今年からいよいよハウスが複数学年の生徒コミュニティとして始動します。
これを機に、改組した中2ハウスメンバーとハウスアドバイザーの発表が講堂で行われました。
ハリーポッターと重ねてハウスのイメージを語る荒木校長のお話に始まり、いよいよハウスアドバイザー(ハウス担任教員)たちによるハウスメンバーの発表です。
全米プロスポーツの入団発表のようなメンバー紹介あり、
ポップアートのようなメンバー発表スライドあり、
ロックバンドに扮したメンバー紹介、メンバーの名前それぞれをミニコント風に仕立てた紹介、さらには芝居仕立ての演出まで飛び出し、
思いもかけないエンターテインメントに、集まった中2生は大喜び。
この並外れた遊び心がドルトン東京学園の真骨頂だと、あらためて思い知らされました。
全体会が終わると各教室に分かれて、9月末のハウス歓迎行事の企画ミーティングです。中2生がどんなイベントを準備し、中1メンバーをもてなしてくれるのか、今から楽しみでなりません。