2月3日(水)11:00現在の、入試日・入試型ごとの出願・受験・合格者数を学校HPで公開しました。
途中経過ではありますが、今年も多くのご出願をいただきありがとうございます。
明日2月4日(木)午後2科型入試のインターネット出願は、本日23:59まで受け付けております。
本校へのご出願を検討されている方は、ぜひご参考になさってください。
2月3日(水)11:00現在の、入試日・入試型ごとの出願・受験・合格者数を学校HPで公開しました。
途中経過ではありますが、今年も多くのご出願をいただきありがとうございます。
明日2月4日(木)午後2科型入試のインターネット出願は、本日23:59まで受け付けております。
本校へのご出願を検討されている方は、ぜひご参考になさってください。
昨日はぐっと冷え込んだ早朝、
まだ暗いうちから受験生を迎える仕度でてきぱきと動きます。
今日は時おり強い雨が降るあいにくの天気でしたが、交通機関の乱れもなく、無事に2日目の入試が始まりました。
受付を抜けると、エントランスの大型モニターから在校生の作った応援メッセージがみんなを迎えます。
「よかったらちょっと見ていってね」「これ、生徒が作ったんですか?」「そうだよ、あったかい感じでいいでしょ」
受験生の緊張が少しほぐれていくのを感じます。やったね、先輩。
ドルトン東京学園2期生の1年間を振り返ってみました。
2月、1期生の明るい声に迎えられて入試に臨みます。
4月、新入生に向けた学年団のウエルカムメッセージ。授業もホームルームもオンラインで始まりましたが、個別面談を含めてしっかりとサポート。
6月、待ちに待った登校授業。校内のあちこちを元気よく探検しました。
校内にできた畑で野菜づくりを始めたのもこのころ。
7月、先輩たちのクラブ紹介イベント。遊び心満載の動画で部員を勧誘します。
9月、登校授業の全面再開。グループワークにもすぐに慣れました。
PCを使って調べたりプレゼン資料を作って発表したり。
1期生企画のハウス歓迎イベントで、ぐっと距離が縮まりました。
10月、スポーツフェス。力いっぱいジャンプ!
11月、自分たちで育てて収穫した焼き芋の味は格別です。
卓球サークル立ち上げの主力は2期生でしたね。
「起業ゼミ」で独自のアイデアを練り上げ、企業人を前に本気のプレゼン。
12月、CAC企画で江戸友禅染を体験ました。
新型コロナの影響で、思い描いていた学校生活と大きく異なる1年間になりましたが、制約の中でもいろいろなことにチャレンジし、みんな大きく成長しています。これから入学してくる3期生の目に、きっとすてきな先輩として映ると思いますよ。
入試も間近となり、試験会場の設営も着々と進む中…
在校生有志が心を込めて、受験生に贈る応援メッセージのスライドを作ってくれました。
2階ラーニングコモンズのガラス扉と、3階大階段上の壁面に張り出しています。
保護者控室では、お知らせに加えて在校生のメッセージ動画も流れます。
当日ご覧になって、ちょっと笑って元気を出してください!
新STEAM棟建築に向け、1月25日(月)、工事車両の搬入口設営に着手しました。
道路側のガードレールを取り外し、花壇の手前を掘り起こしました。
さらに、スクールバス用の駐車場を新しくつくるため、前庭の芝をはずした状態です。
新STEAM校舎プロジェクトの進捗については、学校ホームページTop一番下に「新校舎ブログ」のバナー(→)を貼って、これから随時お知らせを掲載していきます。ときどき覗いてみてくださいね。
先週、朝日新聞記事でも紹介された本校のオンライン授業です。
音楽・美術・技術家庭科や体育など、いわゆる「実技系」の教科も、いまのところオンラインでできる形を工夫しています。
たとえば美術。オーストリアのキュレーターの動画を見ながら鑑賞のポイントや絵画の表現技法について学びます。画面は点描で有名なスーラの『グランドジャッド島の日曜の午後』ですね。色彩が鮮やかです。
それから国語。昨年、数名の生徒たちの書評が産経新聞に掲載されたのですが、彼らの作品を教材としてアサインメント(学習課題)「ビブリオエッセーを書いてみよう」が始まりました。
今年もこれをきっかけに読書にはまる生徒たちが出てきそうで楽しみです。
新型コロナの影響で、どの学校も予定していた海外渡航や国際交流イベントの中止・延期を余儀なくされている昨今です。今春、中2生全員参加で本校が企画していたオーストラリア研修も、受け入れ側の事情で延期となっています。
そこで国際部が中心となり、オンラインで日本・アイルランド・オランダの中高生がつながる国際交流プログラムを、特別ラボとして立ち上げました。
他校の生徒たちと交流を深め、「英語を使って」学校紹介ビデオの作成やインタビュー、ワークショップに取り組みます。
準備を兼ねた第1回目の滑り出しは上々。
時差があるため、授業時間外も使うちょっとハードなラボになりますが、きっとワクワクする体験になるでしょうね!
1月23日(土)朝日新聞朝刊第2東京面の教育特集記事は、「入試の季節、オンライン再拡大」のタイトルで、国公私立中高や塾の取り組みを紹介しています。取り上げられた各校は、時差登校や分散登校、対面授業とオンライン授業の併用など、各校の実情に合わせた工夫を凝らしています。
現時点でフルオンライン授業を選択した学校としては、本校のほか品川翔英中高や都立白鷗高校・附属中学校が紹介されています。
「生徒とそのご家族、教職員の安全を守る」、「外出抑制に協力することで、本校にできる社会的役割を果たす」(荒木校長談)、しかし「学びは止めない」。相反する命題の最適解を探る各校の挑戦が続きます。
昨年のこのくらいの時期からだったでしょうか、理科実験室の水槽内でウーパールーパーが産んだ卵が孵化して、生まれた仔たちの成長のようすをこのブログでもお届けしてきました。
今年もまたたくさんの卵が産まれています。
そういえば先日、向かいのおおたかの空保育園にお譲りした2代目ウーパーも産卵したとの話を聞きました。「園児たちに分けてあげたいが、生後18カ月未満が産んだ卵は育たないと聞く(ネット情報)。実際はどうなのだろうか?」というお問い合わせも。
さすがドルトンの理科教員、「難しいけれども可能ですよ」と、育つサイズに合わせて与えるエサを変えるよう、細かくアドバイスをしてくれました。「生餌を与えることで食物連鎖のイメージをつけてあげるのもいいかも知れません」だそうです。無事に育つといいですね。
前回開催時、回線の不具合で(?)延期になっていた、令和2年度科学の甲子園ジュニア・エキシビション大会が仕切り直して開催の運びとなりました。
現在本校はフルオンライン授業を実施していますが、回線の安定性やアクシデントの即応性を考え、参加生徒とサポート役の教員は満を持して学校に集合しました。
広い理科実験室で十分に間隔をとり、筆記試験本選に臨みます。
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