4月25日(火)に今年度第1回目の中1フィールドワーク(農場実習)が実施されました。
始めにすべての班が集まり、大学の先生と大学生に作業工程を説明してもらいました。

その後、班に分かれて大学生のお兄さん、お姉さんたちと一緒に作業を開始しました。

この日は、“トマトの苗植え”、“支柱立て”、“鍬を使っての雑草取り”の作業を行いました。

初めての班での作業だったため、少し緊張気味でした。これからどんどん仲良くなって、楽しい実習になってもらいたいです。
今回植えたトマトの収穫が楽しみですね。

健康 ─ 心身共に健全な人となるということである。

健康な身体は最も尊い財産であり

その身体にこそ健全な精神が宿って

明るく平和な社会を築きあげることができる。

 

有為 ─ 世の中の為になる人になるということである。

学問、技術を身につけて、

すべての人から信頼され愛されるような人柄を作り上げ

社会の発展に役立つ人となることである。

 

品格 ─ 豊かで品のある人になるということである。

常に人格の向上に心がけ国際化時代に適応できる

広い視野を持った人柄を作りあげることである。

 

校訓

 

教育方針なども見る→

とうとうこの日がやってきました・・・
3月17日(金)に第6回 中学卒業式が行われました。

今年度の卒業生は121名、3年間本当によく頑張りました!!

そして、卒業おめでとう!!

どんな表情か入場前の様子をパシャ!!

 

さぁ~入場してまいりました!! いい顔してますねぇ~

 

卒業証書 並びに 各賞授与では予行と同じようにできたかな??

 

証書はこんな感じか~いいですね!! 担任の先生はどんな気持ちで名前を呼んでいたのかな・・・

 

 

在校生による送辞と卒業生による答辞。どちらもグッと来るものを感じました。緊張している雰囲気を感じず、堂々としていて素晴らしかったですy。

 

卒業記念品では中学の立派な校章をいただきました!!ありがとうございます。

卒業生全員による「YELL」の合唱では会場全体が感動で埋め尽くされました・・・ほんと良かった(泣)

 

退場後はお世話になった先生方や在校生による花道を通って最後のHR・・・

 

涙と笑顔に包まれた最後のHR・・・やっぱり寂しいですよね・・・

 

 

 

3年間の思い出はすごく濃かったんだな~と感じました。

その後の卒業を祝う会では、卒業生が考えた出し物や思い出話でとても盛り上がっていました。

 

来年度からは日藤の高校生です。クラスが違くても、いつもどこかで通じ合っている。いつも励まし合っている。いつも笑顔で会話している。

絆が深く、仲の良い雰囲気を感じさせてくれた中学第6期生でした。

本当に卒業おめでとうございます。

みんなのこれからの活躍に期待しています!!

3月2日(水)に高校の卒業式が挙行されました。

 

天候はあいにくの曇り空でしたが、生徒たちの顔は明るく晴々とした表情でした。

 

午前10時に開式し、多くの参列者が見守る中、

暖かい拍手に包まれた会場を卒業生が胸を張って入場しました。

 

まず、生徒会賞や皆勤賞などの各賞の授与式が行われました。

多くの卒業生が表彰されました。

 

続いて、校長先生、学部長先生から卒業生に向けて門出の言葉を頂きました。

 

在校生代表からの送辞、

卒業生代表からの答辞は3年間・6年間の学校生活が目に浮かぶような内容で、

楽しかった学校生活をそれぞれが思い出すものでした。

 

第66回 卒業式

 

続きはコチラ⇒

2月15日(水)に第8回日本大学藤沢中学校合唱コンクールが藤沢市民会館大ホールで開催されました。

 

この合唱コンクールに向けて、早いクラスは昨年の10月頃から練習を始めていました。毎年、1年間の締め括りとなるこの行事に向けてクラスが団結し、会の終わりにはとても感動的な雰囲気になります。中には合唱団の発表のような合唱を披露してくれるクラスもあります。今年もこの日に向けて生徒たちは毎日一生懸命練習してきました。

 

午前中は小ホール、展示室、リハーサル室、大ホールでの最後の練習でした。本番と同じような状況でのリハーサルなので緊張感がみなぎってきます。リハーサルを重ねる毎に完成度が高まっていくのを感じました。

 

01(リハーサル室) 02(展示室) 03(小ホール)

 

昼食はそれぞれお弁当でした。これも良い思い出ですね。

 

04(昼食)

 

いよいよ本番開始です。まずは1年生。1年生にとっては初めての合唱コンクールであり、とても緊張した様子でしたが精一杯頑張りました。

 

05(1-1) 06(1-2) 07(1-3)

 

2年生は昨年の経験を活かし素晴らしい歌声を響かせました。来年が楽しみです。

 

08(2-1) 09(2-2) 10(2-3)

いよいよ3年生。3年間の集大成であり、クラスのプライドをかけた発表なので、合唱に込めた気持ちがひしひしと伝わってきました。感動しました。素晴らしい合唱を聴かせてくれてありがとう!

11(3-1) 12(3-1) 13(3-2) 14(3-2)15(3-3)

 

結果は最優秀賞が3年3組でした。3年3組のみんなおめでとう!

 

結果発表の後に入賞クラス、指揮者賞、伴奏者賞の表彰がありました。指揮者賞は2年生でした。来年も頑張ってください。

 

16(表彰)

 

最後に最優秀賞を受賞した3年3組の自由曲“歌は君”の発表がありました。発表中、ソロパートを歌う小林君は感動のあまり歌えなくなってしまいました。ステージ上で歌いながらその姿を見たクラスメートたちは思わず笑顔になりました。とても微笑ましい一コマでした。

 

17(ソロ) 18(3-3)

 

年度末に開催されるこの合唱コンクールに向けて各クラスともに練習を通してクラスの団結を深めます。合唱を完成させるまでには試行錯誤を繰り返し、喧々諤々意見を交わすことによりクラスの絆を深め、生徒たちは人間的に大きく成長します。とても素晴らしい学校行事だと思います。来年も合唱コンクールは開催されます。在校生は来年、進級し新しいクラスでさらに成長し、合唱コンクールで感動的な歌声を響かせてくれるでしょう。今からとても楽しみです。

高校3年生には現在、一般受験に向けて頑張っている生徒と、

既に推薦等で進路が決まっている生徒がいます。

 

既に推薦等で進路が決まっている生徒は「卒業前教育」という授業を受けます。

この授業は、大学に入学した際に必要な基本的な力を養うことを目的としています。

(簡単に言うと今までの総復習です)

 

大教室での授業は大学の講義のようでした。

生徒たちはスクリーンでの説明を受け、手元の教材を解き、

マイクで答えを発表していました。

 

休み時間になると、友だちと楽しくお喋りする様子がみられました。

高校生活も残りわずか・・・

何だか寂しいようなワクワクするような複雑な気持ちですね。

 

卒業前教育

 

生徒たちの様子はコチラ→

1月14日(土)に百人一首大会が開催されました。本校の中学生はこの大会に向けて、百人一首を覚えて、朝の小テストの時間でテストを行うことで準備してきました。

まず初めに、学年別に分かれて全員参加のクラス対抗戦を3回行いました。ルールは「散らし取り(ばらまかれた100枚の札から、読まれた歌の札を早い者勝ちで取る競技)30枚読み上げ」で、1人当たりの取った札の合計平均値を競いました。

01 02

その後、クラスの代表者による個人戦を行いました。

03 04

クラス代表個人戦はまず予選を行い、その後上位者による決勝を行いました。決勝に勝ち残った生徒は決勝に向けての意気込みを述べました。かなり気合が入ってました!

05 06 07

自分の学年やクラスの代表生徒への応援もとても白熱しました。

08 09 10 11

最後に個人戦、クラス別対抗戦の表彰を行いました。

クラス対抗戦の結果は以下のようでした。

1位 3年1組

2位 2年1組

3位 3年3組

12 13

寒い中での開催でしたが、寒さを忘れるくらい白熱した対戦ばかりでした。百人一首は頭(記憶力)と体(反射神経)の両方を使う激しいスポーツで、古典の勉強であるだけでなく、とても盛り上がるスポーツだと改めて感じました。

12月22日(木)に終業式が行われました。

式が始まるまでは、高校3年生は久しぶりの登校だったこともあり、

受験や進路の報告に忙しい様子でした。

高校1、2年生は終業式提出の宿題に追われた生徒も多かったようで、

眠そうな顔もちらほら…。

そんな中、一番早く整列したのは中学生でした。すばらしい!

 

全校で校歌を斉唱した後の校長先生からのお話では、高校3年生に向けて、

「第一目標達成のために、日々の反省と努力を惜しまないようにしてほしい。

健闘を祈る、頑張れ!」という力強いお言葉をいただきました。

また、中学生、高校1、2年生にも、童謡『ウサギとカメ』の

「カメであれ。常に準備を怠ってはいけないし、楽観的でもいけない。」

と話してくださいました。

生徒達は真剣な様子で聞いていました。

 

終業式

 

続きはこちら⇒

12月19日(月)、20日(火)、21日(水)に中学2年生の畜産・機械実習が実施されました。
各クラス2つのグループに分かれて、午前午後、交互に畜産と機械の実習を行いました。さらに、畜産実習では豚の世話のグループと牛の世話のグループに分かれました。

豚の世話では、餌やり、豚舎の清掃を行いました。豚の世話では、豚舎の匂いを体験できたことが一番の経験です。そんな豚舎で飼われている豚はとても清潔好きで、清掃がとても大切であるとのことでした。生徒たちは水とブラシを使い、丁寧に清掃をしていました。

 

牛の世話では搾乳、餌やり、清掃を行いました。搾乳は時間が決まっているので午前のグループが体験することができました。豚と同様、牛舎も清潔にしておかなければならないので、生徒みんなで熱心に清掃してました。

 

機械実習ではトラクター、ショベルカーなど普段乗ることができない乗り物を操作させてもらいました。ショベルカーを動かすことはとても難しく、何本もあるレバーを操作しました。工事現場でショベルカーを操作している人の偉大さを感じました。

  07

冬の時期ですが3日とも快晴で暖かく、実習に適した日でした。とても良い体験をすることができただけでなく、たくさんの思い出もできました。

  

11月29日に、今学期最後の中1フィールドワーク(農場実習)が実施されました。

今日は白菜、三浦大根、聖護院大根の収穫を行いました。

先週、季節外れの雪が降りかなり気温が下がっていましたが、

今日は晴れて気温もそれほど低くなく、絶好の収穫日和でした。

 

今日収穫した三浦大根、白菜はお店で売っているものとほとんど同じものでしたが、

聖護院大根は丸みを帯びた大根で、大きなカブのような大根でした。

煮物だけでなく漬物などにもあう大根だそうです。

 

収穫には時期が少し早く、全体的にまだ小さい状態でしたが、

大根も白菜もみずみずしくずっしり重みがありました。

 

生徒たちは種まきの時よりも、今日の収穫の時の方が楽しく、

気持ちよさそうに作業していました。

みんなとても良い笑顔でした。

 

収穫

 

収穫の様子を見る⇒

ページ
TOP