いよいよ一般入試がはじまりました。受験生のみなさん、しっかり睡眠と食事をとって体調を整えてくださいね。気持ちを盛り上げるなら、本校DSC(生徒の自治組織)広報班が制作した受験生応援動画をお勧めします。
ちょっとはにかみながら、“ドルトンの森”から声援を送る男の子も、
心を込めて受験生を勇気づける女の子たちも、
いつも生徒思いの養護の先生とカウンセラーも、みなさんを応援していますよ!
応援メッセージの動画は、本校の公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます→
いよいよ一般入試がはじまりました。受験生のみなさん、しっかり睡眠と食事をとって体調を整えてくださいね。気持ちを盛り上げるなら、本校DSC(生徒の自治組織)広報班が制作した受験生応援動画をお勧めします。
ちょっとはにかみながら、“ドルトンの森”から声援を送る男の子も、
心を込めて受験生を勇気づける女の子たちも、
いつも生徒思いの養護の先生とカウンセラーも、みなさんを応援していますよ!
応援メッセージの動画は、本校の公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます→
DSC(生徒の自治組織)広報班の企画・制作による、在校生と教職員から受験生に向けたメッセージ動画を、1月上旬から本校の公式YouTubeチャンネルで公開しています。
ドルトン東京学園で自分がいま取り組んで切ることを紹介したり、
自分が思うドルトン東京学園の自慢のポイントを伝えたり、
1組1組のメッセージはごく短いものですが、そこに込められた熱い思いはホンモノです。
この動画を見れば、受験生のみなさんも自分の入学後の生活がイメージできるのではないでしょうか。
ドルトン東京学園の公式YouTubeチャンネルは学校HPトップのバナー、またはこちらからご覧になれます→
首都ダブリンから車で約1時間、郊外の静かな街カーローに来て、半月が過ぎました。現地校ではまだ慣れないことも多いのですが、ベンチでランチを広げていると、生徒達が声をかけてきてくれるそうです。一度で聞き取れなくても聞き返し、なんとか英語でコミュニケーションをとっているそうです。
新型コロナ感染の急拡大により、ただいますべての授業をオンラインで実施している本校ですが、金曜6,7時間目の探究ラボもオンラインに切り替えて行っています。その1つの国際交流ラボでは、名古屋にあるアセアン日本語学校の学生15名とZoomでつながり、全3回にわたって交流会をしました。
こちらからは中等部の1,2年生が、フリートーク、言語クイズ、グループワークで発表などいろいろなアクティビティに参加しました。「外国から来た方が困っていること」について、自分たちが想像していたことと実際とは少し違っていることに気づいたり(母国の食べ物を口にする機会はけっこう多く、その点ではそれほど不自由を感じない、など)、実際に交流することによる学びがありました。
中2男子たちのフレンドリーなおしゃべりに、「もっと話していたかった」と名残を惜しんでくれる留学生もいらしたそうです。
㈱Gaiaxのご協力のもと、特別ラボとしてこれまで行ってきた起業ゼミは、起業に向けた取り組みを通じて生徒たちが実践的に現代の社会や経済のしくみを学ぶ探究活動です。
Gaiax本社で行われるピッチプレゼン大会は、このゼミの参加者から選び抜かれた精鋭たちが、自分の練り上げたビジネスアイデアを披露する、いわば集大成。ここで事業化検証や事業立ち上げにGoサインが出されて、次のステージへと進む生徒たちも出ています。
1月30日(日)、起業ゼミ第4期のピッチプレゼン大会がオンラインで開催されます。今回はどんな起業プランが発表されるのか楽しみです。
ピッチプレゼン大会の模様は、申込者に一般公開されます。詳細はこちらのサイトでご確認ください→
3日目は最終日、昨日までの2日間の経験をふまえて、「将来どんな自分になりたいか」「どんな社会をつくりたいか」「そのために、まず何に取り組みたいか」を考え、言葉にしていきます。
沢山体験していろいろ考えた分、言葉にまとめるのは難しい。文章にすることでしっかりとした形になる思いもあれば、文字からこぼれ落ちてしまいそうな思いもあります。
たがいに語り合うことで、また新たな気づきも生まれます。
そして記念の植樹。
ドルトン東京学園の生徒たちが植えた若木の1本1本が根付き、大きく成長することを願いながら。
貴重な体験、すばらしい人たちとの出会い、たくさんの学びがあったフィールドワークでした。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
1月8日のオンラインイベント「入試対策」の申込者限定で公開していた4科(国算理社)の入試対策動画ですが、その後多くの受験生から追加で視聴のご希望が寄せられたため、本日より一般公開といたしました。
各教科の担当者から、出題傾向や解答の際の注意・受験勉強についてのアドバイスをお伝えしています。ぜひご活用ください。
本校公式YouTubeチャンネル(→)で、入試の全日程が終了するまでご視聴いただけます。
1月8,9日にオンラインで実施された、日本生物教育学会の全校大会のポスター発表部門で7件の発表を行い、そのうちの中3生の発表が優秀賞を受賞しました。
まだ開校3年目の本校ですが、これまでの理科研究・発表でいただいた賞状で、理科室前の壁が埋まりつつあります。これからの活動も楽しみな理化学研究会です。
2日目は「被災地の光を体験し、テック系起業家と対話する」旅です。
太陽光・風力発電所と水素製造フィールドの見学。車窓から見えてくる風力発電の風車、近づいて見上げるとその巨大さは息をのむほどです。
新たなエネルギー源の製造と利用のようす。水素カーの試乗体験やドローン操作も体験させてもらいました。
今あるドローンの課題は、長時間の使用に耐えるエネルギー源の開発。その難題にチャレンジする株式会社ロボデックスの取り組みに、生徒たちは興味津々です。
冬休みの期間にいくつか実施されたCAC(校外のリソースを活用する学び)の中でも、この「福島沿岸部フィールドスタディ」は参加者にとって最も重く、そして意義深いものであったかもしれません。
2011年の関東・東北大震災により、地震・津波そして原子力発電所の事故に見舞われた福島県の沿岸部を訪ね、自分の足で歩き、自分の目で見つめ、自分の肌で感じる宿泊研修に、中1~中3の生徒たち10名が参加しました。
JR大野駅への現地集合で行程がはじまります。福島第一原子力発電所に最も近い駅で、周辺にはまだ避難指示地域が残っています。
人のいない店舗や降りたシャッターがめくれ上がったままの消防署。時計もうごきを止めています。
建物の側面につけられた表示板。震災時、津波はこんな高さまで押し寄せたのですね。
見学を終え、町のようすや地域コミュニティの再生についての話を伺って、感じたこと考えたことを車座になって語り合います。「短い時間でも生徒の発言の質がみるみる変わり、自分と向き合っている様子がうかがえる」とは、引率の先生の弁。
夜は焚火を囲んで語り合いは続きます。幻想的に舞う炎が、みんなの心をさらに解きほぐしていくようです。
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