全国学生比叡山競書大会は、
人材育成を願われた伝教大師をたたえ比叡山に書の作品を納め、
書道の正しい発展を願って開かれる大会です。
学生の部と一般の部に分かれており、学生の部は、
幼児・小・中・高・大学生に奉納資格があり、毎年全国から多数の奉納があります。
第43回全国学生比叡山競書大会で、
高3古林伽予が「内閣総理大臣賞」を受賞しました。
作品は、平成27年11月23日から翌年9月末日まで比叡山延暦寺根本中堂に展示されます。
その他のお知らせはこちら≫
全国学生比叡山競書大会は、
人材育成を願われた伝教大師をたたえ比叡山に書の作品を納め、
書道の正しい発展を願って開かれる大会です。
学生の部と一般の部に分かれており、学生の部は、
幼児・小・中・高・大学生に奉納資格があり、毎年全国から多数の奉納があります。
第43回全国学生比叡山競書大会で、
高3古林伽予が「内閣総理大臣賞」を受賞しました。
作品は、平成27年11月23日から翌年9月末日まで比叡山延暦寺根本中堂に展示されます。
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9月29日、SG(スーパーグローバルクラス)クラスの特設英語授業では、
第1回目のSkype授業を実施いたしました。
授業の前半ではビデオ学習として、実際にTOEFL試験で使われるアカデミックな
内容を題材にした、リーディングとスピーキングの練習をしました。
その後、実施にSkypeを使い、ビデオ学習での内容を基に自分の意見を順序立てて
英語で説明する訓練をしました。
生徒たちは、それぞれのネイティブ教師とSkypeで会話をし、4技能を高めていきます。
最初は戸惑いながら会話をしていた生徒たちも、次第に会話にも慣れ1対1の
オンライン授業に集中していきました。
また、自分のペースとレベルで授業を受けられること、実際のテストに近い形での
授業が、生徒たちにとって大きなメリットになったと思います。
分からない単語や発音なども普段よりも積極的に講師に確認する姿が見られました。
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9月19、20日の2日間、61回目の
佼成女子の学園祭である「乙女祭」が開催されました。
今年の乙女祭キーワード「グローバル」。
昨年度のスーパーグローバルハイスクール指定及び
今年度からのスーパーグローバルクラス新設を記念しての決定です。
この日は前日までの雨もすっかりやみ、晴天の元、
たくさんの方にご来場いただきました。
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長かった夏休みも終わり、9月1日(火)、本校講堂にて2学期の
始業式が行われました。
この日は夏休み中に結果を残した部活動の表彰、そして国体に
出場するハンドボール部、都大会に出場を決めた吹奏楽部の
壮行会も行われました。
2学期は学校最大のイベント、乙女祭も待ち構えています。
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私は今年から中学部で教えることになり、中庭に目を向けることが増えるにつれ、
その荒廃度合いが気になって仕方ありませんでした。
外からは見えなくても、中学生が毎朝通る下足口前のポールが錆びていたり、
花壇が雑草に占領されていたり・・・
これではせっかく朝に新鮮な気持ちで登校しても、
生徒の気分はトーンダウンしかねないと思っていました。
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7月8日(水)、9日(木)の1泊2日で、中学生対象のEnglish Summer Campが
行われました。昨年と同様、開催場所は代々木にある「国立オリンピック
記念青少年総合センター」です。
参加者は、中学生30名、ネイティブ教員5名、日本人教員3名でした。
今年は希望者が多かったので、事前に抽選をして30名を選抜しました。
残念な気もしましたが、この合宿の効果を上げるためには必要なことでした。
7名グループと6名グループとでは、移動、食事などの生活をネイティブ教員と
共にするため、その効果は格段に違います。
引っ込みがちな生徒も否応なく会話に参加せざるを得ない状況こそが、
この合宿の目的です。
特にこの合宿中に日本人教員にも英語で話しかけた生徒には、
「チャレンジカード」をその都度手渡すことになっていたのですが、
教員によっては手持ちのカードがなくなってしまうくらい、生徒たちは
積極的に英語を使っていました。
表彰式ではそのカードを多く持っている人が当選しやすい抽選会も実施し、
努力を讃えました。
本校の修学旅行は中3でニュージーランドに出向き、途中2日間は現地家庭に
ファームステイをするのですが、その実体験は日頃の英語活動やこのような
国内プチ留学の延長線上に位置します。
佼成女子中なら国内でも英語脳を活性化させられ、高校へ進学する際には
留学コースやスーパーグローバルクラスはもちろん、特進コースで高2の
英国修学旅行後に4週間の短期留学なども選べることが魅力な「英語の佼成」を
再認識した次第です。
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今年も佼成女子にヤングアメリカンズ(YA)がやってきました。
本校の高1が受講するアウトリーチプログラムも今年で9年目。
7月16日からの3日間のプログラムを楽しみにしていた生徒も多かったようです。
最終日の18日(土)には3日間の集大成となる歌とダンスのショーが行われ、
会場となる講堂にはたくさんの保護者や関係者が集まりました。
最終日の18日のワークショップ、リハーサル、
そしてショーと続いた高1生達の濃密な1日をレポートします。
YAのキャストたちは、全員が高1生の家庭に3日間のホームステイをし、
生徒たちと登下校しながらワークショップを行ってきました。
今年のホストファミリーはすべて高1生のご家庭に引き受けていただくことができたため、
学校でも家庭でも生活を共にしているファミリーという空気が出来上がるのが早かったようです。
6月9日、SGクラス(スーパーグローバルクラス)では、
高大連携を結んでいる恵泉女学園大学の押山正紀先生より
特別授業をして頂きました。
押山先生は恵泉女学園大学で10年以上、長期・短期タイ
フィールドワークのサポートをしています。
来年の夏にタイでフィールドワークを実施するため、
生徒達は押山先生に会えることを楽しみにしていました。
今回の特別授業では、若い頃から異文化に触れたり、
多くの体験をしたりすることで、自分たちの可能性が
大きくなるということを学びました。
高校時代での貴重な体験を生かし、自分たちの思い描く
未来に向けて進んで欲しいと思います。
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今年度、立ち上げた「スーパーグローバルクラス」、
略称「SGクラス」の高大連携ブログラム「国内版」が、
いよいよ7月に始まります。
コンピュータサイエンスの「会津大学」との連携です。
文部科学省の大学版「スーパーグローバルユニバーシティ」にも指定され、
近年では小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクト、
「かぐや」プロジェクト等の研究推進の役割を担っています。
4月21日に発売された『サンデー毎日』(2015年5月3日号)の
特集「〔大学入試〕難関大合格者 10年で伸びた地域別ベスト500校」に
おきまして、佼成女子がとりあげられました。
難関私立大学(早稲田・慶應・上智・東京理科・明治・青山学院・立教・
中央・法政)への合格者がこの10年で伸びた学校として、佼成女子は
関東・甲信越の240校(公立・私立)中、161位にランクインされています。
この数字だけ見ると、低いと思われるかもしれません。
しかし、この数字の根拠は「伸び数」であり、「伸び率」でないということに
ご注意ください。
佼成女子は10年前と比較し、合格者「伸び率」は関東・甲信越240校中15位、
女子校では3位という驚異的な数字となります。(本誌掲載数値をもとに算出)
なぜ佼成女子はこれほどまでに伸びたのでしょう?
答えは2000年以降の学校改革にあります。
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