日時:12月6日(土)14:00~16:00

場所:佼成学園女子中学校

対象:小学校5・6年の受験生(女子)・保護者

・PISA型入試(都立・区立中高一貫校適性検査型入試)の予行演習に最適です。

・解説会では「適性検査Ⅱ」(図表読解力を問う記述式問題)を中心に、本校教員が傾向と対策を解説します。(受験生は筆記用具を持参してください。)

・「公立中高一貫校」「適性検査型入試」研究のカリスマ吉村潤先生講演会「都立・区立中高一貫校適性検査型入試 解法のコツから傾向と対策教えます!」も同時開催。(受験生が別室で問題に挑戦している間、保護者に向けて開催します。)

※参加ご希望の方は学校HPをご覧ください。≫

日時:12月6日(土)14:00~16:00

場所:佼成学園女子中学校

対象:小学校5・6年の受験生(女子)・保護者

・PISA型入試(都立・区立中高一貫校適性検査型入試)の予行演習に最適です。

・解説会では「適性検査Ⅱ」(図表読解力を問う記述式問題)を中心に、本校教員が傾向と対策を解説します。(受験生は筆記用具を持参してください。)

・「公立中高一貫校」「適性検査型入試」研究のカリスマ吉村潤先生講演会「都立・区立中高一貫校適性検査型入試 解法のコツから傾向と対策教えます!」も同時開催。(受験生が別室で問題に挑戦している間、保護者に向けて開催します。)

※参加ご希望の方は学校HPをご覧ください。≫

2014年9月24日(水)~30日(火)にかけ、山内校長、宍戸SGH推進事務局長兼国際交流部部長、出射(いでい)SGH推進事務局員が研修地であるイギリス・ロンドンを訪問しました。
2017年から5年間にわたるロンドン大学SOAS校とSGH事業の業務提携と、来年度より新設されるスーパーグローバルクラス(以降SGクラス)のロンドンプログラム研修地の視察が目的です。

初日、イギリスへ向け出発。2日目の午前中はロンドン大学SOAS校とSt Giles Central Collegeを訪問しました。SGクラスの生徒達は、ロンドン大学で講義を受ける前に、アカデミックライティングの基本や予備知識などをSt Giles Central Collegeにて学び、午後にロンドン大学SOAS校にて論文指導やプレゼンテーション・ディスカッションスキルの指導を受けます。両校は徒歩圏内に位 置しているため、移動距離も少なく行き来しやすい立地となっています。ロンドン大学SOAS校の学部長Graham Davies先生はSGH事業に大きな関心を示し、調印式は滞りなく終了しました。今後さらに協議を重ねてプログラム内容や費用を確定していくことになり ました。校内見学で印象に残ったのは図書館で、広大な図書館にはアジア・中近東・アフリカ関連の書籍を中心に120万冊以上の蔵書数があると説明を受けま した。生徒がリサーチを進めるのに十分な環境でした。
St Giles Central Collegeはブリティッシュカウンシルの認可を受けた語学学校で、English UK加盟校です。教室数は45室、5階は宿泊施設になっていて、全キャンパスに無線LANが完備されています。課外授業プログラムも充実しているので、希 望すれば本校だけのオリジナルプログラムも作ることができるそうです。
午後は本校の創立者庭野日敬先生が1979年第7回テンプルトン賞受賞した際に記念講演を行ったギルドホールも視察しました。

ロンドン大学SOAS校  SOAS校図書館
調印式の様子                          SOAS校図書館

ロンドン視察の詳しい様子はこちら≫
タイ視察の詳しい様子はこちら≫

高校説明会10月12日(日)、本校講堂におきまして、第1回高校説明会を開催し、講堂いっぱいの受験生・保護者にお越しいただきました。
説明会でしか聞けない入試の優遇制度など、今なら間に合う進路決定の情報が盛りだくさん。第2回高校説明会は11/2(日)に開催されますので、皆さまぜひお越しください。

 

 

山内校長まずは山内校長より、「建学の精神」「生徒育成象プログラム」「本校の3つの特長 (1)英語の佼成 (2)行事で心を鍛える (3)難関大学進学実績」についてご説明しました。
また、本校が文部科学省「SGH(スーパーグローバルハイスクール)」の指定校になったことも紹介。都内の女子校では、品川女子学園、昭和女子大学附属昭 和高等学校、お茶の水女子大学附属高等学校という有名校に加え、本校の4校のみがSGHの指定校です。これはグローバル人材の育成を目指してきた本校の教育が認められた結果だと、山内校長は胸を張りました。
「“心を鍛え、頭も鍛える”これが本校の教育プログラムです」と語る山内校長。

 

高校説明会の様子と本校のSGHについてはこちら≫
今後の高校説明会はこちら≫

佼成女子では、昨年に引き続き「日本スリランカ青少年交流」プログラムに参加しました。

これは、スリランカで日本と現地の青少年が交流することで国際理解を深めることを目的とするもので、佼成女子からは中3と高1の応募者から15名が選抜されました。その事前研修として参加者には、7月9日~31日まで、全部で8回、各2時間の事前研修の参加が義務付けられています。30日と最終日の31日の研修を見学しましたが、参加生徒たちは熱心にメモを取ったり、講師の先生に質問するなどして、スリランカ行きに向けて準備を進めていました。

日本にいるとなかなか気付きにくいこととして、人種や宗教の問題があります。例えばスリランカの民族は、75%近くを占めるシンハラ人のほか、タミル人、 ムーア人などがいます。言葉もシンハラ語、タミル語、英語、宗教についても、仏教、ヒンズー教、イスラム教、キリスト教の教徒がいます。そして何よりも大 きな政治的な問題として、1970年代の民族紛争から始まって、1983年から2009年の終結まで26年ものあいだ続いたスリランカ内戦があります。
海外で現地の人たちとお会いする時は、相手のバックボーンをあらかじめ知っておき、また自分を伝えるための準備をしておくと、短期間でもより親密な交流ができるはずです。今回の研修は、そのために行われています。

 

8月23日(土)~30日(土)にかけ「日本スリランカ青少年交流」プログラムが実施されました。
このプログラムの目的は大きく2点あります。一つ目は、世界遺産の宝庫といわれるスリランカの歴史と文化を学ぶこと。二つ目として、2009年まで内戦で苦 しんだシンハラ人とタミル人や、ムスリムなど多様な民族・文化・宗教の青少年との交流を通じて異文化理解をはかることです。
今回、中学3年生5名、高校1年生10名の計15名の希望者が参加しました。

初日は移動のみでしたが、2日目にはスリランカ最古のシンハラ王朝の都がおかれた古都「アヌラーダプラ」を訪れました。「スリー=マハー菩提樹」 (※1)、「イスルムニア精舎(寺院)」(※2)、「ルワンウェリ=サーヤ=ダーガバ(ストゥーパ)」(※3)など貴重な仏教施設を見学しました。

※1 釈迦が悟りを開いたといわれる菩提樹の枝を前288年に植樹。人間の手で植樹された最古の樹木。
※2 紀元前3世紀に当時の王が建立した寺院。本堂に巨大な涅槃像がある。
※3 紀元前2世紀に建立された高さ55mの仏塔。

スリー・マハー菩提樹 イスルムニア精舎 ルワンウェリ=サーヤ=ダーガバ
スリー・マハー菩提樹         イスルムニア精舎            ルワンウェリ=サーヤ=ダーガバ

 

参加者の詳しい様子はこちら≫

乙女祭9 月20、21日、60回目の佼成女子の学園祭「乙女祭」が開催されました。今年のテーマは「女のてっぺんとったんで!佼女の美女のお・も・て・な・し」。 当日は、キーワードともなった「女子力」の成果か、雨の予報も覆しての晴天となり、保護者の方、OGの方々はじめ、たくさんの方にご来場いただきました。

今年も生徒全員が、おそろいのクラスTシャツに身を包み、ぴっかぴかの笑顔で乙女祭を迎えました。各クラスの団結力の成果となる舞台発表やアトラクション、各部活動の発表、そして最後を飾る高3の扇の舞まで、あっという間の2日間でした。

 

  

パンフレット表紙及び乙女祭ポスターは、春夏全国制覇したハンドボール部の八木さんの作品。
校庭では、各クラスがテーマを表現した力作の垂れ幕。
青空の下で気持ちよさげにはためいています。

 

各クラスの発表・部活動の発表など詳しい様子はこちら≫

サンデー毎日先週発売の『サンデー毎日』(2014年9月28日号)の特集
「首都圏319塾 塾長、教室長に聞いた 学習塾オススメの中高一貫校」
におきまして、佼成女子が掲載されています。もうお読みになった方も多いと思いますが、どんなことが書かれていたのか、ご報告いたします。

左の写真は『サンデー毎日』9月28日号(定価380円)。ご興味のある方は、書店、コンビニ、駅売店等でお求めください。

 

 

 

 

学習塾オススメの中高一貫校

教育・進学情報分析に定評ある週刊誌『サンデー毎日』2014年9月28日号では、「首都圏319塾 塾長、教室長に聞いた 学習塾オススメの中高一貫校」という特集が組まれていました。教育界のエキスパートによる意見が多く掲載され、志望校選びに悩む受験生・保護者の皆さんの大きな参考になる記事です。
塾長・教室長アンケートを実施し、どのような学校が評価を集めているのかがわかるようになっています。
その記事の中で本校は、「英語教育に力を入れている」学校として「第2位」にランクインしています。
志望校選びが本格化する時期を迎え、偏差値だけではない「注目校」が分析されています。

 

本校の英語教育については詳しくはこちら≫

「お母さんのミニ見学会」を開催いたします。
生徒たちの普段の姿をぜひご覧ください。

日時:

10月  6日(月)
10月29日(水)
11月   7日(金)
11月25日(火)

参加希望の方はFAXまたは電話にてお申し込みください。
TEL: 03-3300-2351
FAX: 03-3300-2392

申し込み締め切り:
10月  6日(月)開催…10月  2日(木)
10月29日(水)開催…10月27日(月)
11月   7日(金)開催…11月   5日(水)
11月25日(火)開催…11月 20日(木)

FAXでお申し込みの方は下の参加申込書をダウンロードしてご利用ください。
参加申込書(PDF)

秋の気配が迫る8月30日(土)、本校では恒例の「オープンスクール」が開催されました。
小・中学生の皆さんに、本校の特色ある授業やクラブ活動を体験していただく「オープンスクール」。
今年は例年にも増して、多くの方々にご来校いただき、教員や在校生とのふれあいの場を持つことができました。
その模様を写真とともにご報告いたします。

この日のオープンスクールはホールでのご説明の後、中学受験生と高校受験生に分かれて、授業やクラブを体験していただきました。■特別体験授業:英語(中学、高校留学、高校オーラル)、理科、社会、家庭科
■クラブ体験:陸上部、バトン部、バレーボール部、吹奏楽部、書道部、茶道部異性の目を気にすることなく、のびのびと、勉強・クラブ活動に打ち込める「佼成女子」の良さ。実際に体験されて、おわかりいただけたかと思います。

イマージョン

オープンスクールの詳しい様子はこちら≫
9月20日・21日の乙女祭(学園祭)についてはこちら≫

乙女祭「乙女祭」とは:佼成学園女子の学園祭
テーマは「女のてっぺんとったんで!!~佼女の美女のお・も・て・な・し~」です。

クラスや部活動の催し物・展示・模擬店なども盛りだくさんです。
また、個別入試相談も受け付けております。
お誘いあわせの上、どうぞお越しください。

9月20日(土)12:00~16:30(受付 16:00まで)
9月21日(日)9:30~15:30(受付 15:00まで)

 

 

 

本校への入場
事前に配布済みの「入場券」をお持ちいただくか、それ以外の方は、受付でお名前をお書きください。

中・高受験希望の方もぜひ!
中・高受験希望の方はご家族の皆さんでお越しください。
個別入試相談(21日13:00~15:00、22日10:00~14:00)も受け付けております。

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