道徳の授業の一環で、中学1年生は落葉の掃除をしました。
大量に散らばった落葉を、みんなで手分けして掃除します。
今回、120人が集まってもこれだけの手間がかかる掃除を、
普段は数人の用務員さんたちが全部やってくださっているのです。
道徳の授業の一環で、中学1年生は落葉の掃除をしました。
大量に散らばった落葉を、みんなで手分けして掃除します。
今回、120人が集まってもこれだけの手間がかかる掃除を、
普段は数人の用務員さんたちが全部やってくださっているのです。
11月23日(土)芝公園・メルパルクホールTOKYOにて
「第66回全国中学校高等学校ダンスコンクール」が開催され、
本校中学・高等学校ダンス部の作品が中学の部・高等学校の部において
共に「優勝第1位」を受賞致しました。
中学では11年ぶり、高等学校では3年ぶり、共に優勝したのは32年ぶりの快挙です。
日々の活動を大切にしながら作品と向き合い、
本番良い作品を見せようと部員が一丸となって取り組んだ結果、
このような賞を頂けたということを部員一同大変喜んでおります。
中学3年生の学年合唱とクラス合唱の発表の様子です。
中学3年生は全てのクラスが朝練習や放課後練習などに真剣に取り組み、
素晴らしい合唱にまとめ上げました。
そんな姿を見せることによって1年生・2年生を引っ張り、
合唱祭全体の盛り上がりを作ってくれました。
また、合唱の発表ばかりでなく、実行委員会として合唱祭の運営をリードしてきました。
中間試験が終わった翌10月29日、
中学1年生は校外学習として上野動物園に行きました。
班ごとに分かれて行動し、
校外学習のしおりに書かれた課題を協力してこなしながら回りました。
動物たちの意外な生態を知ることができました。
楽しく有意義な校外学習となりました。
中間試験の良い気晴らしになったのではないでしょうか。
10月12日(土)は公開授業でした。
公開授業は、中学1年生から高校2年生の2時限目から4時限目の授業を公開し、
保護者の方々に日頃の教育活動をご理解いただくと共に、
アンケートでいろいろなご意見もお聞きするというものです。
事前調査では、中学66%、高校26%の出席予定でしたが、
ご両親でいらっしゃっているご家庭もあり、
教室内で、廊下から、たくさんの保護者が熱心に参観されていました。
芙雪祭2日め。
15:15に「ほたるの光」が流れ始め、15:30から一斉に片づけに入りました。
工夫を凝らして、あんなに苦労して作り上げた装飾もきっぱり、大胆に捨てます。
校庭では実行委員やクラブ関係の生徒が連携の取れた動きで
手際よくイベント会場の机・椅子・テント・シートなどを撤去していきます。
「美化委員会から連絡です。ゴミ収集車が間もなく出てしまいます。遅れないようにゴミ出しをして下さい。」
という放送が頻繁に流れます。
時間との戦いでもある撤去作業!
素晴らしい生徒のがんばりは、いかに!?
今年の体育祭テーマは
「完全燃焼!!乙女のじゃんぼりー!」
写真は、閉会式で最終結果が発表された瞬間の様子です。
毎年ながら、3色中の1位にこんなに喜べる富士見の生徒たちに感動します。
最後の校歌は、これも毎年ながら、大きなスクラムが組まれての大合唱。
進行のアナウンスが「元の位置に整列して下さい」と言うと、
整列し直し生徒会長と実行委員長のあいさつがありました。
2人とも会場の全員が共感できる素晴らしいスピーチ。
こうして感動の中、幕を閉じた体育祭。
8月24日、東京大学弥生講堂で、
「理系女子(リケジョ)をめざそうin東京」(理数教育研究所(Rimse)主催)
が開かれました。
この企画は、
①講演「リケジョのすすめ」東京大学教授、大島まり先生
②生徒の研究発表
③リケジョの本音(シンポジウム)
4時間に及ぶ企画です。
生徒の研究発表では、富士見中学高等学校の科学同好会が発表。
大好評でした。
オーストラリア海外研修も14日目、
最終日です。
いよいよホストファミリーとのお別れです。
これまでの感謝の気持ちを込めてスピーチや歌、そしてダンスを披露しました。
歌詞を英訳したものを配ったり、隊形を臨機応変に工夫したりと
一生懸命努力した気持ちは伝わったのではないでしょうか。
その後の食事会は別れを惜しむ姿があちらこちらで見られました。
この2週間、慣れない環境でたくさんの不安を抱えている富士見生の思いと、
それを我が子のように受け入れてくれたホストファミリーのみなさんの
優しさというのが伝わってきました。
このとき感じた気持ちを大切にしていってほしいと思います。
8/1~3の3日間、中3~高2の希望者で
東日本大震災復興支援ボランティアツアーに参加しました。
活動場所は岩手県陸前高田。
初日は、「復興とは何か」について考え学習。
宿泊した気仙沼のホテルでは 、
2万人の被災者を受け入れた当時のお話を
支配人からお伺いしました。
2日めは、陸前高田市内の視察から。
道の駅では黙祷と献花を行いました。
お土産などを売る仮設物産センターでは、動き出している現地の方々の強さを感じ
展望台からは、立ち直っていく町の自然に心を打たれました。
被災された方のお話からは、忘れてはならない大事なことを教わり
地元農家で採れた食材からは、豊かな生命の恵みをいただきました。
農業のお手伝いからは、現地農家の方々との心の触れ合いに…
「東京に戻ってすぐできそうな支援はなんだろう」と、
考えるきっかけをいただきました。
短い期間のツアーでしたが、多くのことに気づけました。
ページ
TOP