00000 1月14日(木)~16日(土)の3日間、高校1年生(4年生)全員が参加する【Gプロジェクト】「北嶺ハーバードキャンプ2016」が行われました。今回は7人のメンター(ハーバード大学の卒業生&現役大学生の講師)に来校していただき、様々なプログラムに取り組みました。
討議・ディベート・講義形式の授業など、形式も多岐にわたりました。授業だけでなく、食事もメンターとともに摂るなど、3日間、基本的に英語漬けの生活となりました。これまで北嶺で3年9ヶ月間学習してきた英語力を実践し、自分の力を試し、確認することができたと思います。生徒たちは、

「現役大学生によるアクティビティーで、視点が異なる意見が聞けた。普段はなんとなくで終わってしまいそうなことを考える機会になった。英語を学ぶ理由が見えてきた。」

「英語は海外で活躍するために必要で、自信を持って、前向きに考えることの大切さを感じた。疲れたけれどとてもためになった。」

「とても良い経験になった。リスニングに自信がつき、自分の英語がどこまで通用するかが理解できて意識が変わった。」

「自分の人生も変える有意義なものとなった。」

「自分の意見をしっかり持つべきだ」

「ハーバードの大学生が何を研究し、どんなことを考えているかを聞くことができて貴重な体験だった。」

など、素晴らしいキャンプとなりました。この時期にこのような経験ができたことで、3月に実施される海外修学旅行でも積極的に挑戦してみようという意欲や、その後も貪欲に語学を学んでいきたいという感想が聞かれました。

この経験・体験を活かし、3月に海外修学旅行に向かう27期生たちは、英語はもちろんホームステイなど異文化体験に積極的に挑戦してゆくことでしょう。これらの経験を積むことで、さらに大きく成長していってくれることを期待しています。

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