9月2日(土)、2学期始業式の時間を使って、ゆめポッケ運動の発送式及び、「ゆめポッケ親子ボランティア隊」体験発表が行われました。

 

■「ゆめポッケ・キッズキャンペーン」運動
世界の国々で争いに巻き込まれて厳しい生活を強いられている子供たちに真心を届けようという趣旨で行われているボランティア活動で、佼成女子の参加は今年で8年目となります。「アフリカに毛布をおくる運動」と共に、本校で毎年続けられている活動です。

「ゆめポッケ」発送式と 「ゆめポッケ親子ボランティア隊」体験発表

佼成女子では毎年、全校生徒が参加している「ゆめポッケ・キッズキャンペーン」。
今年も6月11日から20日の期間、生徒や保護者の皆さんにご協力をお願いし、子供たちに喜んでもらえそうな文房具やハンカチ、ぬいぐるみ等のおもちゃがたくさん集まりました。

 

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■ 第3回 中学校説明会のお知らせ

【日時】10月12日(土) 14:00~15:30
※予約は不要です

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8月20日(火)7時15分、宮城県に「追悼の演奏ツアー」が出発しました。

南三陸町にて、防災対策庁舎で献香・献花・追悼演奏をさせていただきました。

東日本大震災に、佼成女子のできることは

21日(水)午前、大川小学校にて追悼演奏をさせていただきました。
大川小学校の校長先生も来てくださいました。

校長先生のお言葉の
「音楽が大好きだったから、子供たちがきっと聞いている」
というお言葉に涙しながらの演奏でした。

 

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■ 第3回 中学校説明会のお知らせ

【日時】10月12日(土) 14:00~15:30
※予約は不要です

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6月16日(日)「受験なんでも相談会」

(於:新宿NSビル/主催:声の教育社、紀伊國屋書店新宿本店)

7月15日(月・祝)「私立学校展2013」

(於:渋谷ヒカリエ/主催:東京私立中学高等学校協会 第8 支部)

では、佼成女子のブースに多くの熱心な

保護者・受験生のみなさまにお集まりいただきました。

相談会 大規模な「受験なんでも相談会」

相談会 大盛況の佼成女子ブース

 

私学展 ヒカリエで開催「私立学校展」

私学展 大人気の佼成女子ブース

両会場で、盛り上がった本校ブース。

なぜ、注目度がこれほどに高まったのでしょうか。

憶測ですが…

これまでの取り組みが教育・受験界で一定の評価をいただいたのでしょう。

1.英語の佼成

2.行事が人をつくる

3.難関大学進学実績

と、いう本校の特長を柱とした多彩な教育プログラム。

「普通の子」が難関大学に合格するメソッド

多くのマスコミにも取り上げられています。

 

実は、これから新しい取り組みも始まります!

 

ますます注目を浴びる佼成女子のお話を直に聞きたい方は

ぜひ、イベントにお越しくださいね!

8月17日(土)・18日(日)「東京都私立学校展」

(於:有楽町 国際フォーラム)

にて、お待ちしています。

 

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 ■ 今回は、「夏休み」と題してお伝えします

 

この夏初めての取り組みが行われます。山内校長の【和顔愛語】

それは、本校の生徒たちとスリランカの青少年たちとの交流を、現地スリランカの各地で行うのです。

スリランカは、内部対立の民族紛争が長年続き、近年、和平交渉が進展、平和国家へと「歩」を進ませています。

その各民族の青少年が一同に会し、本校の生徒たちとスポーツと文化交流をするのです。

本校の設立理念は「国際社会で平和に貢献する人材育成」ですから、今回の青少年交流はその理念と最も合致する活動となります。

夏休み、生徒たちの心に残る「歌」が、出来る夏休みであれば「いいね」と願っています。

<本文より抜粋>
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「山内校長の【和顔愛語】(わげんあいご)」
校長の山内日出夫です。
毎月1回、校長としての私の感想や考えを、ホームページで発信しています。
学校のこと、生徒たちのこと、世の中のことなどを織り交ぜながら、皆さんと何かを共有できればと思います。どうかよろしくお願いします。

学校HPはこちら≫

 

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■ オープンスクールのお知らせ

【日時】2013年8月31日(土)
14:00~16:30(受付 13:30~14:00)

詳しくはこちら≫

ヤングアメリカンズ7 年目を迎えた、佼成女子高1のヤングアメリカンズ(YA)アウトリーチプログラム。今年も精鋭のジャパンツアーメンバー45名が佼成女子にやってきまし た。今回も高1の217名全員が、7月16日からの3日間のワークショップを受講、最終日の18日(木)には、YAメンバーと共に、プログラムの成果であ る素晴らしい歌とダンスのショーを見せてくれました。
18日の朝からのワークショップ、リハーサル、そしてショー本番という、まさに目の回るような1日をレポートします。

アウトリーチプログラムは、3日間全12時間というハードワーク。最終日の18日は、朝10時からの2時間のワークショップからスタート。昼休みをはさんで12時からリハーサル、15時半にはショーの開演というのが本日のスケジュールです。
昨年の高1は191名、今年は217名。講堂に集合するとその16名の人数差を実感します。全員が本気を出すと、客席が揺れます。

このワークショップの目標は、音楽の力を借りて、生徒たちが自分たちの殻を破り、観客の前で歌い、踊り、演じることを楽しむこと。コミュニケーションは基本的に英語で、大事なところはYAの日本人メンバーが通訳もしてくれます。
「音楽の力を借りても、何かツールの支えがあったとしても、英語がわかったとしても、それを相手に伝えたいとか相手を理解したいという気持ちがなければ、 このワークショップを成立することはできません」とは、YAジャパンツアー主催のじぶん未来クラブの高橋さんの言葉。つまりこれは、コミュニケーションの 本質を身を持って体験する場でもあるのです。

ヤングアメリカンズ  ステージ衣装となるTシャツ
全体で踊るシーンもあれば、誰かが代表で歌ったり踊ったりするシーンもあります。「みんなの友だちが一人でダンスをするとき、大事なのはみんなで支えることだよ」との言葉で、全員の気持ちと笑顔がセンターに集中。
12時間のワークショップもついに終了。リハーサル前に、ステージ衣装となるTシャツを渡されて顔がほころぶ生徒たち。背中に書かれている言葉は「心をひとつに」。
ワークショップ初日は、いったい何が始まるのだろうと緊張していた生徒たち。しかし最終日には、生徒たちのメンバーに寄せる信頼と信愛がそこかしこに感じられ、またあらゆる瞬間をものすごく集中して楽しんでいるように見えました。
ワークショップを見守ってきた山内校長の言葉によると、「最初は借りて着た猫のようにおとなしかった生徒たちが、1時間1時間ごとに脱皮し、変化してきた」とのこと。ショーへの期待が高まります。生徒たちのランチタイム中は、YAメンバーのリハーサルタイム。休憩なしで3日間を走り抜けるYAメンバーにも頭が下がります。出番ではない生徒たちのグループが客席から見えない位置にいるときも、YAメンバーは生徒たちの気持ちを盛り上げてくれていました。そして午後からのリハーサルでは、全員の立つ位置、はける順番など細かく決めていきます。
ロックンロールメドレーでは「まだみんなクレイジーじゃないよ!でっかいパーティを見せてちょうだい!とにかく楽しんで~!」との声でやり直しをしたら、客席がゆれるくらいの大パーティに。
リハーサルを終えた生徒たちにワークショップの感想を聞いてみたら、「練習めちゃくちゃ楽しい!」「汗がものすごいんです!」とすぐに返事が返ってきました。

ヤングアメリカンズ

ヤングアメリカンズ
いよいよ本番。客席はチケットが足りなくなるくらいの満席となりました。佼成女子での知名度だけでなく、YAのジャパンツアーの人気も浸透してきたようで、わざわざお休みを取ってこられるご家族の方も。ありがたいことです。
最初の1時間は、ヤングアメリカンズのショー。高1には最前列がプレゼントされ、ステージ衣装に着替えたメンバーの素晴らしい歌やダンスを、憧れの目で見 入っていました。メンバーのお世話をしてくださったホストファミリーにも、いつもクタクタになって帰ってきた彼らとは全く別人に見えたことと思います。最 後には日本語を交えて「遠い世界に」を歌ってくれました。
いよいよ高1たちが登場する第2部。おそらく客席の保護者の方々、教職員達は心配のドキドキを感じていたでしょうが、高1達の最初の発声は間違いなくワクワクしていました。
リハーサルで気を付けようと言われていたところはすべてクリアした上で、たくさんの生徒が次々にセンターに立ち、歌って、踊って、演技して、手話で語りました。あっという間の1時間でした。

YAのディレクターから、「ここにいる若いみんなはもうYAの一員。この3日間でやり遂げたことはとても大事。これを絶対に忘れないことを約束してほしい」との言葉に、全員から「OK!」の声が。

最後に、このワークショップに参加した生徒代表2名から、ヤングアメリカンズに花束が贈られました。英語でのスピーチは、「素晴らしい時間をありが とうございました。私たちを変える機会を下さってありがとうございました」。感極まって声が詰まる場面もあり、会場からは「がんばれー」の声。つられて涙 ぐむ保護者の方々も。

ステージで自分を解放することを覚え、夢中になり、「この3日間は別世界にいたみたい」と言った生徒。また、20歳前後と自分たちと年齢が近いYA メンバーが、生徒の殻を破ろうと頑張っている姿が見えてきて、泣きたくなるくらいの感動を覚えた生徒。初めて人前で歌ったり踊ったりするために、疲れて 帰ってからも自室で練習していた生徒。それぞれがいろんなことを感じ、考え、ショーまでの3日間をやり遂げました。うまくいった、いかなかったではなく、 精いっぱいやったことを誇りに思ってほしいと思います。明日からまた日常の生活が始まる中で、この体験は心の中の宝物になってくれるでしょう
そして、保護者の方も3日間のお子さんの様子を見て、疑似体験できるのもこのワークショップの素晴らしいところです。

YAメンバー
YAメンバーと教室に戻った生徒たちは、Tシャツやパンフレットにサインをもらい、写真を撮りあって、名残を惜しんでいました。
これまでのヤングアメリカンズの取り組みはこちら

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■ オープンスクールのお知らせ

【日時】2013年8月31日(土)
14:00~16:30(受付 13:30~14:00)

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■ 第2回中学校説明会のお知らせ

 

学校説明会を実施いたします。ご来校をお待ちしています!説明会

【日時】 7月13日(土)14:00~15:30

【対象】 受験生・保護者

※予約は不要です

詳しくはこちらをご覧ください≫

 

 

■ 高1ヤングアメリカンズ発表会のお知らせ

 

ヤングアメリカンズ

 

今年もまたYA(ヤングアメリカンズ)

のアウトリーチプログラムに参加します。

観覧希望の方は電話またはFAXにてお申込みください。

 

 

【日時】 7月18日(木)15:30~17:30 (開場 15:00)

【対象】 受験生・保護者

※ 申込締め切り 7月16日(火)正午

詳しくはこちらをご覧ください≫

 

■ 2013年度 オープンスクールのお知らせ

 

オープンスクール本校をよりよく知っていただくオープンスクールは、
今回のみの開催となります!

お申込み方法はHPをご覧ください≫

 

【日時】 2013年8月31日(土)
14:00~16:30(受付 13:30~14:00)

【対象】 原則として小学校5・6年生
中学校1・2・3年生

※申込締め切り 2013年8月19日(月)の正午
(必ずご予約ください。)

 

 

 


「入ったときは普通の子が、英語教育を軸に、難関大学に進学する」
これらは本校が10年以上にわたって創りあげてきた、独自の女子教育メソッド。
グローバル化にいち早く対応する「英語の佼成」「留学の佼成」に、今後もご期待ください!

※詳しくは上記イベント等でご説明いたします。ふるってご参加ください♪

週刊 東洋経済現在発売されている『週刊 東洋経済』(2013年7月6日号)の特集

「グローバル時代に勝ち残れ エリート教育とお金」
におきまして、佼成女子が掲載されています。もうお読みになった方も多いと思いますが、どんなことが書かれていたのかご報告いたします。

左の画像は『週刊 東洋経済』7月6日号(定価690円)。ご興味のある方は、お近くの書店やコンビニ、駅売店や公式サイト等でお求めください。

 

 

 

 

週刊 東洋経済
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本で最も歴史ある経済誌『週刊 東洋経済』2013年7月6日号は、「グローバル時代に勝ち残れ エリート教育とお金」という特集が組まれています。
“わが子を「エリート」に育てる教育投資とは”
“自分の子が勝ち組になる最大限の投資の仕方”
など、経済誌ならではの分析がなされており、受験生をもつ保護者にとって大いに参考となる「保存版」です。

その中の「中高一貫か国際志向か」という記事で、渋谷教育学園幕張さんや豊島岡女子学園さんと並んで、本校・佼成女子の分析が掲載されています。

 
記事の中で佼成女子は、
「一点突破で海外トップ大へも進学 英語一本で勝負 効果は他科目に波及」
という見出し文にて、本校独自の英語に特化した教育方針が記載されています。
特に、「女子校だからこそ生きる学習法」(本誌52ページ 江川教頭・談)として、「英検まつり」をはじめ、音楽や美術もネイティブ教員が受け持つ「イマージョン教育」が紹介されました。
さらに、高校の1年間をまるごとニュージーランドで過ごす「特進留学コース」は、「現地で得た単位は国内でも認められるため、個人留学と違い休学をせずに済む」(同52ページ)と紹介されています。
また、来年度中学入学生から実施される「中期留学プログラム」にも触れ、「『留学の佼成』としての存在感を増す」(同52ページ)と分析されました。

記事で取り上げられている他校と比較しても、本校は入学時の「偏差値」は決して高くはありません。にもかかわらず、「英語教育」に注力した結果、海外を含む難関大学への進学へとつながっています。
その理由は、記事にも書かれている「学習の転移」。本校の生徒たちは、英語が得意科目になると、それに引っ張られるように他の科目の成績も向上します。やがて高校を卒業するころには、難関大学合格の実力が自然に身についているのです。

「学習の転移(transfer of learning)」についてはこちら

「入ったときは普通の子が、英語教育を軸に、難関大学に進学する」
これらは本校が10年以上にわたって創りあげてきた、独自の女子教育メソッド。今回の掲載につながったのは、このような背景もあるのです。
グローバル化にいち早く対応する「英語の佼成」「留学の佼成」に、今後もご期待ください。

※詳しくは下記イベント等でもご説明いたします。
ふるってご参加ください。

  • 「第2回中学校説明会」(於・本校) 7/13(土)14:00~15:30
  • 「オープンスクール」(於・本校) 8/31(土)14:00~16:30
  • 「2013東京都私立学校展 進学相談会」(於・東京国際フォーラム/有楽町)8/17(土)・18(日)

皆さんこんにちは。校長の山内日出夫です。
校長としての私の感想や考えを「山内校長の【和顔愛語】(わげんあいご)」。

学校のこと、生徒たちのこと、世の中のことなどを織り交ぜながら、皆さんと何かを共有できればと思います。どうかよろしくお願いします。今回は、「ロンドン大学SOAS校」と題してお伝えします。

 

 

先ごろ、私の郷里の偉人「野口英世」の名を冠した「野口英世アフリカ賞」の受賞式が開かれました。
第二回目となる受賞者の一人は、ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長ピーター・ビオット博士でした。
受賞式は、日本で主催される5年に一度のアフリカの首脳級が集まる「アフリカ開発会議」(TICAD) の開催に合わせて行われています。今回は6月1日に開かれた第五回「アフリカ開発会議」(TICAD)の席上でした。

「野口英世アフリカ賞」の目的は、アフリカに関する医学研究及び医療活動を顕彰することにより、アフリカでの感染症の疾病対策の推進、もって人類の繁栄と世界の平和に貢献することとしています。
受賞対象者は、アフリカでの感染症等の疾病対策のため、アフリカの医学研究分野または医療活動分野において顕著な功績を遂げた人々です。
特に医療活動については、受賞理由となる功績がアフリカで実践された、またはその活動基盤をアフリカにおく等、その功績がアフリカに住む人々の保健と福祉の向上に貢献した者であることとされています。
この賞が奇しくも、ロンドン大学の一角を占める責任者に称されることを知ったときは、何か大きな「縁」に導かれている思いが致しました。
なぜなら、ロンドン大学SOAS校と提携するために渡英の準備をしていた矢先のニュースだったからです。

本校の設立理念は「国際社会で平和に貢献できうる人材育成」であり、その為に、「英語の佼成」、「留学の佼成」を旗印のひとつにしています。
このことを受けて本校の国際交流部では、以前より推進している「五カ年計画」に、生徒たちの進学先として外国の大学の選択、提携があり、相手先を検討していました。

その提携先の候補のひとつにアジア・アフリカ研究で群を抜いているロンドン大学SOAS校があり、グラハム・デーヴィス学部長の本校訪問の実現となりました。
アジア各国の提携先である各大学を廻り、日本でも関西、関東にある提携先大学との話をつめ終えた帰国寸前の2012年10月22日に本校を訪れたのです。
ひと仕事を終えた気楽さが、彼からは伺われ、とても気さくな人間性が伝わる方でした。
話が弾み、場所を移しての食事会の席上では、双方の家庭のことまでも話題にできる10年来の知人のごとくとなり、とんとん拍子に提携話がまとまったのです。

その後、メールで何回となくやり取りを繰り返し、調印の合意が整い、先に本校訪問を頂いたグラハム・デーヴィス学部長への返礼を含め、今度は私の訪問となりました。提携調印式では、『第二回「野口英世アフリカ賞」』を記念して発売された切手を、学長とグラハム・デーヴィス学部長等々へ記念にプレゼントを致しました。
将来、ロンドン大学SOAS校へ進んだ本校の生徒たちは、アジア・アフリカの地と日本との架け橋になることでしょう。

Lunch Meeting

提携内容について詳しくはこちらをご覧ください≫

第2回説明会情報はこちらをご覧ください≫

 

7月13日(土)第2回中学説明会を開催!
今回は6月15日(土)に行われた第1回中学説明会の様子をご紹介いたします。

 

いよいよ本年度の中学説明会がはじまりました。

第1回中学説明会は6月15日(土)に開催し、多くの受験生・保護者の皆さまがご来校。本校に対する注目度の高さをうかがい知ることができました。

 

 

 

 

説明会では本校の3つの特長の中から、特に「英語の佼成」をテーマにお伝えいたしました。その内容をご報告いたします。

 

≪佼成女子の特長≫

  1. 英語の佼成
  2. 行事が人をつくる
  3. 難関大学進学実績

 

これらに多種多彩なプログラムを加え、豊かな教育環境を実現しているのです。
それらを生徒によるデモンストレーション、山室教諭(英語科主任)、江川教頭、山内校長によるリレー形式でご説明いたしました。

 

中3生徒とステファン先生による英語のデモストレーション。

 

つづいて山室教諭(英語科主任)より、本校の中学英語の取り組みをご説明。

「コミュニケーション重視の英語」と「大学入試に結果を残せる英語」という2つの軸で取り組んでいることをご紹介いたしました。

詳しくはこちらをご覧ください≫≫

 

最後に、本校とロンドン大学との提携調印から帰国したばかりの山内校長よりご挨拶申し上げました。

 

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別室では受験生たちが、本校の「イマージョン授業」を体験。ネイティブの先生と、カードを使ったゲームを楽しんでいただきました。

 

 

 

 

 

説明会の後は、校内見学です。ネイティブの先生による施設解説もありました。

 

 

 

 

 

 

第2回中学校説明会のおしらせはこちら

高1オリエンテーション合宿

オリエンテーション

入学して数日後には恒例の青梅合宿である。
たったの一泊だが、新しい仲間や先生たちとバスで移動し、寝食を共にすることで、それまでのよそよそしさが無くなり、親密度が増すから不思議だ。まさしく高1生7クラス217名が「同じ釜の飯を食った仲」になるのだ。それは同時に新しい学年を受け持つ先生たちにも影響を与える。格段にチームワークがよくなり和気あいあいとしたムードになる。本当はそこが狙いなのかもしれない。

 

学年の先生たちの連携が良ければ、当然のこととして、生徒たちにもそのムードは伝わり安心感が生まれるからだ。

 

オリエンテーション オリエンテーション

来月のSF(体育祭)での学年種目の練習をレクリエーションとして採用。協力が必須!

(文責:高佼1年学年主任 脇坂秀樹)
続きはこちらをご覧ください>>

 

中学生のオリエンテーション合宿の様子はこちら>>

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