登録なしで閲覧できます)→

ドルトン東京学園4年(高1)・3年(中3)生5名のチームが、初めてPM(プロジェクションマッピング)甲子園2022に参加しました。大会テーマ「新生」に合わせて、太古から現在までの生命の進化の過程を表現した作品です。

他校の作品やプレゼンテーションを見ながら、「みんなすごいね」と感心していたところでしたが、結果はなんと最優秀賞をいただきました。

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リアルで集まる機会がなかなか取れず、オンラインの会議も駆使しながら、少しずつ積み重ねていった成果が実ってうれしい限りです。

生徒たちの挑戦の足跡がまた一つ重ねられました。

本校・他校生徒たちの作品はこちらの公式サイトでご覧ください→

2月18日(土) 2023年度新入生説明会を行い、新入生と保護者が集合しました。

説明会では安居校長、大貫先生をはじめとして教職員から

諸々ご説明させていただきました。

ご自宅からWebinarでご覧頂いた方にも、メッセージをお伝えできたかと思います。

最後は、エントランスで新入生・保護者をグータッチでお見送り。

最高の人生を送るための基盤となる6年間を、

ドルトンで過ごして頂けることを本当にうれしく思います。

入学式でお目にかかれることを一同楽しみにしています。

 

【新入生説明会を実施しました!Welcome, New Students】

 

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この度、4年(高1)生有志が立ち上げたのは、ドルトンピタゴラス教団(略称DPO)、数学好きな生徒たちがともに数学の楽しさを面白おかしく、そして深く追求する学習サークルです。

以下は、枢機卿を名乗る創設メンバーが、信徒(数学同好の士)を募集するために制作した動画からの引用です。

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古代ギリシアのピタゴラス教団に倣って命名し、ドルトンプランの2つの原理(自由と協働→やる気と数学)・3つの柱(アサインメント・ラボラトリー・ハウス→勉強会・問題創作・イベント)をもじって綱領を定めるなど、至る所に遊び心があふれています。

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参加者(数学徒と一般参加者)には、学習会や問題創作コンテスト、数学関連のイベントなど、数学を楽しみ数学で遊び倒す催しが満載とのこと。

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こういうグループが自然発生的に生まれるところが、ドルトン東京学園の生徒たちの魅力ですね。

今後の活動も楽しみにしています!

マイナビが主催し多くの有名企業が協賛するマイナビ・キャリア甲子園、ドルトン東京学園からエントリーした2チームはどちらも準決勝に進出し、うち1チームの決勝進出が決まりました。

全国から集う競合校に伍しての快挙に、心から拍手を贈ります。

3/12の決勝も期待しています。

準決勝進出チームの顔ぶれは、こちらのサイトに掲載されています→

 

①明日2月11日(土)、テレビ東京の番組「TOKYO STARTUP DEGAWA 2023」に生徒が登場します

小中学生の起業を応援する同番組に、ドルトン東京学園「起業ゼミ」の生徒2名が出演します。堂々とした起業プランの発表をぜひご覧ください。

番組公式サイトはこちら→

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審査委員長の出川さんは、いつものTV画面で見る通りの、とても気さくでちょっと天然な方でした。

②2月25日(土)、GAIAXコラボ「起業ゼミ」最終ピッチプレゼン大会を今年も開催します

㈱GAIAX協力の下、ドルトン東京学園金曜探究ラボの名物プログラム「起業ゼミ」、生徒たちが練り上げたビジネスプランを公開発表する大会を、今年は対面型で実施することとなりました。会場は、情報経営イノベーション専門職大学です。

一般の方のご見学も受け付けます。詳細は本校ホームページのお知らせをご覧ください

兼ねてよりマイボトル推進活動をしている高1の生徒が、

「ゴミはどこへ行くの?」と素朴な疑問を抱き、

ドルトンのゴミ処理をお願いしている調布清掃さんにお尋ねしました。

「ゴミ処理施設でどのように処理がされているのか」と。

調布清掃さんでは、生徒の個人的な視察を快諾下さり、

大変丁寧に現場の色々なことを教えて下さった上に、

この日は、「学校でゴミを収集する様子を撮影したい」という生徒の要望に応え、

わざわざ3台の収集車で来校してくれました。

 

ゴミの行方を追跡する~Tracing the path of the trash

 

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ドルトン東京学園の生徒と先生たちが、今年もすてきな受験生応援動画を作ってくれました。

受験生応援動画

1つ1つは短いメッセージですが、フレンドリーで何ごとにも積極的な校内の雰囲気が伝わってくるのではないかと思います。

受験当日まであとわずか。この動画を見たら、きっと明るく前向きな気持ちでラストスパートができますよ。

応援動画はこちらからご覧ください→

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