sotugyo 3月2日(土)、父母の会や北嶺会のご来賓と全校生徒、保護者の皆様が出席し、第33回卒業式が盛大に挙行されました。
33期卒業生117名に谷地田校長より卒業証書が授与されました。続いて六ヵ年皆勤賞9名、三ヵ年皆勤賞4名、精勤賞26名、優等賞47名、「実用英語技能検定一級」取得の白子君と石川君、「第32回日本数学オリンピック」本戦出場の佐藤君と水野君、「FRC国際ロボットコンテスト世界大会」出場の永井君と古野君の6名に特別賞が贈られました。
谷地田校長から式辞で33期生は学校が取り組んできた8つのプロジェクトを通して大きく成長した北嶺2,000日であった。これからも仲間との絆を大切に社会で活躍できる人材になってほしいと激励の言葉が贈られました。
また、祝辞として父母の会の八木会長からは北嶺を卒業する33期生に対し、様々な分野で社会を作る側の人間として活躍できることを願っているとお話がありました。
恒例となっている学年団の先生からの卒業生へのビデオメッセージでは、33期生への感謝の気持ちが伝わる内容で北嶺を飛び立つ33期生へ、はなむけの感動的なメッセージとなりました。
在校生代表の國崎君からの送辞に続いて、卒業生代表の佐藤君から北嶺2,000日の中でコロナ禍を経験し、これまでと同様に行事などもできず自分たちで新たに作り上げた北嶺祭や各種行事も自分たちを成長させてくれた。北嶺を卒業したことを誇りに、日本、世界を動かすリーダーとして活躍することを誓う答辞が述べられました。
33期生が北嶺で学び経験したことを礎に、世界のリーダーとして活躍することを心から期待しています。また、6年間北嶺の教育方針にご理解・ご協力をいただきました卒業生の保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。

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