5月23日(土)、本校グローバルセンターにて、
ヤングアメリカンズ(YA)ホストファミリー説明会が行われました。
毎年7月に行われるYAのワークショップは、佼成女子の高校1年生
全員が参加し、その期間中、YAメンバーは本校生徒宅にホームステイします。
たった3泊のステイですが、ステイ先には毎年いろんな交流の思い出や、
ステージの感動を残してくれています。
5月23日(土)、本校グローバルセンターにて、
ヤングアメリカンズ(YA)ホストファミリー説明会が行われました。
毎年7月に行われるYAのワークショップは、佼成女子の高校1年生
全員が参加し、その期間中、YAメンバーは本校生徒宅にホームステイします。
たった3泊のステイですが、ステイ先には毎年いろんな交流の思い出や、
ステージの感動を残してくれています。
新中1生はまず校内でのオリエンテーションで
各種のプログラムをこなしてから、高1の合宿の
後に青梅に向かうので余裕があります。
初めての仲間との寝泊りはそれだけでドキドキ
するものですが、事前に仲間関係がある程度構築
した後なら、逆にワクワク感が強くなるのです。
しかし、担任としては単に席が近いだけの親しさ
から脱却させ、クラス全員と仲良くさせることを
趣旨に、この合宿を組み立てます。行き帰りの
バスの座席も誕生日順で座らせるなど、多種多様な
アクティヴィティで生徒同士をいろいろな面から
付き合わせます。
今年度は1クラス体制という意外な幕開けとなり
ましたが、「選ばれし民」として例年の2倍の教育
効果を各方面から受けられそうです。
ある意味とてもラッキーな学年ではないでしょうか。
年々右肩上がりで大学入試結果を出している本校に
おいて将来大いに活躍する、強力なドリームチーム
発足と言っても良いくらい充実した合宿でした。
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4月10日(金)、新入生歓迎会のあと、
中1高1の新入生たちは講堂で「制服着こなしセミナー」を受講し、
制服の美しい着こなしなどについてレクチャーを受けました。
佼成女子の制服がモデルチェンジした昨年度から、
新制服を手掛けて下さった会社にお願いし、
制服の役割やきれいな着こなしについてお話していただいています。
4月2日(木)、本校のハンドボール部がモンゴルのUBSという
テレビ局の取材を受けました。
取材に来てくださったトゥムルバートル・デレグ氏は、
昨年来日した際に偶然本校ハンドボール部の優勝報告会を目にし、
生徒たちの冷静で堂々とした様子に感銘を受け、モンゴル国民にも
その姿を紹介したいと思われたようです。
取材の様子は、モンゴルの全国ネットで放映される予定です。
日本で確認できないのは残念ですが、日蒙両国の文化理解のために
少しでも貢献できればすばらしいことでしょう。
詳しくはこちら≫
3月29日(日)12時30分からと14時30分から、
日本橋三越本店、本館1階中央ホールにておこなわれる、
「学生書道パフォーマンス」大会に、佼成女子の書道部が出演します。
日本橋三越本店のお花見「和の道」ライブと題されたイベントでのパフォーマンス。
各階の吹き抜け「ライトウェル」から見ても迫力満点です。
ぜひ足を運んでください!
皆さんこんにちは。校長の山内日出夫です。
今回は、「震災」と題してお伝えします。
私は3月11日の震災のその日、学園本部との新年度の件で打ち合わせがあり、
杉並にある男子校の会議室に居ました。突然の揺れが襲い、「何が起きた
のか」と一瞬戸惑いながら、椅子から立ち上がり、会議のメンバー同士、
互いの顔を見合わせた記憶が残っています。
あの日から4年。
生徒たちは震災後義捐金を集めたり、千羽鶴を折って送ったり、吹奏楽部は
3年間に亘って岩手、宮城、福島の震災地域にボランティアの演奏活動を
行ったりとそれぞれに出来る取り組みをしてきました。
そのことで、生徒たちは心から震災地域の一日でも早い復興を願うことの
出来る「心持」になれました。
また自らを省みる時、日頃何気なく生活できる暮らしの尊さ、ありがたさを
改めて自分のものにしています。
私の郷里「会津」に帰省すると原発立地地域であった「大熊町」から避難
された方々の仮設住宅が今も並んでいる姿を目にします。
4年も経っているにもかかわらず、住み慣れた郷里に、自宅に帰ることの
出来ない人々がいるのです。
3月11日は決して忘れてはならない日であり、3月11日以降は、けっして
諦めてはいけない日々なのです。
「山内校長の和顔愛語~震災」の全文はこちら≫
3月3日は雛祭りです。この祭りは女の子の健やかな成長を祈る年中行事です。
本校でもひとりひとりの子どもたちの健やかな成長を願い、
毎年、この季節に飾らせて頂いています。
本年は中学1~3年生、高校1、2年生の宗教委員が先輩の残した記録写真と見比べながら、
雛人形を飾りました。
平成27年1月18日(日)、特進留学コース11期生は、
ニュージーランドへ向けて出発しました。
多くのご家族の方々や留学に関係する方々がお見送りに
いらしてくださいました。
出発式で代表生徒がご家族やお世話になった方々への
御礼と1年間の決意を堂々と述べ、出国となりました。
生徒たちの写真と共に報告いたします。
オークランド研修報告はこちら≫
【中学入試 Ⅱ期募集】 が決まりました。
電話にて事前に必ずご相談ください。
募集人数:若干名
試験日:2月9日(月)~28日(土)の中で設定
試験科目:二科(国・算)または公立中高一貫型(PISA型:適Ⅰ・Ⅱ、基礎算・国)+インタビュー
合格発表:試験日当日
お問い合わせ:03-3300-2351 (代表)
2015年度Ⅱ期募集(随時入試)入学試験要項 (PDF)
1月15日(木)、産経新聞において、「中学入試に英語を取り入れている私立学校」という特集記事が掲載されました。
記事には「大学入試改革も見据え、英語を導入する私立中学校が急増している」とあり、「佼成女子」の名が紹介されていました。
本校では他の学校に先立ち、いち早く英語入試を取り入れてきた実績があります。本校の取り組みにいよいよ時代が追いついてきたと実感しております。
上記の2つが佼成女子「英語入試」の目的です。
今後ますます注目される「英語入試」ですが、本校にはこれまでに培ったノウハウと実績があります。 朝日新聞(平成27年1月1日)
そんな中、本校の江川教頭が小学生向けの英検問題集を“手帳の「高橋書店」”より発売いたしました。(高橋書店ウェブサイト)昨年末に書店に並んだばかりだというのに、すでに再版が決定したという大盛況をいただいております。英検4、5級に対応した問題集となっており、英語入試が拡大する中で、最適の本です。
現在、各書店の店頭に並んでおりますので、ぜひお手にとって見ていただければ幸いです。
さあ、ついに受験シーズンがやってまいりました。本番までラストスパートで頑張りましょう!
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