JAXA4/27(木)~4/28(金)、37期生・中学2年生が北嶺サイエンスプロジェクトの1つ、「サイエンスプロジェクトin JAPAN」研修に取り組みました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)、CYBERDYNE STUDIO、国立科学博物館、日本未来科学館で研修を行い、日本の最先端の科学技術を知ることができました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国際宇宙ステーションの「きぼう」の運用管制室の見学をはじめ、日本の宇宙飛行士やロケットの歴史を学ぶことができました。
CYBERDYNE STUDIOでは、生体電位信号を読み取り動作する世界初のパワードスーツHAL(Hybrid Assistive Limb)について学び、実際に装着してその動作を体感することができました。
国立科学博物館では、日本や地球の歴史、生物の進化、科学技術の発展、日本科学未来館では、iPS細胞や環境破壊などについて学ぶことができました。
生徒たちはグループでさまざまなテーマ学習に取り組みながら、日本の科学技術の素晴らしさに大いに感動していました。中学3年生では、モデルロケット製作・打ち上げ研修、NASA研修もあるため、次の研修につながる貴重な経験を積むことができました。

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