02 (1)  34期生(高1)が3月12日にボストン・ニューヨーク「グローバルリーダー養成プログラム」に出発し、無事ボストンに到着し、各種研修をスタートさせています。
また、すでに現地入りしている33期生(高2)は、ニューヨークに移動しています。3月13日には国連本部を見学し、「国連コース」の一環として実地体験を行いました。国連本部見学ツアー(英語)に参加した後、国連職員として働く山口知也さん(8期生)から国連本部内でお話を伺いました。山口さんからは、国連の活動、日本と国連の関わり、現在山口さんが従事する業務(国連平和維持活動(PKO)の支援)などについて説明があり、生徒たちは熱心に聞き入っていました。また生徒からも積極的な質問があり、その内容は国連職員の詳しい仕事内容、国連平和維持活動の中身、国連職員になるための試験、山口さんが国連職員になった動機など多岐にわたりました。山口さんからは「25年前8期生の修学旅行ではワイキキビーチでサーフィンを楽しんでいましたが、今はすっかり様変わり。ハーバード大学での英語講義、国連訪問での熱心な質問など、生徒たちの熱意は確実にレベルアップ。北嶺の着実な進化を感じました。かわいい後輩たちをNYの国連本部で出迎えることができて感無量です。」とのコメントがありました。

※北嶺HPの「33期生海外修学旅行特設ページ」「34期生海外修学旅行特設ページ」にて、詳しい様子をご覧いただけます。

ページ
TOP