【大阪初芝学園】
大阪初芝学園は、学校法人立命館の大阪・和歌山唯一の提携法人として、
高大接続教育に積極的に取り組み、立命館と連携した企画を計画しています。
今回は白川静研究所から、
漢字の学習手法を日々研究しておられる2名の講師をお迎えし、
教職員対象に公開授業を行います。
「白川式漢字学習」とは、白川静の発見を紹介するとともに学習者も成り立ちを考え、
暗記的になりがちな漢字学習を、さらに主体的な学習活動に深めた授業の手法です。
漢字の成り立ちについて先生が一方的に説明するのではなく、
子どもたちが自分なりに推理し、
その理由を互いに話し合う作業が大切だといわれています。
「白川漢字学習」による公開授業
~ 「成り立ちとつながり」で漢字を学ぶ ~
日 時 平成27年 11月27日(金) 15:40~17:30
場 所 初芝立命館中学校 1号館
講 師 後藤文男先生 (立命館大学 白川静記念東洋文字文化研究所)
・ 久保裕之先生 (立命館大学 白川静記念東洋文字文化研究所)
申込み こちら (11月25日締切)
スケジュール
15:20~ 受付
15:40~16:30 公開授業A/初芝立命館中学校1号館4F、1年2組HR教室
・ <中学1年1・2組> 講師 後藤文男先生
・ 公開授業B/初芝立命館中学校1号館4F、多目的教室
・ <中学1年3・4組> 講師 久保裕之先生
17:00~17:30 意見交換会 /3号館1F会議室1・2
・ < 後藤先生・久保先生>
※ 公開授業A・Bは同じ内容です。
・ 受付にて振り分けさせていただくこともあります。
前回の記事はこちら
【初芝富田林】中学、テーブルマナー講座