9月24、25日の2日間、「乙女祭」が開催され、
たくさんの方にご来校いただきました。
今年の乙女祭のキーワード「歴史」、
テーマ「Add a new page ~歴史を塗りかえろ~」を踏まえて、
各クラスが舞台やコーナーを展開。
今年は24日は雨、25日は晴れと、お天気に少し翻弄された乙女祭でしたが、
最後の閉会式では校庭で高3が扇の舞を舞うことができ、
すばらしい締めくくりとなりました。
フォトレポートでお送りします。
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9月24、25日の2日間、「乙女祭」が開催され、
たくさんの方にご来校いただきました。
今年の乙女祭のキーワード「歴史」、
テーマ「Add a new page ~歴史を塗りかえろ~」を踏まえて、
各クラスが舞台やコーナーを展開。
今年は24日は雨、25日は晴れと、お天気に少し翻弄された乙女祭でしたが、
最後の閉会式では校庭で高3が扇の舞を舞うことができ、
すばらしい締めくくりとなりました。
フォトレポートでお送りします。
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9月9日(金)、マウントウェーバリー高校の生徒15名と先生1名が、
佼成女子に来校されました。
いずれも日本語を勉強中の16、17歳の生徒さんたちです。
少しでも日本の文化に触れていただこうと、
半日間のおもてなしとなりました。
フォトレポートでお届けします。
マウントウェーバリー高校は、
オーストラリア、ビクトリア州メルボルン郊外にある共学高校です。
今回、25日間のジャパン・スタディ・ツアーで来日しました。
当日は、午前中は東京江戸博物館、
午後からは、男子生徒は佼成の男子校、そして女子生徒は佼成女子へと
分かれての学校訪問となりました。
この日のスケジュールは、
歓迎ランチ、スクールツアーと授業体験、交流会です。
ご案内や企画は、高3と高1の特進留学コースと
高1のスーパーグローバルクラスの生徒たちが担当しました。
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7月4日(月)~20日(水)、スーパーグローバルクラス(SGC)1期生が、
第1回タイ・フィールドワークに参加しました。
スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定された際に立ち上げた
このクラスの14名の生徒も高校2年生となり、タイのチェンマイ、チェンライ、
バンコクを訪れ、全行程17日間の研修を行いました。
訪問場所、生徒たちの様子を2回に分けて報告いたします。
【チェンマイ】
(1) タイトライバルクラフト(NGO)
フェアトレードを行っている団体です。
1階部分は山地民(山岳民族)の工芸品を扱っているショップで、
特に品質の良いものが販売されています。
生徒たちからは、商品売り上げの何%が生産者の手に渡るのか、
どういった経路で仕入れと販売がされているのか等、
様々な質問が出ました。
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佼成女子は今年、中国宋慶齢基金会が主催する
「国際青少年交流サマーキャンプ」に参加しました。
20を超える国・地域から約300名の学生が中国に集まり、
8日間にわたって様々な体験をしました。本記事はその旅行記です。
◆7月24日 いざ北京へ
羽田を出た全日空機は正午過ぎに北京国際空港に無事着陸。
入国審査等を通過して到着ロビーへ出ると、
看板を掲げた若い男性が呼びかけてくれました。
今回の旅を通じて、最もお世話になった早稲田大学法学部3年生の方です。
こちらの男性は、昨夏より北京大学に留学しており、
今回このサマーキャンプのボランティアとして私たちを支えてくれることになりました。
ボランティアの皆さんは、
主催者と参加者の仲立ちとなって行程を円滑に進めるだけでなく、
様々なイベントの盛り上げ役になるなど、
キャンプの成功のために毎日奮闘していました。
参加生徒にとっては、まさしく国際協力を体現している先輩と言えるでしょう。
こうした優秀な若者に出会えることはこのキャンプの最大の価値の一つです。
旅行記の続きはこちら≫
高1ヤングアメリカンズ(YA)の3日間のアウトリーチプログラムが行われ、
最終日7月16日(土)のショーには、
たくさんの保護者の方々においでいただきました。
今年も最前列の特等席でご覧いただいたのは、
YAジャパンツアーキャストのホームステイ先のご家族です。
今年もホストファミリー募集につきましては、
プログラムに参加する高1生のご家庭がたくさんの手を挙げて下さって、
早々に締め切ることができました。
本校が女子校だけあって、
女性キャストのステイを希望されるご家庭が多かったのですが、
ホストファミリー説明会で男性の受け入れ希望が少ないという話を聞き、
男性に変更して下さったご家庭もありました。
留学コースやSGクラスのご家庭には、
「娘も海外でお世話になるのだから」というお気持ちのご家庭が多かったようです。
本当にご協力ありがとうございました。
ホストファミリーの体験談はこちら≫
信号機の「赤は止まれ、青は渡れ」というルールをまだ知らないような小さい子に、
いきなり一人で街に買い物に行かせる親はいないでしょう。
当たり前に存在するものにも意味やルールがあるのだと知ってこそ、
日常生活は円滑に進んでいきます。
そして、現在の中高生は物心がつく前からインターネットが当たり前のように存在し、
「デジタルネイティブ」というそうです。
今回、様々なSocial Networking Service(SNS)によって
簡単に世界とも繋がることができるようになった今だからこそ、
改めて知っておかなければいけないルールや注意事項について、
専門家の方より具体例を出しながら分かりやすく講演していただきました。
SNS講習会の様子はこちら≫
6月15日~17日の3日間、スーパーグローバルクラス(以下SGクラス)2期生は
福島県会津若松市で会津大学ワークショップ夏合宿を行いました。
会津での合宿は今年で2年目となります。
この合宿の全体には、
1.来年度から始まるタイフィールドワークに向けての事前学習として
必要な知識を身に付け、異文化への理解を深める。
2.会津大学に留学している留学生とディスカッションを行い、
他国の社会問題について関心を深める。
3.会津の文化や歴史を通して、日本人としてのアイデンティティを身に付ける。
4.タイフィールドワークでの個別テーマについて考える。
という4つの目的があります。
今年は11名で会津へお邪魔しました。
今回は2日間の合宿の報告をさせて頂きます。
「シンデレラ グリムの場合 ぺローの場合」と題した比較論を、
作家中野京子氏がブログで書いています。
その中の一節に、この様な箇所があります。
「もっとも大きな違いは、シンデレラがどうやって舞踏会へ行けたか、の描写にある。
グリムのは小鳥がドレスをくれるという地味な展開なのだが、
ペローのは魔法使いが派手に登場し、
畑のカボチャを4輪馬車に、ネズミを馬に、トカゲを従者に変えてくれる。
しかも夜中の12時までに帰らなければ魔法がとける、
というハリウッド映画ばりのサスペンスが加わり、読者をはらはらさせてくれる」。
続きはこちら≫
昨年度、佼成女子は英検の「日本英語検定協会賞」「米国大使賞」をダブル受賞し、
3月29日付の記事でその授賞式の様子をご報告させていただきました。
今でこそ「英語の佼成」「グローバルの佼成」と言われる本校ですが、
その土台は一昔以上前から全校で年2回コツコツと続けてきた
「英検まつり」にあります。
5月30日から英検まつり「初夏の陣」も始まりました。
ここで、本校の今年で14年目を迎える英検まつりについて、
改めて振り返ってみます。
3月に日本英語検定協会よりいただきました2つの賞のうち、
「日本英語検定協会賞」は、先進的な取り組みをし、
日本の英語教育の向上に多大な貢献をした団体に贈られるもので、
高校では全国から3校が選ばれました。
この賞は、間接的に本校の「英検まつり」と「特進留学コース」を
評価していただいたものと思っています。
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『突然かような手紙を差し上げますご無礼をお許し下さい。
私は、貴学園の近隣に住むものですが、最近、
貴学園の生徒さんが学園の周囲を早朝に清掃されているのを拝見し、
感激しました。…… 』
上記の文章は、4月末頃に頂いた匿名の手紙のものです。
公表した理由は、生徒たちにとって、
さらに良い励みになったことへの御礼を申し上げたい気持ちからです。
上記の文章に出てくる生徒たちは、
本校のハンドボール部の生徒たちです。
学校で合宿の際や練習の合間に、
学校の周囲や千歳烏山駅から本校までの通学路等の
清掃奉仕に取り組んでくれています。
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