5月25日(土)定期試験最終日の放課後に、4~6年生医学部志望者を対象に札幌医科大学説明会が行われました。80名以上の生徒が参加し、黒木医学部長の講演に熱心に耳を傾けていました。黒木先生からは、札幌医科大学が北海道の地域医療に果たす役割の大きさ、それと同時に行われている様々な最先端の研究、入試制度、高校生のうちにしておくべきこと等多岐にわたるお話をいただきました。講演後には生徒からたくさんの質問があり、北嶺生の意識の高さが改めて感じられました。参加した生徒の一人は「とても有意義な時間だった。医師になって活躍したいという気持ちが一層高まった」と話してくれました。北嶺から一人でも多く、北海道の地域医療、日本、世界の医療に貢献する人材が輩出されることが期待されます。

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