以下の要領で中学校の【後期入試】(随時募集)を実施いたします。
試験日時は2月8日~3月4日の中で相談の上決定いたします。
試験方式は「国語・算数」もしくは「適性検査型」です。
特待選考はありません。
出願はWEBではなく窓口出願となりますので、受験をご希望の方は必ず事前にお電話ください。
℡:03-3300-2351
以下の要領で中学校の【後期入試】(随時募集)を実施いたします。
試験日時は2月8日~3月4日の中で相談の上決定いたします。
試験方式は「国語・算数」もしくは「適性検査型」です。
特待選考はありません。
出願はWEBではなく窓口出願となりますので、受験をご希望の方は必ず事前にお電話ください。
℡:03-3300-2351
新小学6年生・5年生の皆様を対象に、学校内にて中学校説明会を行います。
皆様に安心してご来校いただけますよう、ソーシャルディスタンス確保と共に衛生管理を徹底いたします。
※情勢が変化した場合、オンラインでの開催に変更する場合があります。
日時 : 3月20日(土)10:00~11:30
会場 : 本校
内容 :
①学校改革・教育内容
②今春の中学入試結果
③今春の大学合格報告
④高3大学合格体験記
※説明会と同時進行で、受験生対象の『学習会』も実施いたします。『算数』または『英語』からお選びいただけます。
※終了後に施設見学・個別相談を承ります。
奮ってのご参加をお待ちしております。
下記「イベント予約」からWEB上でのお申し込みが便利です。
申込締切・・・3月18日(木) 正午
2月20日(土)、記念すべき第1回「Presentation Day ~知の発展~」が開催されました。これは「スポーツフェスタ(SF)」「乙女祭(文化祭)」と並ぶ本校の「新生・三大行事」の3つ目として、今年度初めて開催される企画です。今年新型コロナ対策のためにオンラインでの実施でしたが、全校で大いに盛り上がりました。
本校では今年度から大きな学校改革の一つとして中間試験を廃止し、その分の時間は21世紀型学力の根幹を成す課題解決型の探究学習に力を入れてきました。
今年は中1~高1まで以下のようなテーマで課題研究の基礎的な手法を学びながら、1年間の成果発表を行いました。
◇中1「SDGs × 私」
◇中2「ジレンマ状況研究」
◇中3「Social Issues In Developing Countries」
◇高1「地域に関わる社会課題を解決する」
このような下級生から培ってきた研究の集大成として、高2では「課題研究ゼミ」での個人研究、「企業探究クエスト」ではグループによる研究を行います。数あるゼミとクエストから選抜されたメンバーと研究テーマは以下の通りです。
【高2ゼミ代表者】
◇沖田愛美:未来における和文様とは
◇中西愛珠:「ゴーストギア」漁具による海洋環境破壊と対策
◇越田羽乙:SNSの誹謗中傷の実態と政策的対応の考察
◇小浜美晴:男女サッカーの賞金金額格差
◇米倉吏胡:日本語における主語の省略についての考察
◇田中雪乃・浜田唯楽:アプリ「痩せリズム」
◇李宜珍:入国管理法改正に関して
◇本橋和佳奈:商店街におけるソーシャルメディアを活用したにぎわいの創出
◇冨岡ひかる:多様なエシカルファッションの展開と課題
◇前田菜月:障がい者の就労支援と企業への支援
◇土屋歩生:NZの政府はロックダウン中、英語を母国語としない人々にどのように情報を伝えていたのか?
【高2クエスト代表チーム】
◇「Panasonic4チーム」大崎也哉子・塗師孝依・市川舞衣・山川瑞季:月にパナホームの家を建てる企画(Panasonic)
◇「理系ガールズチーム」平尾彩・井上マリア・海老澤愛理・岩崎月澪・大田麻結子:スマホゲーム「メディカルマスター」提案(大正製薬)
◇「Panasonicチーム」白石翠音・佐藤美月・岡田詩杏:窓を開けなくても換気できるエアコン&空気清浄機の提案(Panasonic)
あるいは中高生らしい瑞々しい感性で斬新なアイディア、あるいは中高生らしからぬ高い問題意識と鋭い見識で、大人たちも目を見張るほどでした。これが、全国的な探究イベントで年間に何人も大きな受賞者を出している佼成女子の原動力なのだと再確認しました。
本校教育顧問の岸本昌子先生(元JICE)からも賛辞を頂きました。
どれも甲乙つけがたい優秀なプレゼンテーションでしたが、全校生徒でオンライン投票を行い、最優秀賞と優秀賞を選出。最後は受賞者で記念写真をパシャリ。第1回は大成功で終えることができました。Kosei Girlsの今後の活躍から目が離せません!
今回は、留学生の研究テーマを知ろう!という内容で、
アルゼンチン、コロンビア、インドネシア、ネパール、ロシア、ベトナムの方と交流をしました。
英語でのコミュニケーションはもちろんのこと、
専門性の高い内容を聞き、それに関しての質疑応答も行いました。
いずれ自分自身も課題研究に取り組んでいくからこそ、生徒も一生懸命取り組んでいました。
(生徒の感想)
・課題研究をされている皆さんのテーマ設定の背景がとても身近なところからきていることに驚きました。また、範囲が狭く、限定されていて、テーマが非常に絞ってある状態でないと研究を進めにくいことがわかりました。今まで、「研究に要する時間」についてあまり考えてこなかったですが、どれくらいの時間があったら、自分の研究にあった結果が見出せるのか、もう一度考え直したいと思いました。 また、研究対象や質問の内容など、シンプルに具体化されていて、わたしたちにでも理解できるようになっていました。全ては「計画」が軸となってくると思うので、常に意識してこれからの課題研究を進めたいと思いました。
・今回のグローバルヴィレッジではいろんな国の方の研究テーマなどを知れてとても勉強になりました。またプレゼンの時のスライドや話し方で引き込まれたり具体例をプレゼンの中であると難しい英単語でも伝わりました。そのため相手に理解してもらえるような研究発表が今後できたらより自分の研究が伝わると感じました。また自分の興味を持ったテーマについてもっと深掘りし自分の目で確かめたりすることでその研究がもっと深く知れると思いました。
このような情勢で、海外渡航が簡単にできなくなってしまったからこそ、
プログラム終了後も、別れを惜しむように積極的に質問をしていました。
今回、英語でのコミュニケーションを実際にしたことで、
生徒の勉強へのモチベーションも上がったことでしょう。
コロナに負けず、成長し続けていきましょう!
緊急事態宣言の発令により多くのブロック大会が中止となったことを受けて、全国高体連盟ハンドボール専門部が出場校選出の方法を従来のブロック代表ではなく、都道府県で1枠代表に変更しました。これを受け、東京都高体連ハンドボール専門部は令和2年度東京都秋季新人大会兼関東選抜大会都予選の男女1位チームを代表にする事となり、本校ハンドボール部が東京都代表としての出場が決定いたしました!!2年連続25回目の出場です。
詳細はこちらをご覧ください。
【日本ハンドボール協会HP↓】
http://www.handball.or.jp/system/prog/game_event_outline.php?sd=g&sm=g&ed=d&ec=&eid=202&sc=outline
本年は3月23日(火)~山梨県行われます ※無観客開催です。
現高校3年生の思いなど、様々な思いを胸に、大会に向けてしっかりと練習していきます。
本校生徒の2021年度「推薦系入試」(総合選抜・学校選抜型)入試の主な合格大学をお知らせいたします!!
コロナ禍でいまだ経験したことのない環境で挑むこととなった大学受験ですが、生徒たちの努力が良い結果に結びつき、大変嬉しく思います!
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした!!
以下、おもな大学合格一覧です。
〈総合選抜型(旧AO)〉
早稲田大学(社会科学部)
早稲田大学(スポーツ科学部)
慶應義塾大学(法学部)
明治大学(理工学部)
立教大学(異文化コミュニケーション学部)
立教大学(経営学部)
立教大学(経済学部)
青山学院大学(文学部)
青山学院大学(地球社会共生学部)
法政大学(グローバル教養学部)
法政大学(国際文化学部)
國學院大學(文学部)
成城大学(文芸学部)
明治学院大学(文学部)
東京農業大学(生物産業学部)
東邦大学(理学部)
東洋大学(国際観光学部)
金沢工業大学(建築学部)
立命館アジア太平洋大学(アジア太平洋学部)
その他
学校選抜型(旧 公募推薦・指定校推薦)
〈公募推薦〉
筑波大学(体育専門群)
東京都立大学(健康福祉学部)
神奈川県立保健福祉大学(保健福祉学部)
法政大学(キャリアデザイン学部)
その他
〈指定校推薦〉
上智大学(法学部)
青山学院大学(地球社会共生学部)
青山学院大学(法学部)
立教大学(経営学部)
立教大学(文学部)
中央大学(文学部)
中央大学(国際情報学部)
中央大学(商学部)
中央大学(経済学部)
学習院大学(法学部)
法政大学(法学部)
法政大学(経済学部)
成城大学(文芸学部)
芝浦工業大学(建築学部)
武蔵大学(社会学部)
武蔵大学(経済学部)
立命館アジア太平洋大学(アジア太平洋学部)
武蔵野大学(工学部)
東京農業大学(生物産業学部)
津田塾大学(学芸学部)
東京女子大学(現代教養学部)
昭和女子大学(国際学部)
昭和女子大学(人間社会学部)
昭和女子大学(環境デザイン学部)
フェリス女学院大学(文学部)
白百合女子大学(文学部)
その他
第3回英語検定の一次試験結果が出ましたので、
速報として2級以上の合格者数をお知らせいたします!
1級 ・・・1名
中学校から入学した内部進学生で、入学時は英検級を持っていなかった生徒が、
ついに1級まで辿り着きました!
準1級・・・7名(うち3名が中学生)
中学に入学してから英語を始めた生徒でも、中3で準1級に合格者が出ています!
2級 ・・・42名(うち6名が中学生)※一次免除者ふくむ
中学3年生のうち、2級以上が30%、準2級以上だと実に60%の生徒が合格しています!
本校の中学生は、その多くが高校生レベルの英語力を持っていることになります。
この記事の続きはこちら≫
本校の教頭兼統括進路指導部長である西村が、
『教育学術新聞』に「withコロナ時代の進路指導」と題した記事を寄稿いたしました。
大学入試改革の現状や受験生と保護者の置かれた状況について語られていますので、
どうぞご一読くださいませ。
記事はこちら≫
1月11日(月祝)、探究教育研究会主催「ワンダリングチャレンジ年越しオンライン大会」のクロージングイベントが行われ、高校1年SGクラスの岩橋さん、峯田さん、宮澤さんの3名が見事に2位入賞を果たしました。
この大会は、年末年始の10日間にわたり、高校生3人1組で様々なミッションに挑戦し、成果を競い合う探究型アクティビティです。
「ワンダリングチャレンジ」は2013年に台湾で生まれた活動で、現在ではアジアを中心に1万人以上が参加しています。今回は、日本の様々な企業に勤める若手社会人7名が、仕事をする中で課題発見や課題解決の大切さを実感し、「高校時代にもっと“探究” “挑戦”しておけばよかった!」との思いから、本大会を主催することになりました。
3人が取り組んだミッションとそのリフレクション(内省)の一部を紹介します。
#30人に感謝を伝える
今回3人で合計30人の友達や家族に連絡をし日々の感謝を伝えました。久しぶりに連絡をとった友達もいたのでこの機会に話すことができよかったです。連絡をしたことにより返信が返ってきて会話が膨らみ今でも話している友人もいます。「ありがとう」や「感謝してるよ」「大好きだよ」などの言葉をメッセージの中でたくさん使いました。メッセージを書いている内に自分の心も落ち着き、メッセージを送信した後に私も温かい気持ちになりました。私は普段照れ臭くなってしまい家族や友人に感謝の気持ちを素直に伝えられません。しかしこの取り組みを通して様々なことを学び、今年からはきちんと「ありがとう」と言いたいと思いました。
#残したいまちの景色
私たちが残したいと考えたのは、近所にある神田川の景色です。私たちは都心に住んでいて、近所にも大きなビルがたくさん立ち並んでいます。この数年で自然は多く失われ、今では自然がほとんどない状態になってしまっています。だからこそ、この数少ない自然である神田川を残していきたいと考えました。神田川沿いには多くの桜の木があり、毎年卒業式・入学式シーズンになると満開の花が咲きます。私たちも小さな頃から記念の写真を撮り続けてきました。しかし、そんな神田川のシンボルとも言える桜の木が多く切られてしまっています。これは老化も関係しているので仕方のないことではありますが、自然が減っていくのは悲しいです。神田川の花植えなど、私たちにできることがあるはずです。積極的に行動していきたいです。また、川沿いにも多くのゴミが捨ててありました。川の中にも捨ててありました。神田川には鯉や鴨がいます。ビニール袋などは誤飲の可能性もあります。自然が減っていくのは都市化だけが理由ではなく、私たちの一つ一つの行動も大きく関係しているいているのだと思いました。ポイ捨てなど私たちが環境に気を使っていくことが自然を守ることにつながるのだと思います。
#タイムマシンに乗って
今回私は13歳の自分に向けて動画を撮りました。この頃は中学に入学したばかりで毎日すごく楽しかったです。しかし英語の授業についていけず、自分自身も両親も先生方も一緒に悩んでいた時期でした。6月に英検があり、周りの友人の多くが英検5級に合格している中、私は落ちてしまいました。この20秒の動画では、その時の不安が少しでも和らぐために「大丈夫だよ。あせらず地道にコツコツ頑張ろう!」と応援のエールを送りました。この言葉は同じ時期に、英語の担当だった先生に言われた言葉です。当時は英検に落ちたという悲しみから、その言葉は全く胸に刺さりませんでした。しかし今思い返すと、先生からかけて頂いたこの言葉はとても大きな意味を示していたのではないかと思います。今の16歳の私はあれからすごく英語を勉強し現在2級に合格し、現在準1級に挑戦しています。周りの子と級も並びました。13歳の時に大きな壁にぶつかりそれを乗り越えた力があると私は信じ、毎日頑張っています。これからも色々なことに挑戦してどんどん成長していきたいと思っています。
生徒たちは受賞後、「まず何より、とても楽しかった」「自分のことと身の回りのことをたくさん考える良い機会となった」「また機会があれば出場したいし、友達や今春入学してくる後輩にも勧めたい」と言っていました。コロナ禍はまだ続きますが、工夫しながら学内外の人々とつながることで、生徒たちは新たな発見を重ねて成長していくことでしょう。
2020年度 受賞一覧
1学期
○2020産経ジュニア国際コンクール
奨励賞 高2 荒井理紗子
○産経国際書展
U 23部門特選 高2 荒井理紗子
○第21回高校国際美術展 書の部
奨励賞 高2 荒井理紗子
佳作 高3 岩田彩乃
○第41回ふれあい書道展
広島県教育委員会賞(第3位) 条幅 高3 重田陽香
筆都大賞(第11位)条幅 高3 岩田彩乃
筆都大賞(第11位)半紙 高2 荒井理紗子
○第49回四国大学全国高校書道展
総出品数6,654点
大賞(第5位)高3 重田陽香
推薦賞(第6位)高2 荒井理紗子
○第9回江戸書道展
奥野かるた店賞 高3 岩田彩乃
○第51回近江神宮全国献書大会
長浜市長賞(第5位)高2 荒井理紗子
○岐阜女子大学 第19回全国書道展
総出品数15,844点
大賞(最高賞)高2 荒井理紗子
準大賞(第2位)高3 重田陽香
2学期
○国際高校生選抜書展
総出品数 12,171点
入選(第6位)高3 岩田彩乃 高2 荒井理紗子
○第48回 全国学生比叡山競書大会
比叡山書道連盟賞(11位) 高3 岩田彩乃
○第20回豊岡全国かな書展
第20回記念賞(第3位) 高3 重田陽香
○第18回和洋女子大学全国競書大会
総出品数11,444点
半紙の部 審査員奨励賞(第6位)高3 重田陽香
半切の部 審査員奨励賞(第6位) 高2 荒井理紗子
○岐阜女子大学主催 全国高校生書道展
総出品数964点
仮名部門 大学賞(第4位) 高3重田陽香
○第44回学芸書道全国展
全115団体、総出品数7,718点
東京学芸大学学長(第1位)高2荒井理紗子
○第9回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展
高校の部総出品数 302点 中学の部総出品数 745点
近代美術館賞 ・ 目良丹崖賞(第6位)高2 荒井理紗子
特選 中1 岡本華奈
○第39回道風の書臨書作品展
小島切 119点 秀作(第2位) 高3 重田陽香
玉泉帖 2,588点 入選 (第3位)高3 重田陽香
○第64回全国学芸サイエンスコンクール
入選 (第4位) 高3 岩田彩乃 高2 荒井理紗子
○第33回東京都高等学校文化連盟書道展
東京都教育委員会賞(第1位)高3 重田陽香
都高文連賞(第2位) 高1 榊原愛望
優秀賞(第3位)高2 荒井理紗子
会長奨励賞 (第4位)高3 勝野愛子
推薦賞 高3 岩田彩乃
団体 優良団体賞受賞(第3位)
ハガキ部門 (第3位) 高3 岩田彩乃
ページ
TOP